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嫌な予感……

騙しだまし使ってきた膝のことである。

筋肉と同じように鍛錬によって強化できるものとは思っていなかったが、少し無理をしていたのは確か。歩く距離を次第に延ばし、階段の昇降の際も左脚で踏ん張るのが習慣となっていた。スクワットさえ始めていた。

近い将来膝関節の痛みが原因で歩行困難になるかもしれないぞ、と思い始めたのは数か月前。リハビリ後、いくつか用事をこなし帰ってきた時だった。帰って来るなり、家の中の移動が痛みでできなくなった。

またいつものように休めば復活するはず、と思い、2日間極力動かないようにしていた。が、大丈夫だと判断して動きを増やすと、たちまち痛みが走る。

な~~に、老化も関係せざるを得ないお年頃だしなあ、脳出血の後遺症のみが原因のことでもあるまい、などとも思ったが、それはむしろ由々しきことだということにも気が付いた。老化による機能劣化が今の不都合な状態にオンされるのだから。

さてさて、どう対処していけばいいのか。Kapparに、自転車で引く車椅子が完成間近らしいよ、などとインプットしたりして、少しずつ独立歩行不能の状況への下準備を始めてはいるのだが……。

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銅像のように立っているだけでも、僕の場合は膝の負担が大きい。

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いつも“寄らば大樹の蔭”というわけにもいかないし……。後戻りはできないから、前に進んで行くしかないか……。

“Too Late To Turn Back”by Cornelius Bros & Sister Rose

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済み!次回は、11月3日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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もっと続くか!?誕生日~~~!(誕生週間?誕生月?……誕生年間?)

近所のワン友のご主人マー君が10月26日誕生日だというので、Kakkyもついでに一緒に、ということになり、ワン友ご夫婦3組+我々の8人&ワン達4匹が我が家に集まり、土曜夜にホームパーティ。

料理持ち寄りで並んだご馳走とビール、ワイン。やがて出てきた二人の名前入りケーキで、楽しく過ごさせてもらった。みなさん、ありがとう!!また、よろしく~~~!誕生日は終わり、誕生週間も終わり、もう少しで誕生月も終わるけど……。まだまだ誕生年間は続きますから。……Kapparには「却下!」とにべもなく言われたけど……。

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佐助にも、「呆れるなあ」とそっぽを向かれたけど……。

Kapparは打ち合わせを済ませた後、お父さんのために小田原に行っているというのに……。

“Happy Talk”by Nancy Wilson

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済み!次回は、10月31日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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いいことあった、64歳初日

本当の誕生日10月24日は、リハビリの日だった。

到着すると、リハビリ仲間Gさんがちょうど診察室から出てきた。挨拶をしていたら、「女房です」と奥様を紹介していただいた。今日は用事もあるのでクルマで二人連れ、とのこと。奥様と言葉を交わしたが、病み上がりを思わせない明るさと元気さだった。ほのぼのとうれしくなった。

診察を終えリハルームに行き、ソファで待っていると、遠くに支えられて歩く青年の姿が…。約6年前、ほぼ同時期に通い始めた青年だ。ヘッドレスト付きの車椅子でいつもニコニコしていたが、身体はほとんど動かせず、言葉もままならなかった。いつも一緒のご両親が明るいのが大いなる救いだったが、いつも気になっていた。

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その彼が、支えられつつとはいえ、歩いているのだ!ゆっくりと一歩ずつ、一歩ずつ……。なんていい光景だろう、と思った。今の彼を初めて見る人は、“大変だなあ”と思うだろうが、かつての彼とこれまでの彼を知る者にとっては、目を瞠る進歩だ。

リハビリが始まると、隣のベッドにはFaceBookでお祝いの言葉をいただいたリハビリ仲間の素敵な女性Iさんがやってきた。しっかりとお礼を言って、並んでリハビリを行った。

なんていい日なんだろう、僕の本当の誕生日は。と思いつつ、スーパーで買い物をして、配送の手配をし、雨が降ってきたので、タクシーで帰宅した。

Kappar

夜はすき焼き。お腹いっぱいになったが、ケーキが出てきたのでセカンドエフォートを発揮して、いただいた。

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電気を点けると、佐助が「僕には~~~?」と見上げていた。

なんてすばらしい64歳初日だろう!と思ったのだった。

“The Rose”by Bette Midler

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済み!次回は、10月28日予定)

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64歳って、微妙?!

57歳になる直前、脳出血を発症した。生き延び、立ちあがり、歩き始め、Kapparに「任せろ!」と言われ、負の資産だけ抱えて暮らし替えをし、毎年生まれている30万人の悲しき後輩のために何かできないかと考え、動き、NPOの申請を却下され、チビを喪い、佐助を得て、気張らず、無理せず、機会が訪れるのを待ちながら、いつか同病者の役に立ちたいと、7年余が経った。64歳になった。

ただ、戸籍上は今日が誕生日だが、47歳の時再会した生母に訊いたところ、「10月24日に産んだんだから、24日よ」ということだったので、後2日は63歳。

という事情を巧みに利用して、「今日と明後日、2回ケーキが食べたいなあ。小さくていいから……」とちゃっかり要求。“カッキ―、ケーキ―”と3回叫んだのだった。

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佐助があきれたように見つめる中、「しょうがないなあ」とKapparは、買ってきてくれた……ようだ。

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一昨日。セラピードッグとして、3回目の活動をしてきた佐助の方が、大人になったような……。んなわけなか……

“When Im 64”by The Beatles

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:昨日更新済み!次回は、明日、10月23日更新予定)

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佐助の、“ウチの子”記念日

10月は、記念日だらけの月なのだ。それも、下旬に固まっているのだ。もちろん、我が家に限っての話なのだが……。

19日は、保護犬佐助の“ウチの子”記念日だった。3年目の10月19日、ボランティアの“小梅保育園”さんに連れられて、佐助はやってきた。推定月齢7か月半だった。

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“小梅保育園”に引き取られた頃の佐助

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“ウチの子”(仮)になった直後の佐助

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2週間経った頃の佐助

そして、一日中キャンキャン鳴きまくり、散歩もまともにできなかった佐助に、我々が疲れていた頃、“Dog Index”のMIKIさんの訪問トレーニングに助けられ、やがて“ウチの子”(仮)の(仮)が取れ、リラックスした姿を見せるようになった。

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“臍天”と呼んでいる姿をよく見るようになった。

そして、1年掛けて先住猫“チビ”とも仲良くなり、

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一緒にいられるようになった2匹

1年後“チビ”が18歳で逝ってからは、“ウチの子”としてすっかり落ち着いている。

こらから、一緒に楽しいこといっぱいしようね~~。

というわけで19日は、佐助は缶詰。我々は、天麩羅とビールでお祝いしたのだ~~~~!

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“Happy Together”by The Turtles

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装具が必要かな?

関節は凹と凸が噛みあっているものだが、それだけではグラグラと動いてしまう。だから、細い筋肉が何本かで上下の骨との間に囲むようにして守り、それぞれの筋肉の微妙なバランスで、膝の動きをコントロールしている(…もののようだ)。

当然ながら、そのコントロールは脳が行っている。意識せざるところで、脳は微妙なコントロールをやってのけているのだ。

しかし、脳が機能しないとなると、コントロールができなくなくなる。膝がヘナヘナしてしまうのだ。足首、膝、股関節と関節のコントロールが連動してこそ、立つ・歩くがスムーズにいくのに、それができない……筋力だけの問題ではないのだ。

なんとか歩いてはいるが、足首も、膝も、股関節も安定はしていない。凹と凸がかっちりと嵌っている状態を上手く使っているだけ。ロッキング状態を利用しているようなもので、細い筋肉たちのサポートはあまりない。関節部の負担は極めて大きい。

というわけで、歩く機会が多かったり、歩く距離が長いと、関節が痛くなる。昨日も小田原駅に向かう途中で歩様は悪くなり、関節は痛くなり、ロマンスカーまでを遠く感じた。

帰宅してからそのことをKapparに報告。「骨を削るようにして歩いているみたいだから、長く使えるように、装具を使うことを考えようかなあ」言った。

関節を守り機能させる筋肉の代わりになるような装具はないだろうが、自分に適したものがあるかどうか、ゆっくりと調べてみようと思っている。誕生日が近いから、もっと年老いた時のための備えなどを考えてしまうのかなあ……。

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そんなに重くないはずの頭でも、支えがあった方がいいのか?佐助~~~!

“When Im 64”by The Beatles

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:昨日更新済み!今日は更新できず。明日、10月16日更新予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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嵐の火曜日……

昨日15日は、Kapparのお父さんの通院日。「月に一度は来ますからね」と僕もお義父さんに約束したので、お義母さんの面会も兼ねて一緒に行くことに。

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朝9時半、佐助のお迎えに“お散歩先生”からお迎えのクルマが到着。佐助は早速お姉さんに甘えて車上に。さて、次は、我々のお出かけだ。Kapparは、お母さんのために用意したものを詰め込んだリュックを背負い、トートバッグも……。

 

ロマンスカーで小田原に着き、僕がドトールで待っている間に、Kapparは友人のペットショップと100均へ。実家に到着したのは、午後12時半。少し片づけて、目的の一つに取り掛かる。

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美容師経験のあるKapparの床屋さん。お父さん、すぐに居眠りに突入。終わると、今度は病院へ。診察を終えると、タクシーを呼んでもらい、グループホームへ。

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顔色の良くなったお義母さんの話をお義父さんと僕が「ふむふむ」と聞き、お義父さんが髪を切ったことにお義母さんが気付いたところを写真に撮ったりしている間に、Kapparはケア・マネと今後のケア計画の打ち合わせ。終わって記念写真を撮り、タクシーで実家へ。Kapparは途中で下車して、処方薬の受け取りと晩ご飯の買い物へ。もう雨は強くなり始めていた。

お義父さんの誕生日が18日ということなので、買っておいたお菓子をお義父さんと食べていると、Kappar帰宅。金目鯛の煮付け(お父さんの好物)作りに入った。そして、ビール1本を開けて、「お誕生日おめでとう!」とお寿司を食べた。一息つくと、もう6時半。佐助の帰宅の予定は、午後9時。台風もやって来る。お暇せねば……。

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ロマンスカーから急行に乗り継ぎ、成城学園前からタクシーを利用しようとしたら、長蛇の列。やっと乗車したら、道を知らない運転手のフロントグラスが曇りっ放しのタクシー。冷や冷やしながらの遠回りで、なんとか8時半過ぎに帰宅。濡れた衣類を着替え、「お疲れ~~」とコップ1杯のビールで一息つくと、帰ってきました、小僧が。少し尻尾を振ったらすぐお座り。「何かくれるよね」との姿勢に負けて、おやつを少し。「嵐がやってくる日に、我々も嵐のようだったねえ」と、またビールに手を伸ばしたのだった。

外は雨と風が強くなっていた。お義母さんのいるグループホームの穏やかな空気と時間が際立って思い出された。それぞれのにとっての世界は、それぞれなんだなあ、と思った。

“What The World Needs Now Is Love”by Dionne Warwick

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JPSのこと

音楽を聴きながら煙草を吸っていたら、ふと思い出した。JPSのことである。

JPS(John Player Specal)は、イギリス生まれの煙草のブランド。黒に金文字でJPSとロゴの入った個性的なパッケージの煙草だった(今でもある、よね、きっと…)。

そんなJPSのプロモーションを考えて欲しい、という依頼を受けた。25年位前のことである。予算は年間30億円以上ある、ということだった。

閃いたのは、“John Player Specal”という架空のロックバンドのプロモーションに置き換えるプラン。リーダーのJohn Playerを中心とした英国の3人組のハードロックバンド(アメリカのGrand Funk Railroadのような…)で、いつも3人とも黒の革ジャンに身を包み、煙草を咥えている……。という設定。彼らJPSの日本デビューのアルバムをリリース(EpicSONYの友人に頼み、スタジオミュージシャンのトリオを組み、実際にレコードを出す、という計画……)。その記念キャンペーンとして、彼ら愛用の煙草JPSのプレゼントをメインに、同じく彼ら愛用の革ジャンやバイクもプレゼントしちゃおう、というもの。永ちゃんタオルのようなタオルやライター(Zippo)なども用意した。

まずは3人のプロフィールを性格から趣味まで決め、外人モデルの中から選んだ。そして、3人がギターを背にバイクにまたがるポスターから、それぞれ黒地に金の各種グッズのデザインまで準備した。プレゼンの費用だけでかなりかかった(いい時代だった……)。

日本サイドでは大うけ。英国人の担当は「これで行きましょう!」と言い切っていた。が、本国から帰ってきたのはNOの返事。「F1に予算を注ぎこむことに決定している」とのことだった。「なんじゃ、そりゃ~~!先に言ってよ~~~!」と、プレゼン費用をいただいて、友人たちに頭を下げて回った。……というお話。外資は、要注意ですぞ~~~!

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そんなことはいいから、早くご飯チョーダイよ~~、って、佐助はいいよなあ、お座りするだけでプレゼンになるんだもんなあ。NOもないし……。

“Caught Up In You”by 38Special

*このバンドがアイデアを閃かせてくれたのでした~~~~。

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在庫管理ミス?!

お店に在庫が必要なように、人にも在庫は必要だ。知識の在庫と気力・体力の在庫だ。だから、在庫はきちんと管理し、足りないとなると補充しなくてはならない。補充が多すぎると在庫過多になるし、少なすぎると機会損失の元となる。

先週後半からの天候不良で、同病の方々同様、どうも体調と身体の動きが思わしくなかったが、始めていたスクワットと腹筋は、継続実施した。……犬友ご夫婦から「2時間くらい公園に行かない?朝一番で」とのお誘いを受けていたにもかかわらず、である。膝の在庫保全をしておいた方がいいかな、という不安が頭をかすめたのに、である。

そして、日曜朝6時半、小金井公園へ行った。清々しかった。楽しかった。

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3匹の仲良しも、楽しそうだった。が、しかし、膝の在庫切れが起きた。案の定である。月曜、火曜とあまり動かないようにして、やっと平常時に戻りつつある。長く使っていくために、膝、足首、股関節の能力の在庫管理をきちんとしなくては、と改めて思ったのだった。

“Dont Cry Out Loud”by Rita Coolidge

昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済み!次回は10月10日予定)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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馬子にも衣装

僕の事務所に、おもしろい間違いをよくしてくれる男がいた。

ある日出先から帰って来ると、いきなり「富ヶ谷の交差点に“アンパン”ができましたねえ」と言う。その場にいた3人が3人とも「ん?」と首を捻る中で、僕はふと気付いた。「それ、ampmじゃない?アンパンじゃなくてさ!」と訊くと、彼は目を瞠った。「そう読むんですか~~?だったら知ってますよ」。みんな、大笑いだった。

そんな話の多い男のファッションを変えようと、「まずはいいものに着慣れなくちゃ」とBrooks Brothersで買うことを勧めた。心配だから、とKapparが付いて行った。

帰ってきた彼が、トイレで着替えて出てきた時、「馬子にも衣装だねえ」と小声で言った奴がいたので、「シ~~ッ」と唇を押さえた。が、僕はというと、ついつい「どんなブランドでも安物に見せる天才だね~~」とからかってしまっていたのだった。馴染むまでは何でも大変だ~~~。背伸びはしない方がいい。気を付けなくては……。“お里が知れる”って陰口を言われないように。

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お風呂でのシャンプーに1回で慣れた佐助。直後はふわふわとして、太って見える。いい匂いがするから僕がしょっちゅう顔をくっつける。が、そんなことにもお互い慣れてきた。いいことだ。…と、思う。

“Hold On To What You’ve Got”by Dennis Brown

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済み!次回は10月7日予定)

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総合診療~総合リハビリ

随分昔のことだが、ファッションメーカーがこぞってディビジョン制を導入したことがあった。ブランド別にディビジョン化。ブランド別に分社化したかのような運営・管理を行った。そして、10年も経たずに、ディビジョン制は次々と廃止されていった。

一つの得意先に各ディビジョン(=各ブランド)の担当者がやってくる。商品も請求もディビジョン毎にやってくる。という状況が、徒に営業管理費や業務管理コスト増を招くことになり、得意先にとってもメリットがないことがすぐに判明したからだった。

数年前に、日本HP(ヒューレットパッカード)が中国の工場を引き上げ、国内生産に再度転換したのも、製品単価だけではなく、市場の動向に素早く連動することや、在庫管理リスクを回避することに着目し、製品の流れを総合的に見た時の経費を考慮に入れて、国内生産の方が結果としてコスト減になると判断したからだった。

分離から統合へ。診療の世界も変わりつつある。ジェネラリスティックなスペシャリストが、様々な分野で必要とされる時代になってきたのかもしれない。知識と経験と洞察力……総合的な人間力が求められるのだろう。

リハビリを受け続けていても、手や足の機能ばかりを見つめるのではなく、患者のライフスタイルや価値観を慮りつつ、目標を患者目線で共有してくれる療法士が、やはり素晴らしいと思った。

リハビリの世界でも、総合リハビリの時代になるといいなあ……と思う。

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行動を一時の現象として見るのではなく、連続する行動パターンとして見るようにすると、佐助との相互理解も深まる。と思っている。言葉が“ワン”と“ク~~ン”くらいしかないので、語り合ってわかりあうことができないんだもん。

最近は、散歩に出かける直前は必ずべったり甘えてくる。「散歩に行ってくるからね~~~。待ってるんだよ~~~」と言われているような、ないような……。

本当は、何もあまり意味を持ってないんだろうけど……。

“More Than Words”by Extreme

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低気圧のせい?

とにかく不調の日曜~火曜だった。日曜は土曜夜のミニ宴会の名残かも?だが、月曜、火曜は断じて違う!気圧のせいだ。脳卒中経験者には、温度差も厳しいが気圧差も厳しい。“変温動物”であり“変圧動物”でもある人間になっちゃったんだもん。

麻痺痛が酷い。関節が覚束ない。などと思いつつ、昔はどうだったんだろう、と自分のブログの過去を紐解いたりしていた。「“な~~んもしたくない病”の発作だ~~」と言っていたら、Kapparも仕事のノリがイマイチだとのこと。生きとし生ける者すべてがそうなんだろう、と佐助を観察してみると、やはり心なしか気合が感じられない。

これではいかん、台風の思う壺だ!と、スクワットと腹筋をすることにした。腹筋は立って桟につかまり、息を吐きながら片足ずつ、膝を曲げて持ち上げ、できるだけ胸に近付ける、というもの。短距離走の練習の“足上げトレーニング”のようなものだ。

それでも少し汗を掻いた。気持ちよかった。無理せず続けてみようかな?などと思った。

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佐助は?と見ると、Kapparが持つキュウリに、一気にテンションが上がっていた。野生や強し、だ。

ちなみに、過去を紐解いたページは、こんなページだった。

http://60skakky.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/index.html

http://60skakky.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/index.html

http://60skakky.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-178f.html

http://60skakky.cocolog-nifty.com/blog/2007/03/index.html

“Release Me”by Engerbert Humperdinck

*ハンク・ウィリアムスもいいけど……

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