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“小さな忘年会”メニュー

5人の小さな忘年会。Kapparが用意したメニューをご紹介。

・バーニャカウダ ・アクアパッツァ ・キャベツのミルフィーユ風グラタン ・なんちゃってフォアグラ大根 ・ポパイサラダ それに、お土産のチーズ・セット&スモークサーモン

“手がかからないのに手がかかっているように見える”メニューで、得意の“なんちゃって”シリーズの1品も加わっている。

仕事続きで“キーボード・アレルギー”発症中のKapparは、ブログの更新ができそうにもないので、代わりに一つ、レシピをご紹介。

キャベツのミルフィーユ風グラタン

○材料

キャベツ

A:合びき肉、玉ねぎ(みじん切り)、人参(みじん切り)、パン粉、卵、コンソメ(顆粒)、塩・胡椒、お好みのハーブ

B:ホワイトソース、溶けるチーズ

○作り方

キャベツの葉をばらして、電子レンジで少し柔らかくしておく。

Aの材料を合わせて練る。

耐熱容器にサラダ油(分量外)を塗り、キャベツ→A→キャベツ→A→キャベツの順に重ねたら、Bのホワイトソースとチーズをのせてオーブンで焼く。

2010年最後の夕日?

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忘年会の翌日、散歩に付いていった。夕日がきれいだった。小さな坂道で、自分の影を撮った。長く伸びた影に、時間を感じた。

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脳出血男の寡黙な年の瀬……

寒波襲来!同時に、痛みと痺れも襲来!麻痺側の瞼の痺れに左目が開きにくくなり、頬から喉にかけての痺れに声が出にくい。左の腰から脚にかけては痛みが生じ、膝と足首がふらつくので、いささか歩きにくい。さすがに、“一日一万語喋らないと、死んでしまいます~~”という僕も、寡黙になってしまう……。痛みや不愉快を口に出すと、それは人の痛みや不愉快を誘発することになるし……。いやはや…………。

とにかく暖かくして、冬眠に近い状態になることだ、とも思うのだが……。“平気で生きる”って本当に難しい……。明るい気分になるためのセルフ・モチベーション方法を、一つひとつ試してみよう~~~!

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他人が喜ぶ姿を見るのは楽しいものだ、とチビにごはんを。顔を見た時の“うにゃ~~~”の一声以降は、ごはんに一心不乱。ちょぴり、つまらなかった~~~。

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子育て仲間?

一昨日(12月27日)お昼前、1年半ぶりに会えたミッチャン。Kapparの良きアシスタントを長い間やってくれていた女性。今の家は初めてだ。クルマを運転してやってきた。今は一女の母。“おっぱいのないお母さん”と呼ばれている旦那と楽しく子育て中である。2歳3か月のHちゃんは可愛い盛りで、一緒のお昼ごはんも楽しく過ごさせてもらった。

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そして、夜は小さな忘年会。6時半過ぎにやってきたS夫婦がまず驚いたのが、佐助の変化。飛びつかない。吠えない。お座りをする。……。ミッチャンに“師匠”と呼ばれたりもしていたKappar。子育てで後れを取ることがなくてよかったね~~~。

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珍しく仕事も終わった年末。すっかりお昼寝の“駄犬王子”と“師匠”なのだった。

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憧れのお兄ちゃん……

喧嘩をして、かなりの力の差を見せつけた時、勝った者が“カッコよく”行う行為が「まあ、これからは仲良くやっていこうや」と倒した相手に手を差し伸べること。負けた者がやると、池乃めだかのギャグ“今日はこれくらいにしといたるわ”になってしまう。

その姿を幼い者たちに見せつけ、後は可愛がり守ってやれば、喧嘩に勝った者はたちまち“憧れのお兄ちゃん”になってしまう。真剣に幼い者たちの自主性や持ち味を生かすことなど考えていなくても、である。

そんな憧れのお兄ちゃんが、変になって来てるぞ~~。憧れていていいのかな~~~~。

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佐助よ。君たちの世界には、そんな憧れなんてないだろうが、“カッコよく”なるのだぞ。連れてるKapparのために、ね。

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仙川のおばあちゃん

ジャン&ディーンの“パサディナのおばあちゃん”という曲は、好きな曲の一つだった。アメリカの元気や明るさが、中学生の僕には輝いて見えた。戦後のアメリカの対日政策もほとんど知らない無邪気な少年だった。

そんなことを思い出した京王線。向かいの優先席のおばあちゃん二人。「あなた、丸正でお買い物するの?」「今日はしない予定だったんだけどさあ、昨日主人が代わりに行って来てやるって言ってねえ」「まあ、やさしいわねえ。よかったじゃない」「だけどほら、男の人って買い物だめでしょう。余分なもの買っちゃって。しかも、買って欲しかったもの忘れてきてんのよ~~」「そう~~~。しょうがないわねえ。じゃ、ちょっと寄って行く?」という会話に、ほのぼのと聞き入ってしまった。

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“仙川のおばあちゃん”たちは電車を降りると、同じバッグを乗せた“シルバーカー”(掴まって押しながら歩くワゴン)を押しながら、かなりのスピードでホームを歩み去って行った。いつまでもお元気で~~~~~~。

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トシ・ヨロイヅカで、クリスマス・イブ

いつもと変わらない一日なのに、特別に何があるわけでもないのに、親父は禅宗だったのに……。な~んて野暮なことは言わない。なんせ、あのトシ・ヨロイヅカのケーキが食べられるのだ~~。バタークリームが懐かしい、なんて口が裂けても言うものか~~~。Kapparがお出かけついでに買ってきてくれた、八幡山のトシ・ヨロイヅカのケーキ。それは、これだ~~~~~~。

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もちろん、手作りのチキンのウィングの唐揚げも、ネットで安く購入できたカニのポーションのしゃぶしゃぶも、小ぶりなワインも……。おいしくいただきました~~。

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麻痺側の半身が、気圧変化と寒さに悲鳴を上げていた一日が、嘘のような夜だった。

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2010年最後のリハビリ終了!

週3回から始めた通院リハビリ。約半年で週2回に、約1年後に週1回に、そして、約3年半経った半年前から隔週1回になった。当初は、PT(理学療法)で歩行矯正をしてもらいつつ、OT(作業療法)では指を使う訓練や腕を上げる訓練等を行っていた。しかしやがて、最初の半年で獲得した機能以上の機能獲得は無理なことが、はっきりと自覚できた。やっぱりなあ、という感じだったが、失望はしなかった。PTとOTの限界だとも思わなかった。脳細胞損傷がもたらす限界だと思った。その頃には、機能回復よりも安心・安全の方に意識も切り替わっていた。

隔週1回のリハビリは、したがって本来の意味のリハビリとは言い難いかもしれない。むしろ、日々の暮らしの中に潜む危険(階段から落ちたのは、半年前だった)や不安を相談し、是正すべき点や注意すべきことを尋ね、指導してもらう機会として、僕の中では位置付けられている。それもまた、大切なことだ。

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今年最後のリハビリだった昨日は、一点の雲もない見事な冬晴れ。思わず仙川の写真を撮った。水鳥が一羽飛んできたので、しゃがんで水鳥をiphoneのフレームに収めた。

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通りがかりの人が2名、ふと一緒にしゃがみ、レンズの方向を見遣っていた。そっとその場を離れ、声を出さないようにしながら笑ってしまった。楽しいことは、日々見つけられる。……はず……心が損傷してしまわないようにしなくては……。

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Happy Birthday! Kapparさん、いつもお疲れさま~~。

思い起こせば、Kappare-poohちわわん、Kenちゃんの4名に退院祝いをしてもらったのが、“ラ・ゴローザ”。旬の素材を使ったイタリアンに舌鼓を打ったのを昨日のことのように思い出す。

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そして、一日早いKapparの“Happy Birthday”の食事は、まさに昨日のこと。前菜9点盛りから始まった“シェフにおまかせコース”。相変わらずのおいしさに改めて大いに舌鼓を打ったのだった。

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栗とポルチーニのパスタは、記憶に残りそうだなあ~~。マダムの明るい心遣いとグラス・ワインも含めて、ごちそうさまでした~~~。

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ところで、佐助は……。平気さ!って感じだったのに、随分と鳴いてご迷惑をおかけし、今朝のKapparのお迎えに狂喜乱舞して帰ってきた。よしよし!……しかし、興奮が収まらない~~~~。

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佐助、初めての外泊!

家訓なし。校則もなければ、門限もなし。禁じられているのは、余計なものを咬むことだけ。二食昼寝散歩付き、というお気楽佐助、今夜は初めての外泊だ。

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預かってもらうために、さがわ動物病院に午後3時に伺うと、さっさと入り、早速愛想を振りまいていた。

心配無用のようだから、今夜は“ラ・ゴローザ”でのディナーを楽しむぞ~~~。明日は、Kapparの誕生日なのだ~~。それにしても、久しぶりの外ご飯。何か月ぶりだろう~~~。

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奇麗な薔薇には棘がある!突然のご馳走には裏がある!

“奇麗な薔薇には棘がある!”。散々耳にし、目にした言葉だ。見かけに騙されちゃいけない、と思いつつ、服装や表情に騙されることは少なくない。“巧言令色鮮なし仁!”。これもよく口にし、耳にした言葉だ。

お調子者の僕がよくやられたのは、「おいしい食事と滅多に手に入らないお酒があるよ」という言葉。巧言令色ではないが、魅力的でついついふらっとしてしまう。嗚呼、それで何度タダ働きをしたことだろう…。

な~んて、来し方を考えてしまったのが、佐助への薬の飲ませ方。

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バナナにこっそり捻じ込むというやり方なのだが、提案は僕。「おや、なんだかおいしいものがご飯に混ざってるぞ」と佐助が思ったかどうかはわからないが、ぺろりと胃の中へ。そのおかげか、すっかり元気になり、相次いだお客さんに興奮冷めやらない今日だった。佐助~~。突然供されるご馳走には、意外と裏があるのだよ~~。ふふふふふ……。

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“ありがとう!”の食卓

本格的に寒くなってきた。脳卒中後遺症を抱える人にとっては、辛い季節だ。固まる、痛い、動き辛く危険……。こんな時に有り難いのは、“あったかい食事”。

昨晩は、いただきものと“おでん”の食卓。肉、ホルモン、京漬物、海苔とじゃこの乾きもの、デザートのミカン。すべていただきもの。出汁の滲み込んだ“おでん”とビールだけが自前という、昨晩の食卓。お腹も心もたっぷりとあったまる食事だった。

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ありがと~~~~!また、よろしくね~~~~!毎月でも、いいよ~~~~~!

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“木と水の国”って、いいなあ。

散歩の途中で目にしては「あれは何なんだ?」と思っていた高い塔。近寄ってプレートを見たら、“給水塔”。北烏山住宅のもののようだ。きっと、貯水するのためのものではなく、一旦ポンプで汲み上げ高い階にも届くようにしているものだろう。

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そして、今日届いたのが“卓上加湿器”。電源はUSBで、高さ20cm弱、幅10cm足らずという小型のもの。早速使ってみると、ささやかな霧を発散。

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この程度でもいいのかなあ、という感じだ。なんせ、佐助のクシャミと咳がきっかけで、ポイント利用で手に入れた2000円弱の品。本格的なものは望んでいない。効果のほどはこれからであるが、“木と水の国”日本に生まれてよかった~~、と何故かしみじみ思った次第……。

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早目の通院。……他人(犬)のことならできるのになあ。

「なんだか、寒気がするなあ」「病院に行って診てもらいなさ~~い」「それほどでも……」「駄目駄目!病院には早目に行った方がいいよ」……。至る所で日常的に行われているであろう会話だ。僕はというと、「病院は、人の悪い所を見つける場所だから、嫌いだ」とか「ほとんどの人は、病院で死んでるんだよ。どういうことかわかる?やだやだ~~」などと愚にもつかない屁理屈や駄々をこねまくって、とんと病院に行くことがなかった。

そして、脳出血を発症した。血圧が高かったのに、何も対処することがなかった挙句にである。酒を飲むと下がる血圧に、「飲んで正常値にするんじゃ!」などと、あまり笑えない冗談も言ったりしていた。挙句に、リハビリ病院で「健康が一番!」などと、またも笑えない冗談を言う羽目になった。健康は自己管理が基本ではあるが、周りの人たちが強制するべきタイミングもある。

などと言いつつ、佐助のことになると、別だから不思議だ。くしゃみや咳をしている佐助に、「病院に連れて行こうか」とKapparと相談し、予約するまでのスピードの速いこと!自分のことだったら、きっとこうはいかないだろう。他人のことなら、できるんだなあ、これが。

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以前逃走した場所をゆっくり歩めるのは、トレーニングの成果。

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さがわ動物病院に近付くと、さっさと入り口に向かい、診察台の上でもおとなしい。これは、少しは家族になってきた証?髭のさがわ先生に注射を打ってもらい、薬も処方してもらって帰ってきた。安心なり!

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帰り道、白い月がくっきりと冬空に浮かんでいた。

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お互い安心、お互い我慢、……お互い楽しい……

一緒に暮らすということは、“お互い”意識を持つことが大切。…なのだが、果たして佐助は???いやいや、彼も我慢をしているのだ。それも、次第に長時間できるようにもなっている。我々が食事の間は“ハウスで待つ”(朝・晩は食事付、お昼はクッキー1つ付)という、半月前に始まった新習慣にも、徐々に慣れてくれてきている。当初は2~10分鳴いていたが、今や鳴かない時もあるくらい。ク~~~ン、キュ~~~ンと寂しそうにされると、我慢しなければならないのは、我々の方だということにも気付かされた。

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我慢するから、楽しさも倍加するんだよ~~~。

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おでん…関東炊き

コンビニに入るとすぐに鼻腔に侵入してくる“おでん”の匂い。この時季は食指も反応するが、“おでん”が通年商品になって以来、夏場も漂うようになり、閉口させられる。鍋も今や通年メニュー。一時流行ったキムチ鍋も定着し、この冬はカレー鍋とか。また鍋メニューとして定着するのだろうか?「ん?カレー鍋?」と僕などは思うのだが……。

考えてみれば学生時代、京都では納豆に出会うことはなく、“おでん”の屋台の暖簾には“関東炊き”と書かれていた。元々は“お田楽”と言って、焼いていたもの。関西のものではない。

「○○○が食べたいよ~~」と言うことなど滅多にない僕が、「“おでん”食べたいなあ」と口走ったのは、三日前。希望が叶えられ、一昨日から仕込が始まった“おでん”が昨晩食卓に。

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Kapparは、「スープが濁ってしまった~~」と少し残念そうだった。関西風を意識してくれたのだろうか……。おいしかったけど……。

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先達はあらまほしきことなり。

パソコンを使い始めて随分になるが、首尾一貫していることがある。マニュアルを読まず、とにかく使ってみる(マニュアルを理解するためにだって、マニュアルが欲しいくらいだもの…)。困った時は、詳しい者に訊く(情報やノウハウは、人に求めた方が効率的だもの…)。ある程度できるようになったら、困っている人に教えてあげる(教えることは、より深く学ぶことだもの…)。といったことだ。

ところが、脳出血になり困ったのが、同病の人の体験談や見識に触れる機会がないこと。4年前は、ブログを開設している人も少なかった。が、今は多くの人が積極的に自らの体験を語っている。多くの人が、不幸な後輩たちのお役に立ちたい、と願っているからだ。どんな悲しいことにも先達は存在する。先達はあらまほしきこと(もの)に違いない。

過去に書いたことは忘れてしまいがちだが、退院して半年頃に書いたものを読み返すと、あがきながら、それでも心の置き所を見出そうとしていたように思える。色々な段階を経て、新しい生き方を見つけていくもんなんだなあ、と改めて思う。

ダッフル3姉妹(一人は、僕ですが…)の一人、Mさんは、フランス留学中。

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元気に。着実に。そして、飄々と。新しい生き方への階段を上っているようだ。帰ってくるのが、今から楽しみだ。

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脳卒中後のコミュニケーションのあり方

4年3か月前、脳出血を発症した。現在は、幸いなことに、日常生活に大きな支障はない。それでも、自分一人ではうまくできないことは数多い。できるだけ迷惑をかけまいと、何とか自分でと思えば思うほど、危険性が高まる。心配させることになる。心配させることが、実は一番の迷惑なのだが、それでもやっぱり、なんとか自分でと思ってしまう……。お互いが相手を慮れば慮るほど、微妙な齟齬が生まれる……。

というわけで、コミュニケーションのあり方を、過去にまで遡っていろいろ考えることになった。Side-By-Side-Commyunicationが一番だ、と強く思った。向き合ってしまわないようにしなければ、とつくづく思った。向き合うと、立場が分かれる。立場が違えば、視点も視線も変わる……。どちらがリードしたっていいじゃないか。歩む時は一緒なんだから……。向かう方向だって、きっと一緒なんだから……。

Kapparの日々の弛まぬ努力の甲斐あって、Kapparと佐助も、いい感じのSide-By-Side-Commyunication関係ができつつあるようだ。

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すっくとしていることが大切なんだねえ……。

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突発性「“な~んもしたくな~い”病」

時々襲われる突発性の病、「“な~んもしたくな~い”病」。今のところ、せいぜい一日しか症状は続かないのだが、症状がやってくる回数は増えているような……。そしてまずいことに、伝染性も出てきたような……。

「“な~んもしたくな~い”病」とはほとんど無縁で、生まれつき抗体を持っているのではないかと思っていたKapparが、本日昼食後、突然罹病。「何にもする気がしないんだけど~~」と初期症状を見せた。これはいかん、と「横になって少し寝るのが一番だよ」と初期症状への対応策を伝えたところ、あっという間に睡魔の手に落ちた。

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これはいいぞ、と佐助が、上に乗ったり、後ろに入り込んで、一緒にご睡眠。

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4時過ぎ、散歩に一緒に出掛けて帰ってくると、病状は良化していた。「さ、仕事するぞ~~」の声とともに、事務所へと消えていったKapparだが、忙し過ぎるとまた病魔が……。僕が培養した「“な~んもしたくな~い”病」の病原菌は強力かもよ~~~。

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バッグ斜め掛けの不快

元々、バッグ、手帳、財布を持ったことがない。ポケットにあまり物を入れたくもない。しかし、片手が不自由になり、右のポケットだけは大活躍するようになった。おまけに、向かい風に簡単に涙や鼻水が出てしまうようになったので、ポケットティッシュが手放せない。そのため、右のポケットが、ぎゅう詰めになることがある。「バッグを持ち歩きなさい」とよく言われるが……。

でも、今日は、銀行回りにお出かけ。バッグは不可欠だ。確かに便利ではあるのだが、左肩から使える右手側への斜め掛けが、1時間を超えると左肩が痛くなってくる。その不快感と闘いながら歩いていると、景色を楽しむ余裕もなくなる。困ったものだ。

師走?まだまだ?

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昨日のリハビリ帰り、成城コルティ2Fのアフターヌーンティーに立ち寄ろうとしたら、クリスマス装飾の入り口から店内すべてを見渡しても男がいない。

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師走だなあ、と思いながら、目を1Fの方へ転じてみると、平日のせいか人影はまばら。お師匠さんでさえばたばた走り始めるには、まだ早そうだ。

*今日は、肩の痛みから頭痛にまで発展。“昭和少年漂流記”の更新ができなかった~~。

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実現不能と諦めないエネルギー

犬の欲求にも階層があるようだ。1.安全、2.食、3.健康、4.睡眠・休息、5.運動、らしい。身近に犬がいると分かりやすい。それに対して、人間の場合は“マズローの5大欲求”によると、1.生理的欲求、2.安全の欲求、3.所属と愛の欲求、4.承認(尊重)の欲求、5.自己実現の欲求の5階層に分けられる。でもまあ、そう大きな違いがあるとも思えない。一つが満たされると次の欲求階層へ。ということになるのだが、状況によって階層を行き来することになる。ステップアップ論と捉えるのは間違いだろう。欲求に低級も高級もありはしないのだから。

ただ、佐助を見ていて感心するのは、“諦めないエネルギー”。持続する意思ではない。もっと原初的なエネルギーだ。“人(僕?)に欠けているのは、これだ!”と思うことがある。ダメだ、と思っても、ゴールに辿り着くための異なる道を探し、そこに踏み出してみる……。諦めない……。難しいけど……。

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執着することを潔しとせず、執着して傷付くより諦めることを選ぶくらいなら、諦めない方が姿勢としていいんだよなあ。執着、執念、妄執、……。いいじゃないの。なあ、佐助。

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リハビリテーション病院の選び方

今日は、月に一度の歯の定期点検の日。初台リハビリテーション病院の隣にある宮澤歯科に向かった。いつ通っても神妙な思いになってしまう初台リハビリテーション病院の前を横切り、時間通り午後12時に受付へ。順番待ちをしていると、診察を終わった人が出てきた。足首に装具を装着し、覚束ないものの安定した足取り。同病の人だ。ふと上げたその顔に見覚えが…。ほとんど同時だった。「あ!柿本さんだ~~!」「おや!Sさんだ~~」。

初台リハビリテーション病院5Fの仲間。いつも同じテーブルで食事をしていた人だった。「柿本さんは、まだ成城に通ってるんですか?」「Sさんは、初台で?」から始まった短い会話。そっとお互いにお互いの現状を観察し合ったが、お互いがきっと“あんまり進歩はないけど、元気そうでよかった~~”という感想を持ったに違いない。

リハビリテーション病院に大差はないが、病状とリハビリに期待する内容によって選別した方がいいかもしれない。おそらく僕には“成城方式”が、Sさんには“初台方式”が合っているのだろう。地理的条件、療法士との相性もあるかもしれない。しっかりと観察し、できるだけ自らの意志で判断すべきだろう。

設備の差は、大きい。初台リハビリテーション病院の設備の良さは、僕が歩き始めた頃のこの写真の背景からも窺い知れる。

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一方、成城リハビリテーション・クリニックの設備に目を瞠るものはない。

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しかしもちろん、リハビリは設備の良し悪しで決まるものでもない。実際にOT,PTを行っている光景をしっかり観察した方がいいものと思われる。

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今は昔?!介護する側と介護される側の間にある“グレイ・ゾーン”

小春日和に恵まれたおかげか、今日は肩や腕に昨日のような痛みがない。“変温動物”と化して以来、気温の上下に身体の痺れや痛みが左右される身にとって、柔らかな日差しは天の恵みだ。Kappar(なかなかブログの更新もままならないくらい……)は仕事に追われているというのに、陽だまりでのんびりしていると、かつて「介護する側と介護される側の間にある“グレイ・ゾーン”」に悩んでいたのが嘘のようだ。

“日々是好日”と、気張らずに過ごすことを多少覚えたのかもしれない。ええこっちゃ!

ご隠居チビ、ベランダを楽しむ!

老いたりとはいえ、心地よい場所を見つける天賦の才を持つチビ。「今日は、どこにしたかな~~?」と上がってみると、いつものベッドの上。

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「今日はこっちにしようよ~~」と誘って、やっとベランダ発見。出てしまうと、入ってくる気がなくなったようだった。見えない方の眼が、少し眼圧高そうに思える。検査かな~~~?

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快適歩行よ、帰って来~~い。

ふと体験した快適歩行が、今や懐かしい。まるで、目をつむりがむしゃらに振ったバットで叩き出したクリーンヒットを懐かしむような気分だ(そ、そんなことあったかな?)。客観的に見てみようと、散歩の時、写真を撮ってもらった。

というわけで、今日の歩行三態。

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まずは、家を出てすぐ。左腕が曲がり、左肩も傾いている。

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これはいかん、と気付き、ブルゾンのポケットに左手をねじ込んだ。普通に歩いているかのような風情に。

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ところが、左足を出す時、外へと向かっている。これが修正できない。左足が八の字を描き、右足の後ろにぶつかることさえある。

いずれにしろ、快適歩行は、意図して獲得できるものではなさそうだ。散歩を楽しむ心の方が大切なんだということが、よくわかった。

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男子三日会わずんば、括目して見よ!……なあ、佐助!

男の子に三日も会わなかったら、目を見開いてよ~く見てあげようね。きっとどこか成長しているはずだから…。とでもいう意味。もちろんそれは、弛まず努力している男の子に関して言えることではあるのだが…。

そんな男の子が、身近にいた!佐助だ。本人(犬)は、努力している気などさらさらなく、もっぱら努力しているのは、Kapparではあるが、その努力の効果が“顔付き”(もちろん、佐助の)に出てきているようだ。トレーナーMIKIさんのブログで紹介された写真と来たばかりの時の写真を見比べると、確かに心なしか“いい顔付き”になっているような気がしなくもない。

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三日どころか一か月半経ってはいるのだが……。トレーニングは“ドッグ・イヤー”というわけにはいかないようだ。

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脳卒中の予兆

初台リハビリテーション病院に入院している時、ある日お見舞いにやってきた友人3人グループ。全員がフリーか事務所経営。異口同音に聞いてきたのが、「病気になる予兆、何かあった?」だった。以前から何かというと、「死んじゃえば保険で何とかなるようにしているけど、下手に生き残るとまずいよね~~」と冗談を言い合っていた。冗談に終わらなかった男を前にして、心配は僕のことから自分のことへと向いていく。「貯金してたの?」「ないよ」「生活、どうするの?」「さあ」「……」「何とかするか、何とかなっていくか、わかりましぇ~~~ん」と、とぼけたやり取りの後、僕をそっちのけで、「どう?倒れた時の生活設計できてる?」「お前、貯金は?」「カミさんが、色々準備してくれてるとは思えないしなあ」と3人とも暗い顔つきになっていった。

これはいかん、と思い、後から“あれが予兆だったのかなあ”と思ったことを披露した。1.まずはライフスタイル。連日誰かの訪問を受け、お酒を飲んでは話し、話しては煙草を吸い、煙草を吸っては酒を飲み……。25年間もこんな生活が続けば……。3人とも深く頷き、「多かれ少なかれ、みんなそうだもんなあ…」。

2.ちょっと仕事がうまくいかない時期があってやや焦りがあった。そんなタイミングに、急激に忙しくなった。新たな人間関係もできた。頭を使い、動き回り、毎日かなり疲れていた。でも、「よし!まだ頑張らなくちゃ!」とテンションは高かった……。3人、またも頷き、「忙しそうだったもんなあ。でも、暇なのも困るしなあ」。

3.倒れる1週間前、コップ2杯の焼酎で酔ってしまい、足がふらつき歩けなくなった夜が2晩あった。自分でも“変だなあ”と思った。……3人、「それだ!そんな時は、すぐ病院に行った方がいいんだ!」。

というわけで、あまり参考になる情報の提供はできなかった。帰る時までに3人が痛感したのは、定期検診と人間ドック受診の必要性、生活設計の重要性とそのための家族の協力体制の必要性、そして、節制すべき年齢に到達しているんだなあという、当たり前のことだった。僕は、そんなことを小声で語り合いながら帰って行く3人の背中を見送りながら、妙に可愛くて笑ってしまった。

ルクエの活躍は、続く

キノコを数種類入れ、バターを乗せておいてチン!

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だしポンをかけるだけで、OK!いやあ、こんなに使えるとは!ルクエ、て言うか~~、シリコン偉い!

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犬猫の同居は遠いか?

今日は、佐助3回目のトレーニングの日。MIKIさんがやってきたのは、午後1時。朝早くから仕事を頑張り、時間を作ったKapparと出陣!

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約1時間後、Kapparは明るい顔で帰ってきた。「少し、進歩したかな~~。横断歩道で待つ時のやり方も習ったけど、それはまだまだかな~~。ちょっとずつだね~~」。

一方、チビは2階。佐助のトレーニングは、当然我関せず。階段を上がっていくと、ウニャ~~と「和室で遊ばない?」と誘ってくる。無視してベッドに腰掛けたら、じと~っと顔を近づけてきた。

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佐助と仲よく暮らせるのはいつかな~~~~~~~?

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