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いやはや………

脳出血以前、仕事が忙しかった50代前半までは、GWが完全休日になることは稀だった。連休に入る前の以下のような会話のせいだった。

仕事の依頼者A:「○○の件ですが、連休明けに企画書が欲しいんですが、大丈夫でしょうか?」僕:「大丈夫と言えば大丈夫ですが、連休なくなってしまうのはちょっと……」仕事の依頼者A「申し訳ないとは思うんですが、そこをなんとか……」僕:「う~~ん。わかりました!何とかしましょう」

休みを一日潰せば大丈夫だろう、と頭の中で計算した上で渋々了承するのだが、そんな時に限って“仕事の依頼者B”が同様な依頼をしてくる。Aを了承してBを断るというわけにもいかずにOKをすると、それを狙ったかのように“仕事の依頼者C”が現れ、休むことを諦めざるを得ないなあと思い始めることになる。そしてさらに、GW直前に駆け込むように依頼があったりスケジュール変更が重なり、遂に休日はなくなってしまう。

30~40代の頃は、「連休明けによろしく」とか「年明けによろしく」といった仕事の依頼者の我儘に振り回されることが多く、連休前はその予感に暗い気分になることが多かったほどだ。

しかし今、そんな状況から解放されてしまうと、連日が休日であることがむしろ疎ましい。Kapparは地下の仕事場で休みなしに働いているので、心苦しくもある。いやはや、困ったものである。

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26日、墓参りをさぼり、ただただ酒を飲み続けた“墓参帰省”から帰宅すると、玄関の下駄箱上が整理されていた。仕事漬けの合間のKapparの息抜き作業だろう。佐助との散歩が最大の息抜きであることは間違いないが……。

昨日(29日)は、ささやかな買い物を兼ねて、久しぶりに南烏山方面まで二人と一匹で散歩した(住まいは北烏山。京王線の踏切を超えると南烏山になる)。

北烏山よりも早く住宅開発が進んだ南烏山は、北烏山よりも地格が高いだけあって、街並みもよく整備されている。

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芦花公園駅に向かう道路は緑豊かで、スーパー2軒、スポーツクラブ2か所、ヘアサロン数軒等々が並んでいる。

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脇道に一歩入ると世田谷文学館があり、文学イベントなど時折行われているが、池や用水路を泳ぐ鯉を眺めることもできる静かで緑豊かな一角となっている。車の交通量の少ないいい散歩コースだ。

強めの風に吹かれながら帰宅。Kapparはすぐに仕事に戻っていく。僕は何をすべきか、また考え込むという……。いやはや……………。

 Kakky

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友人との時間……

久しぶりに六本木で飲んだ。母親の介護のために36年経営していた喫茶店を畳んで帰省する同級生の決断を応援するためだった。同時に、10年余り会っていなかった東京の女性の友人とも飲むことにして、深夜まで楽しい時間を過ごした。

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同級生と待ち合わせた、地下鉄“東京ミッドタウン”駅辺りを散歩するワンちゃん3頭と遭遇。

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世田谷を散歩する佐助とは、さすがに雰囲気が違った。東京を離れ田舎暮らしをすることに伴う環境変化を象徴するかのようだ。

4月27日に帰省する同級生に先行、24~26日に帰省してきた。毎年同じ時期に行ってきた墓参り帰省だったが、今回は天候が悪かったこと、墓じまいする決断をしていること、同級生が東京を離れ介護の暮らしに入ること、等々が重なったためか、いつでも懐かしい中学・高校の友人たちと過ごす時間だけで十分だ、という意識が強く、墓参りはさぼってしまった。そして、よく飲み、よく喋った。こんな時間を持つ機会はもうそう多くはなくなるだろう、という想いが時々襲ってきた。

一人での長距離移動も次第に困難さを増していく。致し方のないことだ。悲しいとは思わないが、寂しい気はする。さて、次は秋の松江での同窓会だ……。

 

              Kakky

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