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インド製爆安スマホ、発売開始 & 今日のお弁当

その名は、“Freedom251”。その価格、なんと約400円!今年2月発売告知した時は、スマホは自社生産ではなかった上に、問い合わせが殺到したため、慌てて中止したという経緯があるが、6月30日発売は決行される。在庫70万台を用意しているので初期需要は乗り切れるということだろう。

主な仕様は、4インチHDディスプレイ、クアッドコアCPU、8GBの内臓ストレージ、32GBまでのSDカード対応ということなので、ライトユーザーには十分に思える。もちろんSIMフリーだ。

問題があるとすれば、カメラ。高画質は望めない。また、バッテリーも1450mAhなので長くはもたない。

しかし、しかし!である。とはいえ、1台400円!SIMがスマホの機能の本丸だと考えれば、何台か持っておいて気楽に使い倒していく手はある。

僕は、買ってみようと思っている。

Fawei

現在使用中のファーウェイ。中国製。購入時14,000円。当たり外れがあるが、これは外れに近い当たり。僕の使い方では問題ない。“Freedom251”と交換すると、ひょっとすると使い勝手はアップするかも……。

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午後5時半、“ナナじいちゃん弁当”完成!今日は、益田の同級生から届いた採れたてトウモロコシで作ったコーンスープ付き。晩御飯が楽しみ~~。みっちゃん、ありがとうね~~。

              by Kakky

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安心と成長の証

安心は、欲求や不安とのバランスで得られるもの。“もっと”が心の中に強くある間は、なかなか安心領域に到達することはできない。

ことにお金は“塩水”のようなものだから、飲めば飲むほど乾きが強くなり、“もっと”“もっと”となることが多い。“心の貧乏人”の誕生だ。

一方、過度な欲求がないワンちゃんたちの、安心への道程はさほど長くはない。

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ボランティアさんに保護された直後の佐助(この頃は、キャンちゃんと呼ばれていたらしい)。

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それから約3カ月、掲示板で出会い、お見合いをして、我が家にやって来た佐助(もう名前は決めていた)。

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そして、初めてのお散歩。多くのワン友たちは、「今だからこそ言えるけど、あの頃の佐助は可哀想なくらいガリガリで、大丈夫かなあと思ってたのよ」と言っている。

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そして、一昨日の佐助。こんな姿ができるのは安心と成長の証ではあるが……。

              by Kakky

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“縁”弁当と“無縁”な佐助

“ナナじいちゃん弁当”は、言わば犬が取り持つ縁から生まれた“縁”弁当。ほぼ4日に1回だが、その時に会話もできる。毎朝雨戸を開けてね、毎晩6~7時に電話して“2度切り”してね、と無事の確認方法も決まっている。最近は、弁当配達時にちょこちょこと相談にも乗っているらしい。

今日は朝ごはんのことを話したらしいので、Kakkyからの提案として、“お年寄りにはランチパックがいいんじゃないかなあ”ということを伝えた。それにヨーグルトとほんの少しの野菜があればOKで、飽きもきにくいような気がする。

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今夜の弁当。じめじめと暑くなってくるので、秋まで暑さを乗り切ろうね、という願いが込められている。

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クレートで“おねだり体勢”の佐助には、幸か不幸か無縁な弁当ではあるが……。

              by Kakky

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専用駐犬場

暑い日には、佐助の散歩も休憩が増える。

公園の回転遊具の下、通りすがりのマンションのエントランス、中央高速の高架下…
そして、最近のお気に入りはここ。
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コンビニ至近、東向き、1F、風通し良好、日当たりなし、広々ワンルーム…
by Kappar

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お元気である限り(ナナじいちゃん弁当)

ナナじいちゃんは、美術の教師だったらしい。今は病院で寝たきりの奥さんは、オリジナル商品を提供していたブティックを経営ていたらしい多趣味な方。一度だけ、道路の向こう側を手押し車を押して歩く姿を見かけたことがあるが、思わず二度見をしてしまうほどオシャレだった。その頃、90歳くらいだっただろうか。

作家宇野千代が、お気に入りの若い編集者が尋ねると、きちんと着物に身を包み、お香を焚いた玄関先で三つ指を付いて出迎え、その姿に件の編集者は“抱きしめたくなるほどの可愛さを感じた”という話を聞いたことがある。その頃、宇野千代も90歳だったような……。

美しさや可愛さは、年齢の規制を受けないものなのかもしれない。

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一昨日の“ナナじいちゃん弁当”。味噌汁とご飯が付くので、食べきれないようだが、翌日も楽しませてもらってるよ、とおっしゃっているらしい。かなりシャイで、いつも身ぎれいにしているナナじいちゃん、いい老い方をしている人だなあ、と思う。

病院のお世話になるようにならない限り、犬が取り持ってくれた縁を大切に、“ナナじいちゃん弁当”は続けていく予定だ(Kappar頼りのことなのだが……)。

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匂いが気になる佐助は、いつも少し離れた処から弁当を見張り続けている。

              by Kakky

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“……みたいなあ”を“……みる!”にする

梅雨は梅雨らしく雨でなければ、とは思うし、そうでなければ水不足がやってくる。しかし、そうは思えども、気分はどうしても澱みがち。

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こちらがそんな気分で見ているせいか、佐助も「なんだかなあ……。やる気しないなあ」と思っているように見えてしまう。

これはいかん。暮らしも“せねばならないこと”も、このまま淀んでしまうぞ。と、頭を切り替えた。脳出血後、リハビリ入院していた頃に“杖を突き街に出よう”と決めた時と似ている。とにかく、“……みたいなあ”と気になっていることでできないわけではないことは、“……みる!”に変えてしまおう、ということにしてみた。

すると、“会ってみたいなあ”が、一番多いことにも気付いた。相手の気持ちや状況を推し量ってばかりいると、チャンスを失うことになる、と思った。

これから、特に梅雨時は、気になる人に連絡してみる季節だということにしてみよう!

              by Kakky

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“旬の果物”大臣!

大臣への道は一昨日開かれた。月曜日、中学・高校と同級生だった“カー坊”(一義君)からメロン到着。

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お礼の電話をすると、「鮎送って、って言われてたけど、メロンで勘弁してね」とのこと。鮎の量が少なく高価なので、ということだった。もちろん、勘弁してあげた。

「メロン三昧だ~~」と喜んでいたら、翌火曜日、またメロン到着。高校の同級生“みっちゃん”(みち子さん)からだった。

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そう言えば、「忘れた頃に届くと思うよ」と、一月前にメールがあったのだった。お礼の電話をすると、「今度はトウモロコシが届くけえ」ということ。早速、お礼の品の手配をした。

すると、今日、毎年恒例のサクランボがやってきた。京都時代からの友人EBUちゃん(江袋君)からだ。

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彼へのお礼は、恒例の品で決まっている。まるで、宅急便が“通い袋”の代わりをしてくれているようだ。友人をとても近く感じることができて、うれしい。

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匂いを嗅ぎつけた佐助は、もう見張っている。

              by Kakky

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ボディランゲージは本当に伝わるのか?

目付き、手付き、仕草等々で他者の意思や意図や感情を判断するのは、本当はなかなか難しい。

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こんな佐助。「退屈だよ~~」「なんだかつまんないよ~~」と思ってるように見えるが、そういうわけでもないということは、かなり付き合ってからわかった。

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最近よく見かけるこんな表情。今朝の散歩では通りがかりのおばさんに、「まあ!笑ってるのねえ」と言われたらしいが、ただ暑くてハアハアしてるだけ。

ボディランゲージは、異人種間、異種動物間では容易ではない。おそらく、人の勝手な読み取りのために命を奪われている動物の数はとても多いものと思われる。直感を磨き、知識で補い、性急な判断をしない余裕を持つことが悲劇を回避する術だろう。

第一印象が当たっていることは多いが、検証も必要なのだ。

              by Kakky

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気配

去る者は日々に疎し、と言う。その通りだ、と思うことが多い。しかし、そんなことはないよ、と思うこともある。

英語では、“Out Of Sight、Out Of Mind”という言葉が近いらしいのだが、“見えなくなると心からも消えていく”とでもいうことだとすると、いささかドライ過ぎる気もする。

去った者の価値によっては、物理的な存在が間近になくなっても、心理的な存在は疎くなるどころかむしろ密になっていくこともあるように思う。もちろん、長い時間の中では心理的な存在も消えていくことになるのだが、それでも存在は“気配”として残っていくような気がする。“気配”は、感じる人の心が創り上げているもののような気もするが……。

ただいずれにしろ、外にある存在は、人の内なる存在よりも存外不確かなものではないかと思う。見えるはずのものや見えているものであっても、見る気がない場合や見ても心に残らないものは、その人にとっては存在しないに等しいのだから……。

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保護色に囲まれていても、佐助の存在はわかる。本犬が、気配を消すつもりで頑張ればわからなくなるのだろうか……。

              by Kakky

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お留守番、佐助、船中八策

真夏日の今日、窓を開け放っているというのに一階は32℃を記録。東京は水不足が深刻になりそうだというのに、今からのこの猛暑は困ったものだ。

そんな暑さの中、Kapparは毎年恒例の“剣道部の同窓会”にお出かけ。今年は“たまには都会の夜を楽しもうよ”というKappar幹事の発案で、新宿に集結。食事をして、“ニューハーフ・ショー”を楽しみ、新宿のホテルに泊まるのだとか。

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佐助は暑さにぐったりで、お見送りもさぼって寝てばかり。Kakkyは、冷蔵庫のおつまいを確認して日本酒の準備。この日のためにお取り寄せしておいた“船中八策”(土佐、司牡丹の超辛口のお酒)をじっくり飲むつもり。色々と思い出多いお酒なので、ちょっとしんみりしてしまうかも……。

              by Kakky

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のどかな?夕散歩

毎日のだらだら散歩。

どう、だらだらかというと、寄り道⇒道草⇒ひと休み、を繰り返しながら歩く(?)散歩。
別名『野良犬散歩』とも呼んでいる。
そんなある夕方、駐車場の奥にいるニャンコを発見。
車止めに乗って、だらりんとお寛ぎ。
佐助の姿は見ているはずなのだが、意に介せず。
なかなかの大物と見た。
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こちらの犬界の「だらだら王」も、車道にはみ出てお寛ぎ。
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どちら様も平和でよろしいこと。
(佐助は邪魔だけど‥アタシはヒマですけど…)
by Kappar

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ご近所デリバリー

ワン友の一人“ナナじいさん”(ナナちゃんの飼い主さん)は、92歳にして元気いっぱい。1年半ほど前に施設に入ってしまった奥さんの元へ、毎日バスを乗り継いで通っている。口癖は「ナナより早く死ぬわけにはいかない」。高齢の小型犬ナナちゃんは、目がほとんど見えなくなっているみたいだが、まだまだ元気だ。

「じゃあ、頑張って元気でいようね」ということで、毎日というわけにはいかないが、概ね4日に1回くらいのペースで、Kapparが晩ご飯をデリバリーすることになった。我が家の2人前の食事を1人前多く作ればいいことだから、というわけ。ご高齢だからと、できるだけお多種類の素材を使い、栄養面も過不足ないように意識はするが、それは自分たちにとってもいいことだから特別なことではない。

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これは、昨日の午後6時に運んだ弁当(ご飯とみそ汁付き)。僕もほぼ同じものを食べることになるのだが、最近日本酒に凝っているので、食卓は居酒屋風になる。昨晩、グラスを傾けながら「デリバリーを始めたの、いつ頃だったっけ?」とKapparに聞くと、昨年の4月だということだった。1年2ケ月ということになる。“ナナじいさん”のご長寿の手助けになればいいなあ、と改めて思った。*最近の健康診断の結果はとても良好だったらしい。いいことだなあ。

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叢の中の佐助だって、そこから出て帰ればおいしいご飯にありつけるんだもんね。

              by Kakky

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規制ある所に不正あり

田舎で育ち、京都でのんびりと学生時代を過ごし、“こんな仕事させてやるぞ”という言葉に惹かれて出てきた東京。中学生の頃から“東京には行くものか”と思っていたはずなのに、すっかり東京に居を構え、あれよあれよで40年が経った。

汚いことには手を染めたくない、自分だけの利益は追い求めないなどと、できるだけ綺麗事でやってきたつもりだが、思い起こすと恥ずかしくなることが数多い。そのほとんどは失敗談(不注意や我儘や酒の勢いによるものばかり…)だが、逃げおおせたつもりが、結果として不正に手を貸すことになってしまったことも、少しはある。それは、アマチュアリズムやボランタリズムといった、正に綺麗事の世界に絡むことがほとんどだった。

綺麗事は、それを綺麗事として保つために、規制が多く設けられている。そして、規制を管理し、規制違反を認定するための組織が出来上がっている。組織にはリーダーがいる。時として、“ドン”と呼ばれるほどの人が鎮座していて、“ドン”の一言で新たな規制が設けられたり、例外項目が添えられたりする。

組織を強化し、活動を活性化しようとすると、資金が必要になる(綺麗事は、意外と金喰い虫なのだ)。したがって、商業主義と結びつきやすい。最も資金が動くのはテレビ広告の世界。放映権とCMがセットにされ、巨額の金が動く。

広告枠は、不動産業と同じように大手(日本は8割方電通一社)が、地上げ同然に押さえてしまっている。ゴールデンタイムなどは“電通様売約済み”の立て札が立ち並んでいるようなものだ。これがスポンサーに売り渡されていくという仕組み(大雑把ではあるが…)だ。放映権を押さえてしまえば、小分けにして売っていく仕組みは出来上がっているという次第。アマチュアリズムを振りかざす人は、それを操るための手練手管も持っている。そして、その手練手管がお金になることも知っている。

表沙汰にならないような仕掛けは、権利が欲しい側が考えて用意してくれるものだとも思っている。そして、お金が裏でこっそりと動いていく。一部は必要悪のような気もするが、概ね“欲”で動いているのだ。規制あるところには不正あり、なのだ。

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何処で寝るか、僕には規制はありません!と、得意の“ケツ上げポーズ”で駄々をこね、そのまま眠りそうになる佐助。規制がないので、不正もない。ちょっと不潔な場合はあるが……。

              by Kakky

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変化はお嫌い?

いつものようであり続けることを、佐助は暮らしの前提にしている。いつものように安全で安心であれば、ことさらに動きもしない。散歩でもすれば十分らしい。

安心の裏側に潜んでいる“マンネリ”と“退屈”は、生活圏の小さな異変を感じるだけで解消される。これもまた、散歩中の匂い嗅ぎで十分。ことさらに刺激は求めない。刺激には危険がつきまといかねないからだ。

今日は“仕事仲間とのランチ会(女性2名)”に、Kapparはお出かけ。ヨーグルトのお皿を舐めていた佐助は、見送りもせず。ドアが閉まる音にも耳が少し動いただけだった。

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その後は早速居眠り。これを“待ち寝”とKakkyは名付けている。「待ってれば、帰ってくるっしょ。またいつも通りになるっしょ。寝てよ!」という“待ち寝”。“マチネ”と書けば“昼公演”の意味(夜公演は“ソワレ”)。一人舞台でただ寝てりゃいいんだから楽なマチネだわなあ。

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スマホを近づけて名前を呼んだら目を開けてくれたが、体勢は変わらなかった。

              by Kakky

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犬に引かれて……

思いもよらないものに導かれて、良い道を選ぶことになる……といった意味(だったかな?)の“牛に引かれて善光寺参り”という諺を、ひょいと思い出した。一昨日、千歳烏山のみずほ銀行に行った時のこと。

入り口脇でおとなしく飼い主さんを待っているトイプードルを発見。その居場所が奇しくも“ロト6キャリーオーバー中!”というのぼりのたもと。左には宝くじ売り場の窓口がある。「おい、おい。サクラか?」と小さく声を掛けて、写真を撮った。

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店内で用事を済ませ出てくると、若い女性の飼い主さんとの再会に喜ぶトイプードルと、また出くわした。

その時だった。“犬に引かれて(惹かれて?)ロト6”と頭に浮かんだ。この機を逃してはいけない。こういう時が当たり時だ。と、1000円購入。

その日の抽選の確認を“急いで見るようでは、当たりは遠ざかる”と我慢して、翌日に楽しみを持ち越した。

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翌日、雨が降る前にとコンビニに行った帰り、降り始めた小雨の中で花弁に水滴を乗せた紫陽花を発見。“梅雨だなあ”と写真を撮った。

それが、ロト6外れの涙雨だったと気付いたのは、帰宅して間もなくのことだった。残念!だが、もしトイプードルではなくラブラドールレトリバーだったら……、と望みはつなぐKakkyだった。

              by Kakky

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発想の転換②(ウォークマンがもたらしたもの…)

30数年前、ひょんなことがきっかけでソニーの黒木さんという人と親しくなった。世では“ウォークマンを開発した”とされていた人だった。が、ご本人の言によると、どうも真相は違うようだった。

会議用の小型テープレコーダー“プレスマン”という先行商品があり、その売れ行きは悪かった。そんなある日、黒木さんが研究チームの仕事の様子を見に行くと、一人の研究員がプレスマンを脇に置き、イヤホンを耳にさしている。何をしているのかと聞くと、録音した音楽を聴きながら仕事をしているのだと言う。その瞬間、黒木さんの頭に閃いたのが“再生専用テープレコーダー”だった。

早速、“再生専用テープレコーダー”商品化の企画を社内で提出した。営業部隊は猛反対だった。「録音できないテープレコーダーというのは概念的にあってはならない。欠陥商品だ」というのが大方の意見だった。

ところが、当時の盛田昭雄社長(ソニー創業者の一人)の意見は違った。「何とか3万円を切る価格で発売しろ。この商品は間違いなく若い人に受け入れられる」。盛田社長はそう断言したそうだ。その鶴の一声でプロジェクトは立ち上がったが、「ソニーが欠陥商品を売るわけにはいかない」という意見は根強く、説得のためのターゲット層を集めた試用テストなどが繰り返された。技術的な関門はただ一つ。イヤホンジャックの小型化だったが、それもクリア。遂に発売に至ったのだった。確か、1979年のこと。発売価格は約3,2000円だったと思う。

そして、ライフスタイルを変えるほどのインパクトをもたらし、爆発的にヒットした。“技術的発見”ではなく“使用価値発見”がもたらしたヒットだった。

技術開発を先行し、その民生品活用は段階的に行い、市場を少しずつ開発・拡大していくという家電メーカーの従来のマーケティング手法に大きな風穴が開いたのはその時だったと僕は思う。

シャープが“目の付け所がシャープでしょ?!”をキャッチフレーズに、使用価値追及の姿勢のユニークネスを売り物にし始めたのもこの頃だったような気がする。業界には“発想の転換”への機運が漲り始めていたのだ。

が、そんな矢先にバブル景気がやってくる………。   つづく

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ここから先は、歩くのが面倒になりそうな予感……佐助は直感でわかるらしいが……

              by Kakky

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大間違い

中学生の頃、多くの言葉を間違って覚えていたことに、次々と気付かされた。意味をしっかりと理解していなかったことに起因するものが多かった。言葉に対する漠然としたスタンスがよくないと思った。疑問を感じたり納得がいかない時は、すぐ是正しておくべきだったと反省もした。

そのきっかけになったのが“待てば海路の日和あり”。海路をカイロだと勝手に思い込んでいて、待っていればカイロの天気はよくなる、ということだと思っていたのだ。親父に「だからどうなんだ?何を意味してる?」と笑いながら突っ込まれ、しどろもどろになった。まるで理解が伴っていなかったのだ。……そんなことが最も多かったのが中学時代だが、それから今に至るまで同様のことは数多くある。

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“待てば”を“寝てれば”に換えてください(by佐助)。……それは、“果報は寝て待て”じゃない?(byKakky)

                    Kakky

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よっこらせっと

今朝はしっかり歩いたし、夕方はこんなもんだな。

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by sasuke

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