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“貢献感”が暮らしを豊かにする!?

誰かに認めてもらいたいと思っていない人がいるだろうか。評価されたい、認めてもらいたい、という欲求があればこそ人は努力できるのだと言ってもいいくらいだと思う。“承認欲求”というやつだ。

しかし、この“承認欲求”が強すぎると、本人も他者も苦しめることになりかねない。多くの場合、“承認欲求”の強い人は自己愛が強いが自信家ではない。だから、惜しみなく努力をするがなかなか充足感にまでは至らない。寂しがり屋で孤独を嫌うが、人に対する評価は厳しい。自信のなさの裏返しであり、努力していることへの自己評価は高いからだ。

“承認欲求”は、何しろ他者からの承認を得たいという欲求だから、他者が関わらざるを得ない。押し付けることができるような種類のものでもない。「……というわけだから、私を認めなさい!」と要求して得られる承認は、真の承認ではないからだ。

孤独感に苛まれながらも努力を続け、それでも充足感はなかなか得られないまま、他者からの評価や承認を待ち続ける……。しかもその他者は、厳しい評価基準を超えた人からのものでなくてはならない……。辛いだろうなあ、寂しいだろうなあ、と思う。しかし、ことは欲求に関わること。しかも、人として極めて根源的で本質的な欲求だ……。

さて、対策はあるのか……。

一つの可能性として、“貢献感”を満たすことに注力するということはないだろうか。“他者あるいは共同体に貢献している”という実感を得ることである。具体的な報酬である必要はない。“感”が得られればいいのだ。“感”は自己満足でいい。お互いの自己満足の交流は、きっと幸せの輪を広げていくことになる……。

20170508

今日のナナじいちゃん弁当。初メロンとナナじいちゃん好みの肉が入っている。作っているのはKapparだが、僕も“貢献感”を得ることができている。それだけで暮らしの充足感は違うものだと、最近よく思う。

Photo_2

今日はサミットに買い物に行ってきた。配送サービスがあるから、僕でも十分な買い物ができる。甲州街道の街路樹を見上げると、そこは初夏そのものの景色だった。

          Kakky(柿本)

“1969年。僕たちの宵山 ―昭和少年漂流記第二章―”は、NO.28をもって終了しました

*”昭和少年漂流記第三章”は、5月中旬頃連載開始予定です。

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