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懐古と回顧

懐古はいいけど、回顧はなあ、どうかと思うなあ。

2日前、古い友人が2年ぶりにやって来てくれて、午後1時から飲んだ。相変わらずビール一辺倒の彼に、冷蔵庫からビールを運び、自分のグラスにはバカルディを注ぎながら、よく話した。楽しかった。

彼がとてもいい状況で独立独歩、仕事を続けていること。相変わらず真面目さと暢気さと照れと甘ったれ気質を持ち合わせているのもうれしかった。

そして、彼と「またね~~~」と別れた後、二人の話に懐古はあったが、回顧がなかったことに、少しほっとしたのだった。

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人生は前に進むだけの一本道。わかってはいても、回顧と悔いに陥りやすいからねえ。佐助はそんなことありえないけどね。

“Remember Then”by The Earls

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済。次回、7月30日予定)

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目線と自然と足こぎ車椅子

一度休んだために、またひと月ぶりのリハビリとなった今日、エレベーターの扉が開くと目の前にリハビリ仲間のGさんがいた。通院時間を1時間半遅らせたため、ほとんど会う機会がなくなっていたので、久しぶりだった。

「診察が混んでるんですか?」「お会計待ちですよ」「久しぶりですね~~。お元気そうで……。おや?今日は足こぎ車椅子ではないんですね」「この天気ですからね~~」「そうですね。……そうそう、僕の知り合いの片が足こぎ車椅子を使ってらっしゃって、活用されてるようですよ」「自分の意志で自分の生きてい処に行けるって、いいもんですからねえ」「ちょっとしたことでも人の手を借りなくてはならないって、心苦しいもんですからねえ」「そうですよ。あ!それと、もう一つ足こぎ車椅子を使うようになってすごくうれしいことがあるんですよ。最近特に思うようになったんですが…」「なんですか?」「目線が上を向いていることなんですよ。以前は地面を向いていることが多かったのに、空を見ることが増えました。いいもんですよ、空を見るって」「僕は時々立ち止まり、空の写真を撮ってますよ。いいもんですよねえ」「年をとったせいもあるんでしょうかねえ、自然を目にしたい、自然の中にいたい、と思うようになりましたねえ」「年とったせい、大いにあるでしょうね。もうすぐ自然に還るんだよ~~って、呼ばれてるのかもしれませんね。土になるんだよ~~って」「そうですね。それから雨に流されて川に流れて海に帰っていくんですねえ」「あ!名前呼ばれましたよ」「まあまあ。それより、今度はアラスカに行こうと思ってるんですよ。8月に入ったらすぐ」「おやおやまた、今度はアラスカですか?」「船旅ですけどね」………と、10分間くらいお話した。次はいつ会えることだろう。

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日曜日、犬友のお誘いで、小金井公園に行った。3人と3匹で。

自然と空。遠くまで見渡せる緑と高く輝く青……。確かに、目線と自然は心をほっこりさせてくれる大きな要素だった……。

なぜか今日は、ローリングストーンズのこの曲のピアノが耳について離れない。

“She's A Rainbow”by Rolling Stones

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:ちょっと止まっています。明日更新です)

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遂になったぞ!DYSONオーナー!

念願だったDYSON。高くて購入を躊躇し続けていたDYSON。懸賞で狙い続けていたDYSON。……DYSON。DYSON。宝くじに当たったらと思い、宝くじの4年間の総購入金額がDYSONの価格を越えてしまったDYSON。そんなDYSONのオーナーに遂になることができた。

購入したのは、DC35。充電式のハンディタイプ。最新機種DC45の一つ前の機種だ。価格は送料込みで29,800円。3万円まで、という予算の中にギリギリ収まった。

性能の差(=価格の差)は、充電後の使用可能時間がDC45が20分であるのに対し、DC35は15分だということだけ。この5分の差は、使用に当たって大きな問題にはならないと考えた。

そしてさらに、リファービッシュ商品(新古品orメーカー再生品)を選択することで、1万円ばかり安く購入できたのだった。

Dyson

早速使ってみた。驚いた!カーペットコロコロはなんだったんだ~~!と言いたくなるほどの吸引力。裸足の足の裏が爽やかだ。よかった、よかった。

Kudasai

佐助~~~!いくら毛を落とそうが構わないぞ~~~!遊んで砂を付けて帰って来たって……。担当者として頑張るぞ~~~。

“If I Cant Have You”by Yvonne Elliman

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:昨日更新済み。次回更新は、7月21日予定です)

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陰陽……

明るさの蔭には影がある。昼は夜によって昼としての価値を持たされている……。

などという、当たり前のことを考えさせられた雨の水曜日。

若い友人の結婚式、親しい友人夫婦とのおいしい一夜、気の置けない犬友夫婦と酔いしれた昼。一方で深刻さを増していたKapparのお母さんの認知症の症状。

まさに陽と陰だが、我々も弟夫婦も暗くはなっていない。何を成すべきか、何をしてあげられるか、について話し合い、準備をしてきたからだ。

もちろん、他人や子供のために何かをしてあげることの好きだった、行動力と器用さを併せ持ったお義母さんの意識が茫洋として乱れていくのは悲しいことだが、そこで立ち止まり戻らぬ過去を想ってばかりいては、お義母さんのこれからを支えていくことはできない。

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ここはひとつ、考え方を反転させ、影の蔭には明るさがある。夜は昼によって夜としての価値を持たされている……と捉え、真っ直ぐ淡々と現状を見つめ、できるだけ我々が納得にいくように、そしてお義母さんのこれからに過不足のないように考え、話し合い、協力し合っていこうと思う。……ていうか、そんなことを話し合ったのだった。

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突然の雨に、散歩どうなるのかなあ、と言いたげな佐助のように、外連味なく今を生きることが人のためにもなるんだろうなあ……

“The Shadow Of Your Smile”by Tony Bennett

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:本日更新済み!次回更新は、7月21日予定です)

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佐助の挑戦!?

昨年購入した“佐助との遠距離移動用”カート。活躍したのは、チビの通院の時だけだった。佐助も乗せてみたが、当時はすぐに飛び降りたがった。

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そして今、新たな挑戦が始まっている。

きっかけは、Kapparのお母さんの状態が急速に思わしくなくなってきていることが判明したこと。先日のショートステイは記憶にないらしく、極端に細くなり心配だった食欲は一転、異様に亢進しているなど、危険水域に達しているようなのだ。そして、お世話になっているデイケアセンターの所長さんからのアドバイスも受け、Kapparと弟が緊密に連絡を取り合った結果、グループホームを実家近くで探すことになった。

となると、お父さんのことが気になってくる。デイケアセンターに行くのを楽しみにしているのはいいこととして、自分の家に帰宅する楽しみもなくては……と思い、月に1度くらいは“佐助と遊ぶ日”を作ってあげられないだろうか、ということになったのだ。

犬好きのお父さんとセラピードッグ1年生の佐助。いい組み合わせのように思える。問題は、電車移動だけだ。

というわけで、昨日のワクチン接種のための通院でチャレンジした。芦花公園~千歳烏山というわずか一駅だが、結果は上々。落ち着いて伏せをしていた。これからは徐々に距離を伸ばし、会わせたい人にも会えるようになり、お父さんと一緒の時間も作れるようにしていきたい。その一つひとつが佐助にとっても一緒に過ごした人たちにとっても“いい思い出”になるための、大切な第一歩が切られた昨日だった…。

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膝に甘える佐助をのどかに見ていると、同じ経験をさせてあげたいなあ、とつくづく思う……。

“There’s A Kind Of Hush”by Engerbert Humperdinck

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Happy Weekend

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7月14日、暑い日曜日、午後12時半、久しぶりにジャケットを着て出発。目的地は、渋谷のとある場所。

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着くと、入り口にはこんな案内板が……。そう!7月14日は、梢ちゃんとフランクの結婚式なのだ。

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入り口で申し合わせたように出会った齋藤夫婦と会場の一角に陣取り、とにかく飲みながら待つこと45分。

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花嫁&花婿、入場。緊張気味の花婿フランクの横で、さすが!明るさと真面目さと気風の良さが持ち味の梢ちゃん、終始余裕の笑顔。

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並んで立ったところにカメラを向けると、ピースサインまでしてくれた。

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彼女の友人、同僚、後輩でひしめく会場もノリのいい明るさでいっぱい。仲間だけでの記念撮影もいかにも楽しそうだった。楽しくて素晴らしい“人前結婚式”だった。

そして3時間後、佐助がお泊りなのをいいことに、齋藤夫婦と予定通り焼肉屋へ。徒歩5分の所にある六花苑は、行きたいと思いながら3年間行けなかった店。

記憶通りのおいしさと一人当たり約4000円というリーズナブルな料金に、大満足だった。

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お腹も心も幸せに満たされ、ころりと眠った翌日お昼。佐助ご帰館。しばらくすると、ワン友夫婦の来訪を受け、甘えまくり、おねだりしまくりした結果、今日は疲れてクレートで寝ている。

昨日のワン友Tご夫婦とは、一泊犬連れツァーの打ち合わせ(のみかい)。楽しくワイワイと4時間ばかり打ち合わせ(のんだ)のだった。あ~~~~~、楽しい週末(~週明け)だった~~~~~~~。やっぱり、幸せは人が運んできてくれるもんなんだなあ~~。

“Happy Talk”by Doris Day

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のどかな午後

昨夜0時過ぎに帰ってきたKappar。疲れているというのに、玄関に飛び出た佐助にまといつかれまくり、10分間ばかり遊んであげることに。佐助が落ち着いたので、ビールを開けてじっくり話を聞こうとすると、「おもしろい話と大変だった話、どっちがいい?」ときた。概ねいい展開だったんだろうと思い、「どちらも~~」と応えると、一日のストーリーを順に語ってくれた。なかなか大変そうな流れだったが、楽しそうに聞こえる。義理の妹と無事お母さんをショートステイに送り出した後、会社を早退して帰ってきた弟と情報交換、実家の隅々の片付け、買い物、お父さんとの食事等々……と、こなしてきたのだが、その話の節々にお母さんの日常生活が自立とは遠いものとなっていっていることが窺えた。

幸いなのは、姉と弟夫婦のコミュニケーションがよくとれていることと、お父さんがお母さんの状況を理解し「仕方ないなあ」と達観していることが分かったことだった。認知症に限らず、老いへの対応は早め早めに打っておく方が望ましい…と思う。対症療法的に、あるいは泥縄的に対応することは、本人の進行を早め、家族の結束を弱め、周囲のいら立ちを募らせることにつながりかねない。お互いのQOLを維持するためには、兆候が見えた時にそれを見逃さず、対策を先送りせずに、きちんと向き合うべきだ、と思う。坂道を転がる石は、転がり始めた時に止めなければ、止められなくなる……。

今日のお昼に“予行演習”から帰宅しているはずのお義母さんからは、電話も入っていない。これは、いい報せだ!“いい記憶”が残ってくれていれば、大成功だ。近いうちに顔を出し、“いい記憶”を引出し定着させるために、いろいろショートステイの話を聞いてみてあげようかなあ。

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ビールを飲みながら、今後のことや自分が老いた時のことなどを2時頃まで話し合った夜が明けると、いつもの朝。佐助との散歩も終わり、買い物も済ませたKapparは倒れるように、また眠りについた。昨日寂しい思いをしたせいか、近くに陣取って安心顔の佐助だったが、

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数分後には、「オイラも疲れてるだ~~」とばかりに、眠りについていた。

“Good Night”by The Beatles

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予行演習

Kapparのお母さんの様子が、日を追うごとにおかしくなってきている。多少のことなら構わない(間違いや物忘れを正そうとしたり、怒ったりすることは禁物。認知症を進行させる危険性がある)のだが、老夫婦二人の生活が心配だ。料理をしているのか、食べているのか、腐らせていないか、掃除・洗濯は……。

2世帯住宅の上階に暮らす弟夫婦と連携を取り、ケアマネ、デイケアセンターとも連絡を取りながら、Kapparは月に3~4回は実家に帰ってあれこれ、義理の妹(彼女もよくやってくれている)と手分けしたことをこなしている。が、限界が見えてきた。Kapparにではなく、お母さんにである。

お父さんが食事を取れていない夜(昼は週5回のデイケアセンターで取れているが…)があることが判明し、それには協力して様々な手立てを講じてきたが、そればかりか、自分のことがどんどんできなくなっていることや、お父さんへの悪しき影響が次第に大きくなってきていることがわかった。

数か月前から、我々二人で様々な施設を下調べ。弟と連絡を取り合い、実家近くの施設でショートステイをしてみてもらおう、ということになった。お義母さんの日々の苛立ちや不安を解消し、お父さんの心と身体の平静を少しでも保とうというのが最大の目的である。本当は本人の意向を確かめたいところだが、それがうまくはいかないこともわかっているので、「一度、泊りに行ってみよう~~」と、いざなうように勧めてみることになった。

そして今日が、その“トライアル一泊”に出かける日。Kapparは朝出かけて行き、お母さんを送り出し、家の中の片付けや買い物を済ませ、お父さんと食事をして、弟夫婦とバトンタッチ。深夜に帰宅することになっている。

せめて掃除を、自分の食事は自分で、ということくらいしか僕にはできないが、応援してあげたいと思っている。

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佐助も、今日は神妙にしているような気がする。……それとも、夏バテか?!

お義母さんが「何でもやってもらえるのって楽でいいわ~~」と、明るい顔で帰ってきてくれればいいのだが……

“Are You Alright?”by Lucinda Williams

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昭和少年漂流記 第四章“ざば~~ん”:更新準備中です)

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複雑な夕方

10年ほど前のことである。中学校の同窓会開催の前日、自宅に戻っているという末期がんの同級生をみんなで見舞おう、という話になった。僕は躊躇した。むしろ、反対だった。翌日には同窓会に集まる者たちが、7~8人で見舞いに行くことが与えるご家族への心理的影響や本人の身体的、精神的負担を想像すると、そっとしておいてあげた方がいいのではないか、と考えたからである。

しかし、話し合った末、本人に会ってきた同級生の「会いたがっていた。同窓会には、なんとしてでも参加したいと言っているくらいだ」という報告が決め手となり、8人でお見舞いに行った。

奥さんの迎えを受け、座敷で待った。しばらくすると、車椅子の彼が奥さんの付き添いでやってきた。痩せ衰えていたが、面影はあった。35年ぶりだった。彼は、みんなの顔と名前を順に確認し、その度に笑った。

多くを語らないようにし、できるだけ早く、静かに引き上げるようにした。帰りのクルマの中で、僕は複雑な気分だった。

翌日の同窓会は賑やかに終わった。彼は現れなかった。その夜、入院したと聞かされた。翌日、病院に同窓会の報告に行くと言う一団に同行することになったが、病室に一度に大勢が入るのは引き留めた。僕は入らないことにして、みんなを待った。

それから約一週間後、彼が亡くなったとの知らせがあった。僕の顔を見て「あ!洋ちゃんだ~~」と言った彼の笑顔を思い出した……。

しかし、お見舞いに駆けつけたことの是非に関しては、今でも僕の中で決着がついていない。自分自身が脳出血を経験し、決着をつけることはさらに難しくなっている。

植木君にとって、本当にいいことだったのだろうか……。僕たちが帰った後、彼は底知れぬ寂しさに襲われたりしなかったのだろうか……。奥さんは寂しく悔しい夜を過ごすことにならなかっただろうか……。

あまりの暑さにリハビリ通院を取りやめた今日の午後、コメントをいただき知った“初台リハビリテーション病院の同期”の入院を想っていると、そんなことを思い出し、ちょっと複雑な夕方だ。

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佐助は、暑さに息が荒くなると笑っているように見えるが…………。

“The First Time Ever I Saw Your Face”by Roberta Flack

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コーンスープ

益田高校の同級生が送ってくれたトウモロコシ。量が多かったので、新鮮なうち茹でて、冷蔵庫と冷凍庫に保存してある。

とてもおいしいトウモロコシなので「本当は生から作りたかったけど、茹でたものでもおいしきできると思うよ」と、Kapparがコーンスープを作ってくれた。

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「作り方」

・材料:トウモロコシ2本、玉葱4分の一、コンソメ、牛乳、塩、コショウ

1.トウモロコシの実をこそぎ落す

2.玉葱をスライスし、鍋に入れてサラダ油で炒める

3.玉葱がしんなりしたら、こそぎ落したトウモロコシとコンソメを入れ、玉葱がくたくたになるまで煮る。

4.火を止め粗熱がとれたら、フードプロセッサーにかける

5.裏ごしして、鍋に戻す。

6.牛乳を加え、塩・コショウでお好みに味を調える *裏ごしは荒くても大丈夫!

これが、実においしかった。きっと素材の力だと思う。……まだあるから、きっと…。

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朝の散歩のスタートが30分早まった佐助だが、聞くところによるとあまり歩かず、すぐペタリと横になってしまうらしい。

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しかし、そこに瑠奈ちゃん姉御がやって来ると、“何やってんだ!佐助!いくぞ!”と叩き起こされ、遊びに付き合わされる。いやいや、お姉さまには従うしかないのですね~~。

“Sister Golden Hair”by America

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夏は夏らしく、はもう昔のこと?

四季それぞれの良さを味わおうと、いつも少しは意識している。“夏は夏らしく”とイメージしてみたところ、開け放った窓、水を打った庭、聞こえてくるオールディーズ、……そして、団扇片手の板の間(縁側)での昼寝、傍らには蚊取り線香……という図が浮かんできた。よし!では!と、土曜日の朝9時半、今や“アジアン・テラス”と化している“南仏テラス”に水を打ち、開け放った窓から入ってくる風を感じながら、佐助と一緒にオールディーズを聴いた。

しかし、夏の思い出に浸ることができたのは、わずか1時間。テラスは瞬く間に干上がり、風には熱がこもり、全身を汗が覆い始めた。“もう温帯の風雅な夏は終わったんだ。まといつく亜熱帯の夏になったんだ~”と、クーラーのお世話になることにした。残念な気分だった。

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そして今朝10時半、40年来の友人EBUちゃんから届いていた山形から直送のサクランボのお裾分けに出かけることにした。サクランボを持って行くにあたって、まだ“夏らしく”を意識した。

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バーミューダにTシャツ、カンカン帽、TEVAのサンダルで向かうことにした。

バスで高井戸へ。バス停で待ち合わせ、ドトールでアイス・カフェラテをご馳走になって帰ってきた。

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バス停から徒歩約10分。夏の空を撮ってみたりして帰ってきた直後、クラりとした。もう、夏を味わおうなどとは思わない方がいいんだ、とつづく思いながら、アイスティーを飲んだ。“金鳥の夏”は、今は昔のことなのだ~~~。

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どういうわけか、ここ二日、自らクレートに入る佐助。夕方になると必ずやって来る雷雨(スコール?)に備えているのかな?

“In The Summertime”by Mungo Jerry

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緑の東京、早朝の野川公園

7月最後の土曜日、ワン友のご夫婦と那須にある“コテージわんS”に1泊旅行することが決まっている。クルマを手放した我々を連れて行っていただけるのだ。犬たちも仲がいいので、きっと楽しい旅行になることだろう。そして、楽しいことの“打ち合わせ”と称して、楽しい時間の先取りをしよう、ということになっていた。

その機会が突然訪れた。日曜日の早朝、クルマで15分ばかりのところにある“野川公園”に一緒に行きませんか?とのお誘いがあったのだ。もちろん、喜んでお受けした。

待ち合わせは、朝7時。待ち合わせ場所は、裏にある烏山公園と決まった。前夜は、遠足前夜のように準備をして就寝。6時前にはしっかり起きて準備を始めた。すると、タイミングよく集合時間を6時半に変更したい、との連絡が入った。それも快諾。もはや26.5度になっていたからだ。

ご親切にお迎えにまで来ていただき、出発。公園の駐車場の開門時間7時を少し待って、3頭の犬たちと4人で公園に入った。

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広かった。緑の風が心地よかった。犬たちもうれしそうだった。小川にも触れた。ほぼ1時間公園内を巡り、脚がちょうど限界に達する頃クルマに戻り、家の前まで送っていただいた。楽しい疲れが残った。

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夕方の雷雨にもあまり怯えることなく、満足そうに眠っていた佐助だったが、台所から聞こえてきたまな板の音に目を開けた。

僕はと言うと、今日になって肩や腰の痛みに襲われている。でも、いいもんね~~、だ。楽しさには少しくらいの痛みが伴っても仕方ないのだ~~。

それにしても、東京は緑の多い都市だ。野川公園は広域避難場所になっていて、地下には貯水池もあるとのこと。行政もなにもやっていないわけではないのだ。

“Oh Happy Day”

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おいしい、って……

若い頃、高くて食べられないひがみも手伝って、「せっかくのいい素材をコトコトコトコト煮て食べるなんて、新鮮な素材が手に入らない奴らのすることだ~~」という理屈で、フランス料理と中国の宮廷料理を小馬鹿にしていた。

コトコトコトコト煮込んで作るソースのおいしさを少しは知った今でも、本当においしいのは素材そのものだ、という考えはあまり変わっていない。

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高校の同級生が送ってくれたトウモロコシがおいしいので、金曜日のお昼ごはんは、こうなった。冷凍食品なのに意外とイケル焼きおにぎり3個と合わせて、2人前だ。

田舎で過ごした子供の頃を懐かしく思い出させてくれるおいしさだった。……きっと、今のトウモロコシの方が断然おいしいんだろうけど…。

 

そして、Kapparが打ち合わせで出かけた後、僕は高温高湿度にやられてしまい、あちこちの痛みや痺れを我慢するだけの半日を過ごした。一緒に静かにしていた佐助だったが…

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7時半を過ぎた頃からは、外で小さな音がすると、「あれ?帰ってきたかな~~?」とすがるような目をし始めた。……散歩に連れて行けるようになりたいなあ、と改めて思った。

佐助にとって一番“おいしい時間”を作ってあげるために。

しかし、高温多湿は、ほとほと疲れる……。

“Im So Tired”by The Beatles

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想う心、過ぎない期待

多くの場合、シミュレーションは希望的観測に陥りやすい。実現したいことや、実現できるといいな、と思うことをシミュレーションすることが多いからだろうか。日米開戦前も綿密なシミュレーションが繰り返されたが、その度に戦況は有利に動き、遂には“上手に負ける”が“勝てる”へと変化していった……ようだ。

一人でいると、人恋しく、人と会うと、一緒にどう過ごすべきか悩む……。というのも、同じことかもしれない。想う心は貴重だし大切なものだが、それが強くなり、過度な期待へと変貌していくと、厄介なことになりがちだ。過度な期待に応えてくれないと裏切りだと勘違いしてしまう人もいるからだ。

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その点、ワン友たちはわかりやすい。なんとなく“来ないかな~~”“来るといいな~~”で待ち、

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現われると、一気にキャッキャラ、キャッキャラと遊び、飽きたら、それぞれ勝手に休憩となる。恨みっこなしで、決定的な喧嘩もなければ、異様な執着もない。

心の持ちようだなあ。心への留め方かな~~?いずれにしろ、素晴らしいと思う。

Will You Still Love Me Tomorrow?”by Carole King 明日の愛を今日から心配するなんて、人間だけかも……

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顧客サービス

前回と今回の吉祥寺ミニ・トリップで、それぞれに付き1回、素晴らしい顧客サービスを経験した。

一度目は、眼鏡市場。フレームの一部が壊れていた眼鏡を持ち歩いていたKapparが、「これ、直るものですか?」と男性スタッフに質問したところ、「ちょっと見させてください」と丁寧に検証してくれた。ばかりではなく、「これだったら、すぐ直せますよ」と、修理までしてくれたのだ。眼鏡市場で購入するかどうかもわからないのに、である。

二度目は、アトレの中の“箸”専門店。購入した箸のセットの使用目的を尋ねられ、それに応じたラッピングの提案を受けた。有料だったが、いい提案だった。メッセージカードは無料で、選ばせてくれた。

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昔、メンズの専門店チェーンと契約していた時、成績の悪い店を見て来て欲しいという要望を受け、客を装い、見に行った。

「何をお探しですか?」と何度も言われたので、「ごめんなさい。今日はお金の持ち合わせがないので、見るだけなんですよ」と言うと、なんと!「金も持たずに来るなよな」と言われた。

これは何かおかしいぞ、と思い、給与体系と評価システムを見せてもらった。すると、個人別に売上が管理され、売り上げ歩合が給料に占める%が高いことが分かった。

元凶はここにある、と考え、顧客管理カード(顧客に記入してもらうもの:DM配布用資料となる)の獲得枚数も歩合に入れ、売り上げ歩合を減らしましょう、と提案した。カードに記入してもらおうと思えば、質のいい会話をしなくてはならないだろう、と考えたからだった。評価システムに組み入れることにはならなかったが、社内キャンペーンとして、試験的に実行した。結果は、まあまあだった。同じ店に行ったが、同じ販売員に同じ台詞を言ってみたら、今度はなかなか親切な対応を受けた。顧客カードに記入して帰ってきた。

しかし、すぐに売上増につながりそうではない、ということで、評価システムに組み入れられることはなかった。残念だった。

目先の売り上げも大いに大事だが、そこに気を取られ過ぎると、将来の売り上げを失うことになる。気を付けなくてはならないが、眼鏡市場吉祥寺店の将来は明るいような気がする。あの男性スタッフがずっといれば、の話だが……。

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多少嘘をついてでも売上を、という販売員は、さすがに減ったとは思うが……。佐助だって騙されないぞ~~。

“Honesty”by Billy Joel

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しっかりしたベーシックなもの……

今日は、また吉祥寺ミニ・トリップ。主目的は、Kapparの眼鏡の受け取りだが、サブの目的もあった。結婚する若~~~い友人へのプレゼント購入と、Kapparのための“何か”探し。

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高井戸で電車を待っている時、「このシャツ、高校3年の時に買ったんだ~~」とうれしそうに言うKappar。よく聞くと、当時1万円のものだとか。しっかりしたものは、人と一緒で長生きするもんだなあ、と思いつつ吉祥寺へ。そして、まず東急百貨店へ。

吉祥寺東急は、仕事がらみで何度か行ったことがあるが、今まで経験した中で最高の客入り。ボーナス支給後で、一部Saleが始まっているという条件を加味しても、好景気“感”あってのことのように思えた。

主目的の買い物を済ませ、Kapparのジーンズを購入。シューズもいいものを見つけたが、サイズがなくて断念。“あればいいな”と思うものを探したが、それも発見できず。

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休憩していて遠くに「あれ、いいぞ~~」というものを見つけたので、「値段のチェックをしてきて~~」とKapparに頼んだら、Kapparの予想通りの4万円弱。オーソドックスなセミタイトが、バーバリとはいえ、4万円弱とは!

しっかりしたベーシックなものが意外と高額にならざるを得ないことは、モノ作りに携わるといつも痛感するが、それにしても……、である。むしろこれからは、オーダーで作るべきなのかもしれない、とつくづく思ったのだった。

しっかりしたものは、ゴミになることもなく、Kapparのシャツのように長持ちするしね~~~。

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佐助のきらきらした目は、いつも変わらない。きっとベーシックでシンプルな欲求で輝いているからだろう。

モノも心も簡単に色褪せないものの方がいいと思うのだが、なかなか……

“Evergreen Tree”by Cliff Richard

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