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第6次産業は、理想形の産業化!?

ある夜の食事の時、「第6次産業に助成金がつくことになったから………」という話を聞いた。話が始まるや、「ちょ、ちょっと待って。4次は何?で、5次は何なんだろう」と質問をした。「ごめん、それ知らないや。調べておくね」ということになり、翌日お昼一枚のプリントが出てきた。4次も5次もなかった。6次産業とは“1次+2次+3次=6次”ということだった。つまり、生産(1次)~加工(2次)~販売(3次)を生産者が行っていく、という新しい産業の形を表す表現らしいのだ。マークも作られていて、1と2と3で茎と葉を表現し、茎の先には花が咲いている、という考え落ちのようなマークだが、わかりやすい。

第6次産業の何たるかを知って、“なあ~~だ”と思うと同時に、“いいねえ~~”と思った。益田市で“エリンギを生産しているがビジネスとして成立していない”という話を耳にした時、Kapparは即座に「なぜ、地元で加工しないの?素材だけじゃあねえ」と言い、僕は「地元の他の企業と組み、加工食品の開発や販売も考えていけばいいのにねえ」と言ったくらいだ。地産地消という概念の先には、生産~加工~販売の一貫システムが、当然の如く待ち受けていると思っていたからだった。

インターネットの普及、運送業界の進化、商品の品質の高度安定化……といった高度な消費社会になりつつある日本では、数十年前から、旧来の生産~流通~販売のシステムは崩れ始めており、新たなシステムのあるべき姿を求めて蠢いてきているのだ。

SPAの一般化により、既存のメーカーの支配力は弱まり、販売拠点の多様化・多面化により、百貨店やGMSが弱体化していく、といった流れは、おそらくその渦中にいる人達の多くも読めていたはずだ。ブラックボックスのような利権構造に支えらた老舗メーカーや老舗流通に利潤が滞留してしまうこれまでのシステムは、フェアトレードの精神に反し、社会全体を動かすエネルギーを減退させいくものだと証明されてきているのだ。

要するに、“濡れ手で粟”は、通用しなくなっていると考えた方がいいのだと思う。広告業界もそうなりつつあり、IT業界やインターネット業界も急激に“濡れ手で粟”状態ではなくなりつつある。

額に汗して働いた人たちが、まっとうでフェアな利潤を得る、という理想的な産業形態が第6次産業かもしれないのだ。……だといいなあ……どこかの“悪知恵”が利用することになるのかなあ……“悪知恵”とのいたちごっこかな?

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理想通りにいかない典型の一つが、ボランティア………佐助は今日、セラピードッグ・デビューをつつがなく果たしてきたが、引率してきたKapparはいくつかの疑問を持ち帰ることになった。

善意のみの行動は、とかく難しいもののようで……。思いの強い人は“My Way Is Our Way”となってしまいがちだしねえ……。

“My Way”by Paul Anka(作曲者のステージを…)

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昭和少年漂流記 (第三章“石ころと流れ星”短期集中再掲載!本日更新!次回は3月3日予定)

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新旧交代

創業者から2代目へのバトンタッチの成功と失敗をいくつか間近で見てきた。失敗に終わってもなんとか存続し、しばらく経ってから現れた中興の祖によって旧に倍する発展をみせた会社もあった。とかく新旧交代は難しい。

ただ一点、失敗と成功の分岐点があるとすれば、人材を人財として適切に運用したか否かにあるように思われる。負の財を引き継ぎ、そうとは知らずに大切にする。あるいは、優れた財をそうとは気付かずに切り捨てる。ということが、あるべき道を踏み外す大きな動機になることは間違いないだろう。しかも、悪しき財ほど魅力的な佇まいを見せ、声高に存在を主張し、それでいて、時には寄り添うように傍らにいる。見誤りやすいのも致し方ないとはいえ、豹変する前に気付きたいものだ。

というほど大げさな話ではないが、我が家では昨日新旧交代劇があった。事務所時代から約15年、いろいろなケツに乗られてきた自転車が、遂に引退。西濃運輸に運ばれてきた新車に、我が家の唯一の乗り物の席を譲ったのだ。

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脚がふらつき、今は一つしか乗せないケツの持ち主Kapparを不安がらせていたのだからやむを得ない。しかも、Kakkyがアンケートサイト等で貯めたAMAZONEのポイント9500円分を使い5500円で入手したという代物。多少元気でも太刀打ちできないというものだ。

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近所を早速一巡りしてきたKapparとそのケツは、「快適よ~~」とのこと。この新旧交代、めでたい結果に終わったのだったが、捨てられることになる自転車にシンパシーを感じてしまうのは何故?

Kokode

新旧交代の不安皆無の佐助君は、その夜、僕を気遣ってか、深夜3時まで傍らにいた。……眠ってただけだけど……

“空も飛べるはず”by スピッツ  …ママチャリじゃ、無理かな?

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気力と体力と痛みの相関関係

脳出血で半身麻痺になり、約2か月のリハビリ入院で歩けるようになった(人並み?ではないが…)。その間、思い悩むことはあまりなく、むしろリハビリに向けて気力は充実していた。体力がそう落ちてはいなかったからだと思う。

困ったのは、入院中に始まった“肩手症候群”。いつも痛みのある肩と手は、時には気力を萎えさせた。

そして発症後6年半が経過した今、歩き方は向上していないが、無事な足の筋力とバランス感覚で、時々麻痺側のつま先を蹴躓かせながらも、安全に歩けるようになっている。悩みがあるとすればやはり“痛み”だ。少し長距離を歩くと、腿の付け根ばかりでなく、身体の緊張の影響か(歩くのも、全身運動だ…)、肩や肘が痛くなる。ほとんど握ったままに近い手にも痛みが走ることさえある。もちろん、歩く時の負担の大きい腰の調子も落ちてくる。……などと並べると、愚痴ばかりのようで申し訳ないが……

問題は、痛みに影響されざるを得ない“気力”だ。生きることやQOLの基本は、“気力”にあるからだ。痛みがあっても奮い立たせようとするより、湧き上がってくる状況や肉体的環境を作るべきだろう。無理の連続は“気力”に致命的な打撃を与えかねない。しなやかで、たやすくは折れない“気力”が望ましい。じゃあ、痛みがある時は?ということになるが、痛みが治療すべきものとして注目され始めたのさえ、遠い過去のことではない。30年ほど前にできた“ペイン・クリニック”の認知はまだ低く、診療科目としての充実もまだまだのようだ。我慢を“美徳”とせず、痛みの緩和に積極的に取り組むことが、“気力”を保持し、QOLを維持・高めることにつながると思うのだが……。僕は、痛いのは苦手です!高い所もね!

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気遣うと、「佐助は見た!」状態になる佐助。もちろん、何かもらえそう、という時だけだが……。

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時には、いかにも「疲れた~~!」に見える佐助だが、痛みには滅法強い。……うらやましい……

“Every Day I Have The Blues”by B.B.King

毎日憂鬱なわけではありません!

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今日は何の日?

1.大学の同級生M君来訪の翌々日……とっても楽しく過ごした。昨日~今日の朝は、いささかぼんやりと思い出に浸っていた。

 

2.猫の日……2月22日(にゃんにゃんにゃん)ということで。チビが旅立って5か月。写真がKapparの手で飾られた。

 

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3.佐助の健康診断の日……セラピードッグとしてのデビューが2月27日に迫っている佐助。健康診断はセラピードッグの必須条件とあって、散歩がてら一緒に出掛けた。

 

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京王線の踏切から見た空は、遠く染まっていた。

 

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おとなしく診察を受けていた佐助だが、窓越しに目が合うと何か言いたげだった。

 

4.そして、竹島の日……僕は島根県出身だから、李承晩ラインができて以降の漁船の拿捕事件などをよく覚えている。密航者も多かった。

 

盛りだくさんの日だった~~~~。

僕たちにもきっと何か思い出があるはずの日だと思えてくる。思い出してみよう……。

“How About Us”by Champaign

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大学の同期生が来るぞ~~~!

40年ぶりである。卒業後は、音信不通だった。探す気も、きっとお互いになかったはずだ。でも、楽しかった記憶は、きっとお互いに残っていたのだろう。

偶然出くわした僕のブログが、M君の記憶を呼び覚ました。「あれ?あの、VANに行ったあいつか?」。

書き込みを読んだ僕のうれしい驚きも相当なものだった。「ほら、話したことのあるM君だよ。彼の部屋で、彼が掻き鳴らすギターに乗って、ビートルズを一緒に歌いまくった、あのM君」と、Kapparに興奮気味に話していた。

そのM君が、やってくる。メールで「ギター持参で……」とあったが、「喉に麻痺が残っていて歌えないので、後日、カラオケで練習してから…」と、残念ながらそれはお断りせざるを得なかった。

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佐助は、相変わらずのんびりお昼寝に余念がないが、僕はお昼からそわそわしている。電車で1時間の距離。土地勘もあるようなので安心だが……。

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昨日。打ち合わせの帰りにKapparが買ってきてくれたPaul Smithのソックス。2000円弱とお高いが、お気に入りのブランド(持っているのはソックスだけだが……)だ。今日履いちゃおうかな、と思ったり……。*右と左、わざと少しデザインが変えてあるところが、気に入ったポイント。M君に、自慢しちゃおうか……。

“Its My Party”by Lesley Gore

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答はいつも、現場にある!!?

丸紅から新社長がやってきて、石津謙介さんは会長に押し上げられた倒産の前年、春の終新社長と話す機会があった。

始業時間前、指定の喫茶店で二人きりで会った。S社長は、いきなりVAN社員に対する不満を語り始めた。

「倒産しそうな会社では、“再建策を若い人たちが組み立てレールを敷き、社長に機関車役を頼む”というのが筋のはずだが、この会社は、レールも自分で敷設して自分で機関車もやってくれ、と言っている。若い人たちのヤル気を感じない」とおっしゃる。その言葉に怒りを覚え、僕はこう切り返した。

「社長で来られて約半年間、名前と顔が一致する部長は今、何人くらいおられますか?」

「ほとんど覚えてるぞ」

「では、課長はどうですか?」

「10人くらいかなあ」

「それで、その下の若い社員のことがわかるんでしょうか?部・課長の厚い雲の下で、彼らのほとんどはヤル気満々で頑張っていますよ」

「本当か?本当にヤル気あるのか?どうも信じられないなあ」

「じゃあ、会ってみてください。直接、話を聞いてやってください」

「よし!いいじゃないか!会おう!君に任せるからセッティングしてくれ!」

S社長は、ポケットマネーでご飯をご馳走してくれるとまでおっしゃる。

人数の上限を訊くと、10人ということだったので、早速百貨店に販売員として派遣されている同期の中から10名を選んで電話した。

「日頃思っていること、考えていること、提案したいと思っていること、なんでもいいから自由に話してくれ」

という依頼に、最初は半信半疑だったが、みんな喜んで了承してくれた。

善は急げ、とS社長に報告すると、今夜、原宿・南国酒家、7時でどうだ?ということになった。

管理職の反発を受けたくないから内密にと、少し離れた場所で落ち合いタクシーで原宿・南国酒家に向かった。

10人一人ひとりに、それぞれ5~10分、話を聞いた。一人目から社長の目の色が変わった。箸袋に商社マンらしくカタカナでメモを取り始める。僕は手帳を持たないので、司会をしながら箸袋を3~4人分集めた。

10人の話を聞き終わると、S社長の目には涙があった。箸袋を僕に渡し「まとめて、レポートにしてくれないか」と言った後、みんなにこう宣言した。

「君たちの言ったことは、すべて正しい。すべて、必ず実現する。僕が約束する。苦しい状況だが、頑張ってくれ」

僕が、箸袋をポケットにねじ込んでいると、S社長は「君の言ってたことがわかった。もう一回やろう。頼むぞ」と言った。

次にまた10人、今度は丸井に販売員として派遣されている同期に集まってもらった。今度は、S社長が持参した紙片数枚のメモが残った。

課題は現場にはっきりと表れ、その解決策も現場に隠れている、と思った二日間だった。

実はその後、僕はちょっとした問題を抱えることになるのだが、それはまた……。

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下から見上げる目は、不満を湛えているように見られがちなものだが、

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正面から向き合うと、意外とまともだったりするものなのだ……。

“Its Too Late”by Carole King……すべては遅きに失していた話でしたが……

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日の目を見なかった“愛着ある企画” ①.Speak Up System

29才の頃。フリーで仕事を始めて最初の契約を結んだメンズショップチェーンに提案した企画。

一般社員全員にアンケートを配布→疑問・質問・提案を○○様(管理職~社長)宛に書いてもらい、外部事務局に送付してもらう→事務局でリライト(筆跡や文章の癖で個人が特定できないように)して、宛名の管理職~社長(○○様)に送付。必ず返事は書いてもらう→事務局でリライトし、質問者に送付する……リライト作業を通じて、質問・疑問・提案とそれに対する返答に含まれるキーワードをカードに書き写し、KJ法で分析しレポートする。という社員のモチベーションと社内の問題点分析を兼ねたシステムだった。

いいところまで進んだのだが、採用されなかった。残念だった。

この企画を考えるに至った伏線には、VANが倒産に向かっていた頃の経験があった。

どんな経験だったか、は明日。

 

1月は行く、2月は逃げる、3月は去る。と言うが、瞬く間に1年の6分の1が終わりそうな勢いだ。4月が初年度、というのがどうもよろしくない気もするが、新年度気分を2度味わえてお得だ、と思うことにしている。新年の誓いも二度できるし…。言い訳できるってことだけど…。

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佐助の新たなチャレンジは、2月末に始まる。セラピードッグのデビューだ。Kapparは上履きを購入。昨日、最後の見学にも行って準備万端だ。……が、

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ご本人(犬)は、そんなことが始まるとは露知らず、相変わらずのたりのたりしている。……さて、甘え上手は施設のお年寄りの笑顔を勝ち取れるか……。

〝Your World And My World”by Albert Hammond

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プロと呼ばれる資格

以下は、まったくの私見だが、「●●の○○です」(●●は社名。○○は人名)と言う人は、三流だと思う。「●●の○○です」(●●は職業or役職。○○は人名)と言う人は、二流だと思う。「○○さんは、●●だねえ」(●●は職業or役職。○○は人名)と他人から言われる人は一流だと思う。プロと認められた人だと思う。

残念ながら僕は、何かのプロであったことがない。自覚したこともない。だから、何してるの?と訊かれると、いつも困っていた。

プロであるとはどういうことか?に関して、かつて夕刊フジのコラムに五木寛之が書いていた。いささか尾籠な表現だが“したい時にだけ立派なう●こをするのは、アマチュアである。浣腸されても立派なう●こをしてみせるのが、プロである。”と。

言い得て妙だ、と思った。26歳の時だった。だというのに、その後プロになれた気がしない。時間や予算を言い訳にしたこともない、というのに……。

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佐助はその点、持って生まれた才能で、プロと呼べるものを持っている。まず、その鼻である。密封されている袋の中にあるおやつまで嗅ぎつけるなんて…。

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そして、当たり前の行動、仕草を可愛いと思わせる力の凄まじさ……。あれ?これって、所謂“●●の欲目”ってやつ?……まずい、まずい。完全にプロの術中に嵌っているのかも……。恋してるわけでもないのに……。

“I Just Called To Say I Love You”by Stevie Wonder

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足こぎ車椅子

今日は2週間に1回のリハビリの日。成城リハビリテーションクリニックに到着すると、受付の前に数人の人だかりがあった。リハビリ仲間のGさんがいたので挨拶をしたが、気もそぞろな風情。彼の目線の先を見ると、噂の足こぎ車椅子に担当医が乗って悪戦苦闘している。Gさんは、担当医の手際の悪さに、一生懸命コツを伝授していたのだ。受付を済ませて近寄り「あ!足こぎ車椅子じゃないですか」と観察すると、シンプルでよくできた車椅子だ。手際が悪かったのは担当医の不器用さのせいで、車椅子のせいではないとわかった。

Gさんは、自分で見つけた便利な道具はできるだけ持ってきて、スタッフや僕や興味を抱いた人に見せようとする人。便利のおすそ分けをいつも考えている人だ。彼の善意が報われないのはまずいと思い、近寄って「ここをこうすればいいんじゃないですか?」と、ついついおせっかいな手出しをしてしまった。

リハビリが終わると、僕とGさんを担当した療法士二人に乗ってみることを勧め、伝道者のように長所を語っていた。僕も乗ってみたが、操作は軽く、左麻痺用のものだったらすぐに乗りこなせそうな気がした。

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Gさんに訊くと、足こぎ車椅子に乗って(運転して?)、一人で電車を利用して新宿にも行ってきたらしい。何でもいいと思うことにはトライして、実感を伝えようとするGさんらしい行動だと思った。昨年末、奥さんがスキルス性の癌の手術をしたのをきっかけに、一人で何でもできるようにならなければ、と決心した(んだと思われる…)Gさんの願いは、着実に前進しているようだ。うれしく、誇らしい気分だった。

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買い物を済ませ、配達の手配をして帰ってくると、目を細めて佐助が出迎えてくれた。疲れた半日だったが、いい半日だった。……自治体によって差はあるようだが、介護保険を利用すれば、足こぎ車椅子は月額1200~1500円くらいでレンタルできるらしい。……これもまた、Gさんが調べた上でおしえてくれたことだ。……いい仲間であり、いつも触発される仲間だ。

“All By Myself”by Eric Carmen

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見ない。話さない。触わらない。

カリスマ・ドッグトレーナーのシーザー・ミランが、問題犬を抱える相談者に教える犬との付き合い方のコツである。“見ない。話さない。触れない。”ことによって犬を尊重し、自らは“毅然とした穏やかさ”を保つことで信頼に足る存在であることを示す……。

とてもシンプルなことではあるのだが、飼い主の価値観や常識の改善を求められることでもあり、ほとんどの場合、犬をトレーニングすると言うよりも、飼い主をトレーニングすることになるようだ。

支配やコントロールが目的の人は、その意思が目や態度に出てくる。言葉遣いにも表れる。犬は言葉は理解できないので、語勢に反応する。そして、不安や怯えが唸り声や吠え声や姿勢に出てくる。それを怖がると、今度はナメテくる。……そして、問題犬という烙印を押されることになり、処分されてしまうこともある。元々弱い立場の犬がどうなっていくか、すべては人の側の問題だと言ってもいいのである。

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大好きな瑠奈ちゃんと楽しく遊ぶ佐助。喧嘩をしていると誤解する人もいる。見方をどこに置くか、どんな価値観や常識を基準にするか、で、物事の姿は大いに異なって見えるものだ。

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お互い去勢している同士の瑠奈ちゃんと佐助のこんな姿を見て、瑠奈ちゃんの飼い主のご主人は「日活ロマンポルノだ~~」と言ったのだった。*ちなみに彼は、カナダ人。お詳しいですよね~~~、日本文化に。

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遊び終わって休憩中の二匹。こんな距離感、風情、見習いたいくらいだ。
“Love Will Keep Us Together”by Captain&Tennile

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油断大敵!!!

今日は朝から、昨日の夕方の空が予言していたかのようないい天気。

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お昼には、ベランダに簀子を並べ、佐助と一緒に出てみた。

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しかし、のどかな午後を楽しんでいたら、“あれれ?歩きが……。立ち上がりが……”となった。温湿度計を見ると、案の定気温が下がっていた。慌ててエアコンとコタツのスイッチを入れて、じっとしていることにした。

急激に気温が変化すると、股関節や膝、足首の動きが悪くなり、ふらついたり転んだりすることがある。僕も含めて、脳卒中経験者にとって、春先は意外と油断ならない季節。水ぬるむ季節いなっても、気は緩めないようにしましょうね。…油断大敵です!

〝Take Good Care Of My Baby”by Bobby Vee

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佐助は見た!

朝ごはんには“蜂蜜入りのケフィアヨーグルト”を欠かさない我が家。佐助の楽しみは、その食べ終わった器を舐めることだ。…他にもあるが…

で、Kapparの器は正面から見つめて待つが、僕の器を待つ時は、最近この姿が多い。

 

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どうかな?食べてるかな?

 

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そろそろ、食べ終わるかな?

 

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遅いな~~、食べるの。疲れてきちゃった~~。

 

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まったく!早くしようよ~~。

という頃に食べ終わるので、すっくと立ち上がり傍にやってきて、まずはスプーンを舐めるのだが、この間長いように見えても、わずか5分程度。辛抱強さもその程度の佐助なのでした。

“The Weight”by The Band  *Waitと発音が一緒ということで…

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歓迎されざる存在証明、歓迎されるべき存在証明

梅雨時になると生乾きの臭いに出会うことが多くなる。電車の中で隣の席に強い生乾きの臭いがい続けたため、席を立ったことが何度かある。僕の事務所にいたスタッフで、高い確率で強烈な生乾き臭をまとって出社してくる男がいた。彼が出かけた後も臭いは居座り、彼の存在証明をしていた。アラミスの匂いで存在証明をする友人もいた。僕を訪ねて来て会えず、帰ってしまった後、事務所に戻った僕が「あ!○○ちゃん来てたでしょ!」と言えるほどだった。いずれも、歓迎されざる存在証明だった。

が、しかし、こちらは違う!

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見えにくいが、今朝Kapparが見つけた梅の花だ。気温は冬だが、もう春がそこにはいる。きちんとやることをやってくれているのだ。歓迎されるべき存在証明だ。

僕の故郷島根県では、そろそろ偏西風に乗って黄砂が飛来してくる季節だ。掃除が大変になるが、春の到来を告げるうれしい黄色の砂埃だった。困ったもんだねえ、と言いつつも顔がほころんでいたお袋を思い出す。黄砂は、なんとか歓迎されるべき存在証明に入るものだった。ところが、今年は余分なものも連れてやってきている。困ったものだ。

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佐助は、頭上に咲く梅になど関心はない。とにかくすべては地上にある、と言わんばかりに毎日臭いを嗅ぎ回っている。とっくに春を見つけているような気もするが、教えてくれたことはない。教えて欲しいな~~。何か見つけてるでしょ。 

”Wake Me Up。Before You Go-go” by Wham!

*〝うきうきウェイクミーアップ”という、なんだかな~~の邦題だった……。

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佐助の恩返し?

以前何度か書いたが、佐助は“命をつなぐ手”に橋渡しされ生き延びた。最初は、保健所の係員のおじさん。人懐っこく甘えてくる佐助に情をほだされ、ボランティアの女性に連絡を入れてくれた。「いい子がいるんだけど、引き取れる?」

引き取られた先が“わんにゃん小梅保育園”。ボランティアのトレーナーのお宅で、躾も受けていた。その頃、ネットの“里親募集”で巡り会ったのが僕たち、というわけだ。

その頃のことを書いた過去ログhttp://60skakky.cocolog-nifty.com/blog/2011/03/post-70f5.html

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保育園入園の頃の佐助。推定5か月。

 そして、“目指せ!駄犬王子”を合言葉にトレーニングを受けたり、毎日二度の散歩に連れて行ってもらったり、多くのワン友と触れ合ったりしている間に、生来の人懐っこさもあって、「王子にはなれなくても、甘え上手はセラピー犬の素質ありだぞ」ということになっていった。

そしてついに、今月末、デビューを迎える。「芸はできませんが、甘えさせてください。僕を撫でてください。いくらでも、いつまででもいいですよ」というセラピー犬佐助の誕生だ。……誕生するのかな?まだ微妙かな?

 

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今朝の佐助は、セラピー犬どころか鼻を汚して“泥棒顔”になって帰ってきた。ダイジョブか~?恩返しの時は迫っているぞ~~~。

“New Kid In Town”by The Eagles

Johnnyの部分を佐助に変えながら、聴いてくださいね。

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リハビリの小さな奇跡

今朝、東京世田谷にはまた雪が積もった。が、予報で聞いていたほどではなかったので、「な~んじゃ、口ほどにもない奴じゃのう」と、窓を開け空に向かって笑ってやった。

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しかし、この天候、脳卒中の後遺症を抱える人には困りものだ。痛みや不自由に冬の空と同じように心の晴れない人たちに何か明るい話題は提供できないないものかと考えていたら、思い出した。……リハビリの現場で起きた小さな奇跡の話。

何度かPT,OTの療法士で仲良くなった人を招き、自宅で食事会をした。その3回目の時だったか、OTのH君から聞いた話である。

H君が担当することになった老婦人は、脳出血患者だった。リハビリに通ってはいたが、既に病後3年が経過。めざましい機能回復は望むべくもなく、現状維持に努めている日々だった。担当することになってしばらくが経ち、伏し目がちで寡黙な老婦人と、H君は話をしてみようと思った。

「おばあちゃん、こんなことができたらいいなあって思っていることは何?あったら聞かせてください」

メニュー通りのリハビリに疑問を抱いていたH君は、“本人が望み、意欲を持って取り組むことができることを手伝う”という方法に個人的にチャレンジしていた。そのための質問だった。

「孫を、一度でいいから両手で抱きしめてみたいわあ」

老婦人は、H君を見ながら、少し悲しそうに動かない右手をピクリとさせながら答えた。

「わかりました!じゃ、お孫さんが両手で抱きしめられるようになりましょう。頑張りましょうね」

H君は即答した。自信はなかったが、なんとかしてあげたいと思った。

それから、リハビリはすべて孫を抱くことに向けて集中して行われた。近づく、かがむ、しゃがむ、左手で抱く、右腕を伸ばし右手も添える……。一連の行動を、孫がそこにる想定で繰り返した。

そしてある日、近寄りしゃがんだ老婦人の両手がH君の背中に回ってきた。右手には触れただけですぐに離れたが、確かに老婦人は一瞬H君を両手で抱きしめていたのだった。

「わ!できた!できたじゃないですか?!」

H君が大声で言うと、老婦人は「できましたねえ」とつぶやいて晴れやかに微笑んだ。

次のリハビリの日。始める前に、老婦人からH君に報告があった。それは、「孫を抱きましたよ。両手で」というものだった。

本当にあった話である。したいこと、小さなことであっても自分には価値あること、そんなことから始め、希望を捨てないことがリハビリのコツなんだなあ、とH君の話に少し感動の涙をこぼしながら、思った夜だった。…お酒が進みました~~。

“Dont Make Me Over”by Dionnne Warwick

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昭和少年漂流記 (第三章“石ころと流れ星”短期集中再掲載!本日更新済み!)

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思いやりの配達

仕事と家事の合間を縫って準備が進んでいたのは知っていたが、昨晩、遂に大量のコロッケが完成した。「自分でできていたことができなくなるって可哀想だと思うんだ。食べたいものが食べられないのもね。何でもできてたんだもんねえ、オカン」というのが、揚げながらKapparが言った言葉。電話に悩まされては、「まったく~~」とイライラを隠さないこともあるが、それもコロッケもKapparの正直な反応なのだなあ、と思った。

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お蔭で、僕もおいしいコロッケにありつけた。 

食事が終わると、「そうだ!パン作ってあげなくちゃ」とパン作りも忘れなかった。えらい!(身内自慢で、申し訳ないが……)

 

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そして、今朝、予定通りに通院の付き添いへと向かって行った。佐助は、途中で“ハローパピー”に預かってもらう。おそらく、良き遊び相手“ホップ君”と激遊びをして、へとへとになって帰ってくることだろう。

6時からは、益田市でO君のお通夜が行われる。思いやりの配達からKapparが帰ってきたら、遠くから献杯することにしよう。彼にまつわる話を聞いてもらいながら……。

“Devoted To You”by Everly Brothers

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昭和少年漂流記 (第三章“石ころと流れ星”短期集中再掲載!明日更新!)

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再会と別れ。感傷の日曜日

土曜日、二人とも魚が食べたい衝動に駆られていたためか、夜の食卓は見事な魚尽くしになった。

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満足のディナーが終わり、佐助はいち早く最近お気に入りのこたつへ。

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早めに寝ることになったのだが、歩き過ぎの反動か、腿の付け根が痛く(足の振り出しに使える、なけなしの筋肉だからだろう…)、歩行に伴う緊張で肩も痛くなってきて、深夜に目が覚めた。階下に降り、徒然なるままにパソコンを開く。と、ブログへの書き込みのお知らせが…。見ると、なんと大学時代の友人ではないか。うれしく、懐かしい。しばし若かりし頃に想いを馳せ、一人ときめいた。

翌朝、そんなこんなをKapparの掃除が終わるのを待って話し、「ネットのいいところだねえ」と言っていたら、携帯が鳴った。高校の同級生の訃報だった。歯科を営むO君、人が好く、面倒見のいい男で、高校の頃から甘えさせてもらっていた。昨年の同窓会の折も、三次会会場の入り口で転んだ僕を、助け起こしてくれた。三次会会場からホテルまで数百メートルを脇を抱えるようにして送ってもくれた。……その、彼、O君が、趣味の釣りで海に出かけ、波にさらわれてしまったという。にわかには信じられないような話だった。午前6時半のことだったらしい。

旧友との再会への期待は瞬く間に洗い流され、O君の笑顔が浮かんできて、しばし言葉にもならなかった。

そのまま一日、呆然と暮らした。57歳直前に脳出血を発症し、“これからは、失っていく時代だ”と覚悟した。“得てきたものなんて、実はないに等しい”ということも実感した。

でも、それでも、そんな覚悟や実感は、突然失うことに対しては意味もなく無力だ、と思った。天候が下り坂で雪も降るようだから、帰省は諦めた。ただただ、O君の冥福を祈るばかりだ。……残念だ……僕は彼が好きだった…

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春よ来い!!

「夏と冬、どっちが好き?」と訊かれると、いつも「夏!」と答えてきた。脳出血以後、気圧と湿度に体調が著しく影響を受けるようになってからは尚更のこと、冬にいいことなどなくなった。一番つらいのは麻痺痛。二番目が麻痺。三番目が関節痛。という状態が続く。気力も削がれてしまう。睡眠さえ削がれる。しかし、時の流れを早めることもできず、“冬来たりなば、春遠からじ”と晩秋から念じ続けていた。

そこにやってきた“一日だけの春”。昨日の予報で知った時から、長い散歩をするぞ、と決めていた。どうせなら買い物を、と午後3時半にKapparの佐助散歩に同行した。珍しく“食べた~~い”と頭に浮かんできた煮魚(できれば金目鯛のアラ)とイカの一夜干しを買って帰ろう、というわけだ。

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千歳烏山まで歩き、路地で佐助と待った。道路を行き交う人たちが、いつもより開放的に見えるのも暖かさゆえに違いない。目指したものは店頭になかったが、惜しくはなかった。

ゆっくりと帰り、総所要時間2時間弱。今のところ膝に痛みはない。ほのかな疲労感が心地よい。春の暖かさが一日で終わってしまうのは残念だが、こうして着実に近づいてきてくれているんだろうなあ。……春よ、来い!早く、来い!

“春よ、来い”by 松任谷由美

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「リハビリと介護NET」のブログがスタート。現在は、「Kapparの“ゆる・はや・ごはん”」「脳卒中とコミュニケーション」「保護犬佐助、セラピードッグへの道」の不定期連載中です。

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昭和少年漂流記、連載中!(更新準備、進行中)

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これからは“朝時間マーケティング”だ!?

かねてから懸案だった“Kapparの健康診断”が、今朝決行された。区のサービスによるもので、病院はいくつかの候補から選べるとあって、チャリで15分圏内の久我山病院を選択。8時半に出発して行った(僕は留守番)。

ポンパレで半額チケットを入手。女性専用の簡易人間ドッグに行ってから、2年近く。肺の検査はした方がいいかも…、という結果だったので気になっていたのだが、本日の診断では“悲しくなるくらいすこぶる健康”ということだった。佐助効果もあったに違いない。

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Kapparが帰って来ても気づかず寝ていた佐助を、新しい携帯のカメラで感謝の接写。

留守番している時に、思った。“24時間マーケティング”などと言われ、夜~深夜の新サービス開発や深夜営業がもてはやされていた時代はとっくに終わり、これからは“朝時間マーケティング”だと。“朝カラ”“朝コン”“朝キャン”“朝カル”……。モーニングサービスとセットにすると、もっといいかも…。パン食になってきたと言われているが、本当はご飯を食べたいという人が60%以上いる、という調査もあるくらいだから、“日本の朝を楽しむ会”なんてのもいいかもしれない。

……などと思っていたら、僕の朝は終わっていた。……それでいいのか?

“Morning Has Broken”by Cat Stevens

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