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唐変木

唐変木……最近はあまり目にも耳にもしなくなった言葉だが、僕は気に入っていて、稀にだが使うことがある。

改めて意味をネットで調べてみたら、“気が利かず偏屈なこと。そういう人”とあった。理解していたつもりの意味とは若干ニュアンスが異なるような気もする。僕の理解では“言外や行間に込めた意味や想いが伝わりにくい人”なので、偏屈というにはやや当たらない。

などと書いているのも、実は僕自身なかなかの唐変木だと自覚しているからだ。そして、気が利くと言ってもズレていることが多く、結構頑固でもあるからだ。しかし、偏屈と言われると、あっさりと“そうでございます”とは言いかねる。偏屈という字面が良くないせいのような気もするが、唐変木には“しょうがねえなあ”という感覚があるような気がする一方で、偏屈には“困ったもんだなあ”というニュアンスを感じる。唐変木の方が深刻には感じないのだ。まあ、でなければ“僕は唐変木でございます”とはなかなか宣言しにくい。自己弁護のようでもあるが……。

Photo

ふとした時に目にする佐助のポーズ。

僕の頭に浮かぶ言葉は、“ざあます”と“よろしくてよ”。どうも古いなあ……。

*昭和少年漂流記“とっちゃんの宵山”更新しました!

              by Kakky

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