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モラトリアム?

Kapparが、ほんの少しだけだが、暇になった。というより、普通の仕事量になったと言うべきだろう。用心深く将来のことも細かく予測し、準備を怠りたくないKapparとしては、多少の不安もある状況だろうが、とりあえずは開放感の方が大きいようだ。僕としても大いに歓迎している状況だ。「モラトリアムだ~~」と、二人で叫んだくらいだ。

かつてよく使われたモラトリアムという言葉が同時に浮かぶのだから年の頃が知れてしまうが、モラトリアムという言葉が“少年・少女が大人になる過程での猶予期間”(?)だとすれば、また一歩大人になるためのエネルギーを蓄えつつ、多少の失敗は恐れることなく、心が動いたことをやってみる……、そんな時期だと思おう、ということになっている。

で、タイミングよく、以前ワン友T夫婦と計画し、予約もしていたワン連れ旅行が、明日から。モラトリアムのスタートにふさわしいなあ……。

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もう人間で言うと30代半ばを過ぎた(はず…)の佐助は、一生モラトリアムなのかな?

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:本日も更新済!次回更新は9月3日)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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快適への一歩……“落差”の利用

気温、道、人生……。いずれも、アップダウンが激しいのは困りものだが、そんな状態もしばらく続けば慣れるのだろう。どんな環境にも慣れることができる動物は人間だけだ、という説があったような気もする。

しかし、気温高止まりの所に住むことは、想像するだけでも嫌な汗を掻きそうだ。幸い、四季のある国に住んでいるので、“冬来たりなば春遠からじ”としばしの忍耐を覚えてしまえば、やがて快適な日々がやってくる、と楽天的になることもできる。我慢できなければ、ささやかな快適を求めたり、創り出せばいい。コツは、暑い時に日陰を求めるように、“落差”に目を付けること。……だと思う。

動物君たちは、落差を利用するのが上手だよ~~~。

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夕方の公園を楽しむことができるようになった途端、公園でまったりする時間を楽しみ始めたような気がする佐助。暑い時は、カンガルーのように土を掘り腹ばいになる、ということもあったが……。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:本日も更新できず!明日更新!)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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別れと出会い

昨日、銀行に複数の用事が重なったので、Kapparと出かけた。向かう支店も変えてみた。初めての荻窪支店。意外と便利だった。久我山支店とはもうお別れかな?

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JRの駅の構内を外から見るのは久しぶりだったので、記念撮影してもらった。

夕方、佐助散歩で会ったワン友T夫妻から、子猫の状況を耳にしたKapparから報告を受ける。

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日曜には写メをもらい、体重も95gになっていたので少し安心していたのだが、急に元気がなくなり、獣医さんに往診に来てもらったということだった。

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あまり元気のなかった佐助は、その夜の晩御飯の時はすっかり元通りになっていたので、きっとみんな元気に明日を迎えることだろう、と思った(…思いたかった…)。

が!今朝、T夫妻のYさんから電話。子猫は息を引き取ってしまったと言う。残念だ。が、ほとんど睡眠もとらず、小さな命のために頑張ったYさん、昼のお仕事大丈夫だったのかな?と心配になった。

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奇しくも、我が家のチビが逝ってほぼ1年。気の強い婆ちゃんだったが、後からやってきた子猫は優しく迎えてくれていることだろう。……ちょっと似てるし……

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:明後日28日、更新予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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酒宴~10年ぶりの訪問~珍客!

何やらバタバタの週中~週末。

●水曜:お昼、経堂へ。あまりの暑さにタクシーを利用。“いしはら療術院”で治療を受け帰ってくると、謙坊夫婦が“スシローに行ったから”と立ち寄ったとのこと。会えずに残念。お土産をいただいた。

そして、5時半。Kenちゃんの奥方、Sさんちのえっちゃんが新潟の漁師さんから直送の“シッタカ”を持ってやってきた。早速、乾杯!途中からKapparも加わり、あれやこれやで盛り上がり、お開きはなんと12時半。7時間の楽しい酒宴だった。

●木曜:新宿へ。文芸社を訪問。10年ぶりだった。

帰りはプロントに立ち寄り、伊勢丹“デパ地下”でランチ用の買い物をして帰宅。

夕方、ワン友ゆかりさんがスイカを届けてくれ、やむなく家に連れ帰った生まれたばかりの子猫(体重75g)のその後を聞いた。

●金曜:その子猫を日中預かることに。

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こんな感じで運ばれてきた。11時、一度目のミルク。

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2時半、2度目のミルク。もうKapparは慣れたようだ。

午後6時、3度目のミルク。体重82g。生き永らえてくれよ~~~~!!

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佐助は、近寄らず、泣き声に時々反応するだけ。ちょっとつまんないみたい。

そして今、みゃ~みゃ~泣いた後、タオルにくるんだ温水入りのタッパーの横で、子猫は熟睡している。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:そんなわけで、原稿を書くことできず)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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ブログ仲間お迎え~~!

「いつの日か、佐助に会いたいなあ」とおっしゃっていたブログ仲間のKさんと、今日お会いすることになった。

「新宿出ます」というメールに、佐助を連れて出発したのが午前11時半。しかし、外に出ると、佐助が思わず地面についたあしを上げるほどの暑さ。日陰を選んで芦花公園駅に向かうものの、日が高いので場所によっては日陰もない。

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やむなく、一部Kapparが抱き上げ移動。

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駅の改札前で待っていると、現れましたKさん。数年ぶり、2回目だが、久しぶりの感じはない。何より、表情が明るくお元気そうなので安心。佐助もいきなり歓迎の甘え。環八沿いのスタバでお茶の予定だったが、そこまで佐助の足の裏がアスファルトの熱に耐えられるか心配なので、我が家に来ていただくことに。

ビールを飲み、パスタを食べ、旅のお話をして、佐助と触れ合い、楽しく過ごした。またいつでも、気楽に来てね~~~~~~。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:本日更新済。次回は8月22日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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週休二日なり~~~!

少なくとも過去7年、Kapparにはなかった週休二日。日曜日さえ仕事の日が月に1~3日はある状況だった。自分の休みをスケジューリングできるというメリットなかりせば、“一人ブラック事務所”となるところだ。が、少しだけゆとりができた先週末、「二日間仕事しな~~い」宣言が出た。

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土曜日は、久しぶりの“外ランチ”に出かけ、

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日曜日は、録画してある海外ドラマを集中鑑賞。これからの、暮らしのあり方や家庭経済についても話し合った。これから何をするか、したいことはあるか、どういう風に見つけていくか……等々も語り合った。

ふと自分の手が伸びていくところに、きっと新たな生きがいが待っていてくれることだろう。無理せず、気負わず、楽しく打ち込める何かが……。手がかりはなくもないし……。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:明日更新予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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責任者は誰だ?

終戦記念日だ。終戦という言い方に置き換えた人は誰なんだろう、といつも思う。敗戦と言えばいいのに。原爆も“落ちた”と言う。まるで、天災だったかのようだ。病死、餓死、強要された自決、万歳突撃……。それも名誉の戦死?

小学生の時から、ずっと疑問だった。そんな作戦を立てた人間、平然と命令を下した人間、そしてのうのうと生き永らえた人間を、ずっと憎んでいた。そんな人間にはなりたくないと思った。そっちの側に身を置くことだけは絶対にしたくない、と思った。

やがて長じて、仕事が楽しそうだ、リベラルでニュートラルな組織だ、と思って入ったVANで倒産を経験した。愚劣な管理職や現場を知らない管理職が繰り出す意味のない命令の数々、人減らしのために契約した官憲出身者の、不正社員を炙り出すための尋問の罵声を耳にした。部下を放り出し、さっさといいとこ取りをして逃げ出した管理職も多数見た。商品や資料を盗み出した人間も多数いた。いい会社だったVANは、卑劣な行為の巣窟になっていた。しかし、一つひとつのことを“責任者は誰だ?”と調べ上げ、糾弾しても無意味だと思った。病気が重くなってからでは遅過ぎるのだ。全身至る所に表れる症状に対症療法で対応しても役には立たない。早期発見あるのみだ。ただ概して言えば、悲しいかな、早期発見をして警鐘を鳴らす人は、最初に追い出される。しかも、みんなの足を引っ張る悪者として。うまくいっているという共同幻想が膨らんでしまうと、誰の手にも負えないものなのだろうか……。

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“外に出たい”と吠えた佐助だが、さすがに暑かったらしく、日陰に移動。それでも数分で息も絶え絶えで戻ってきた。すぐ戻れる場所があるって幸せだねえ。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:本日更新。次回更新8月19日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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誤解を解きたいと思う気持ちが、誤解を重層化する!?切り替えと集中!!!

久しぶりに3時間半連続で眠った。いつもは痛みで目が覚めてしまうのだがそれもなく、よく眠れた気分だったが、寝覚めはよくなかった。オフィス・フライデイという会社の同窓会以来、時々襲われる“誤解されているに違いないこと”に対する悔しさと怒りに突き起こされたからだ。

遠い過去のこと。気にしなければいいのだろうが、意図も事実もないことで自分自身が覆われている感覚は、なんとも耐え難い。特に、クリーンであり続けたいと思い、そうしてきたつもりのお金にまつわる誤解は、身体の芯にまとわりついて気持ち悪い。数人が自らの責任を逃れるために、欠席裁判でもっともらしく語った嘘もある。それを思い出すと、腹立たしくなることさえある。

しかし、誤解を解こうとすると、えてして誤解は重層化するもの。放っておくのが一番だ。とは思うのだが……。一方で楽しいことも進んでいる。意識をそちらに集中すればいいのだ。とも思うのだが……。なぜ、夢に出てくるのだろう?高温高湿度のせいかな?

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今日はカラオケでワン友女子会のKappar。リハビリから帰ってくると、佐助はいい子でお留守番していた。小腹を満たすためのクッキーを口にすると、さっさとクレートに。切り替えと集中の達人の“おねだりビーム”(いつもより弱いが……)に、簡単に屈してしまったのだった。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:明日(8月15日)更新予定

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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うれしい知らせは突然に!

先週金曜日、高校時代の同級生K(旧姓の頭文字だが……)さんから、久しぶりのメールが入った。

「イカといさき送った。明日到着予定。ヤマト運輸クール宅急便」との文面。いきなりの、なんともうれしい知らせだった。すぐにKapparに報告。どう食べるか、何から食べるか、などと浮き浮きしながら話し合った。

翌土曜日、夕方に到着。なかなかの量だ。しっかりと一つひとつがラップで包まれ冷凍されている。これなら、明日からでも大丈夫と、翌日から2日のディナー・メニューにすることにした。

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そして、初日が、大きな“いさきの塩焼き”!このメインディッシュ、おいしかった~~~。翌日は、イカソーメン、イカのヌタ、イカフライ。…写真失敗…と、満足な夜が続いた。でも、でも、それでもまだ冷凍庫においしさの素はあるのだ~~~。Kさん、ありがとう!!

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今日は、高血圧で一時入院していたお父さんの退院のお手伝いに、Kapparはお出かけ。湿気と散歩疲れでまったりの佐助は、ただただKappar待ちの一日だった。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:本日更新。次回更新8月15日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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体力と気力のON・OFF

すっかり忘れていた。脳出血発症直後に思ったことだった。

失うもの、失うであろうもの、動かない身体の部位、痛い箇所ばかりを見つめて生きるのは止めよう。人は何にでも慣れ、何とでも折り合いがつけていけるものだ。

前を向いて生きる、とか、アクティブに暮らす、とかも意識しない。したいこと、した方がいいこと、すべきことは、しよう。でも、無理だと思う一歩手前で一度立ち止まることは忘れないようにしよう。

そう強く思ったはずだったのに、ついつい肩が痛い、肘が痛い、腰が痛い、膝が痛いと、目も意識も自分の身体と心に注いでばかりいた。ないようである時間をあるようでない時間と誤認してもいた。

痛みは向き合わないことだ、と改めて今日思った。そして、“昭和少年漂流記”の続きを書き始めた。過去書いたものの手直しは一時中断することにした。2時間ぶっ続けで、パソコンに向かった。痛みはすっかり忘れていた。……これで眠れれば、申し分なしだ!

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いつも“明日を思い煩うことなかれ”で生きている佐助君。最近は、朝の散歩から帰ってくるとグッタリだが、いい匂い、うれしい呼び声にはきりりと反応する。必要な時にどう動けるか、があれば大丈夫なようだ。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:次回更新明日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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数字のマジック

西部邁(だったと思う)が、世論調査に関してこんなことを言っていた。

「枯葉のような意見をぱらぱらと集めて、いったい何が語れるというのか。何を判断しようというのか」

その通りだ、と思った。定量調査、定性調査、定点調査、アンケート調査、デプス・インタビュー、グループ・インタビュー、訪問調査、試用調査、留め置き調査、客観調査、そして最近多用されるネット調査等々、調査手法は多様だが、そのいずれの場合であっても、調査対象の抽出方法、質問表の作り方と質問の仕方、リサーチャーの意図とスキルによって、調査結果にはかなりの差異が生まれる。

もちろん、調査や数字には意味がないというわけではない。傾向や風潮を掴むには有効だ。だが、数ポイントの差や変化にとらわれるべきではないと思う。数字のマジックに嵌められてしまうのがオチだ。「今の気温35度!」と耳や目にすると、突然「アツッ!」と思い始めるのだって、数字のマジックかもしれない。

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午後5時半、一月前なら佐助の散歩がスタートした時間。気温を数字じゃなくて目と肌で判断してみようと、窓を開けてみた。2~3分テラスに出てみた。Tシャツに汗が滲み始めた。暑かった。散歩どころじゃないだろう、と窓を閉めた。

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佐助は、「どっちでもいいけど……」といった風情。何度なんだろう、とウェザーニュースを見たら、31度だった。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:次回更新8月中旬予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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祖師谷公園……明と暗

土曜日夜、ワン友夫婦3組で、我が家で“ビアサーバー宴会”を開いた。500ml缶15本位が空になる頃には、もうビアサーバーはいいや、と “ビール宴会”に。やがて、白ワイン、手作り梅酒と、アルコールの種類も拡大。ついには、単なる“宴会”に突入し、気づくと12時を回っていた。楽しかった。

翌日日曜日午後、宴会参加者のYさんが「夕べ持ってくるはずだったビールだから」と届けてくれ、「ちょっとだけ、祖師谷公園に行かない?」と誘ってくれた。

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いつもリハビリに向かうバスの窓から見ているだけの祖師谷公園は、頬には濃い緑の中を抜けてくる風が涼しく、目には清流かと見まがうばかりの仙川が爽やかな、よくできたいい公園だった。

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豆ちゃん(本名:黒豆)

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アランちゃん

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僕たち

と、みんないい時間を過ごしたのだが、心地いいなあ、と思う度に、近くに現場だった家のある“世田谷一家4人惨殺事件”が思い出され、幸せと不幸せの間の皮膜の薄さを考えさせられた。子供の頃よく漁師さんたちから聞いた“板っ子一枚下は地獄”という言葉を思い出した。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:次回更新8月中旬予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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遠交近攻

中国戦国時代の兵法の一つ。遠くの国とは親しくしつつ、隣国に攻め込む、という領地拡大あるいは自国防衛の方法。要は、挟み撃ちだが、成功すると、“遠交”していたはずの国が“近攻”のターゲットになることもある。

ただ、これは弱小国家がせめぎあう戦国時代の兵法。大国あるいは大国意識の強い国家は、近隣国家を呑み込むように勢力拡大をしていく。

一方、あのマキャベリも同様な意味のことを言っている。“隣国が豊かになるように支援する国は滅びる”というようなことだったと思う。なんとも世知辛い話だが、外交とはそういうものなのかもしれない。善隣外交という言葉が、とても無邪気でお人好しに聞こえてくる。隣の芝生は青く見えるものだしなあ……。

昔、遠交近攻に引っ掛けて、“縁故は金庫”と言ってみたことがあるが、誰も反応してくれなかった。

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佐助の大好物(犬はみんなそのようだが…)は、ヨーグルト。佐助用の容器にほんの少し入れて、内側に塗りたくっておくと、頭を突っ込んで舐め回した後も、しばらくは大事に抱えて離さない。分け合う気などまるでない。大事なものを他人と分け合うのはむつかしいことだけど……。

昭和少年漂流記 第五章“パワーストーン”:次回更新8月中旬予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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