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NPO法人“介護とリハビリのネットコミュニティ”(まだ、仮称)とは?

脳出血を発症し、救急搬送~治療~リハビリ入院と3か月を過ごす間、ほとんど情報から隔絶されていた。医者、療法士からの説明・指導だけが頼りの日々だったが、納得できないこともしばしばだった。そんな時心強かったのは、入院中の心優しい先輩たちだった。「患者のプロにならなくては…!」と張っていた気持ちがどれだけほぐされ、小さな疑問にどれだけ答えをいただいたことだろう。後遺症として言語を失ってなくてよかった、とつくづく思った。と同時に、コミュニケーションが突然うまくできなくなった人たちの苦しさ、寂しさ、苛立ちを想うと、いたたまれなかった。

退院してすぐ、病前書いていたブログの内容を変えた。僕が病院で先輩の方々に助けていただいたように、脳卒中とリハビリの先輩として、これからも毎年30万人近く出てくる“後輩”に、僕が経験したことだけでも伝えたいと思った。そして、疑問だったこと、知りたかったこともネットで調べた。そして、“リハビリテーション病院の選び方”に関する私見も書いたりした。

しかし、何について調べても、どんな体験を紐解いても、一個人のできることには限界があることを悟った。そして、病気の体験者とそれに関わる人たちが互いに意見交換できるコミュニティが存在すれば、それはもっと確かで温かい情報の受・発信基地になれるのではないか、と思うようになった。

まずは、同じ思いの人たちが連携すること。具体的な活動は、その連携があれば見えてくるはず……。様々なことをイメージしつつ、当面は白紙に近い状態にしておいて、立ち上げていきたい……。てなことを、日々考えている今日この頃です。考えているだけではいけないので、今秋からは、折を見て取材活動をしてみたいと思っています。また、順に報告していきます。……そのうち、取材報告やレポートは、NPOの仮のHPに移行していこうと思っています。

Pic_1420

VICTORの犬のように、まずは色々聞いてこようかな、と思っています。虚心坦懐ってやつですかねえ……。

“昭和少年漂流記” は、11月中旬まで休載します!

(NPOの設立準備のため……)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

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