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江戸紫、緑の黒髪、黄朽ち葉色……。

手垢にまみれてしまった“セレブ”という言葉。本来の意味はどこへやら、“金持ち”を差す言葉に成り下がり、“成金”的な意味合いまで持ち始めたような……。そんな傾向への反動か、高貴なものへの憧れが強まってきているような気がする。紫が小さなブームになっているのもその表れかも知れない。そう言えば、東京スカイツリーのライトアップ・カラーも“江戸紫”に決まったとか。LEDで江戸紫を表現するのは難しいと思われるが、頑張ってもらいたいものだ。

などと思っていたら、最近“緑の黒髪”という表現を、とんと見かけなくなったことを思いだした。いい表現でだと思うけどなあ…。

“黄朽ち葉色”の帰り道

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よたよたと散歩に同行(今日の歩行は、ダメダメ・モードだった…)。高速のガード下で、トレーニングを見学。

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北烏山団地の脇を通って帰ってきた。銀杏並木の歩道は、“黄朽ち葉色”に染まっていた。……表意文字っていいなあ……

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陰徳

後輩で友人の染織作家が、京友禅の師匠に弟子入りして間もなくのこと。日課の一つ、玄関先の掃除を終え、竹箒を片付けようとしていた時、突然、お師匠さんから怒鳴られた。「お前は、立派な職人にはなられへん!もう、田舎へ帰り!」。何事か、と思いつつも思い当たることがないわけではない。玄関先を丸く掃き、隣やお向かいの玄関先は無視していたのだ。彼は“見てないはずなんやけどなあ。こっそり見張ってはったんかなあ”と、正直に謝った。すると、お師匠さん「見張ってたんちゃうかなあ、思うたやろう!その根性があかん!陰徳いう言葉、しっかり勉強しい!」とさらに怒り、「あの子は、あかん。どうにもならん」と言いながら、作業場に消えていった。

それから彼は、誰かが見ている、とか、誰かが見てくれている、と思いがちな自分自身の意識と闘いながら精進した。彼が百貨店で個展を開いた折りに、飲みながらその話を聞いた。陰徳って、意識した瞬間に“陰”ではなくなるからなあ、と僕は思った。難しい話だ……。

無償で与え続けることって、陰徳?

佐助すっかりお気に入りの“僕の膝裏”。横になるとすぐ、そこを目指してやってくる。

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可愛がる、というのは一種の自己愛だとは思いつつも、無償でいいや、何かしてあげたいなあ、と思う一瞬である。…ちょっと陰徳とは違うか……。

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馬の蹄、何故そんなに~~?

Kappar、半日の完全休日。午後には、ソファで録画したFOXドラマを観るゆとりも…。そこを見逃さない佐助。すぐに、べったり。瞬く間にうとうと…。

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でも、蹄を落としてみると、そぐ飛び起き、ゲット!

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ソファに持っていき、べったりと蹄の一挙両得!……

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馬の蹄の魅力、何なんだろう~~?

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麻痺の痛み対策&新宿百貨店巡り

脳卒中後、筋肉はゴムだ!と思い知らされた。縮んでいる状態が普通なんだなあ。だから、麻痺している箇所が勝手に曲がるんだろうなあ。と、麻痺の痛みは筋肉痛と想定して、最初はひたすら揉み解していた。あっと言う間に、麻痺していない右手が疲れた。

次に思ったのが、元々血行の問題と血管の問題が重なって生じた病気だから、血行の改善を図るといいのでは、ということだった。そこで、麻痺の痛みが厳しくなると、風呂に入ってみることにした。きっと筋肉痛にだっていいはずだと考えた。

これは、効果があった。ゆっくりと首まで湯船に浸かり20分入っていると、それなりに楽になった。曲がるのが大好きな麻痺側の肘や膝も、浮力でのんびりしてくれて心地よかった。手首や足首を湯船の端に押し付け曲げる運動もやりやすかった。でも、毎日2回も3回も風呂に入る訳にもいかず、止めてしまった。その後、名案を思い付かない。また、考えてみよう~~~。

新宿デパート巡り

今日は、Kapparのお歳暮調査に同行。新宿のデパート巡りをした。まず、Kapparのいる美容院で待ち合わせ。美容師の福永さんは、代々木公園近くのスナックで仲良くなった友人。会うのは、久しぶりだった。

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“Head Line”。代々木八幡駅前の美容院の主、福永さん。腕のいいお人よし。近いうちに飲もうね、と約束した。

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伊勢丹、高島屋、小田急、京王と駆け足(?できるのか?)で回った。人は多いのに、なぜか活気は感じなかった。百貨店は、まだ自らのスタンスを決めかねているように見えた。

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高島屋前の“ペットボトルで作ったオブジェ”の“斬新な試みに見えて新しさは感じない”風情が、やけに今の百貨店らしかった。立ち位置、レゾン・デートル、拠り所……。そんな言葉を思い出し、“覚悟と決断”の必要性を感じた。

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初ステイの佐助

水曜日、Kappar実家へ。ついては、今後のためにも、佐助を一度預かってみてもらおうということに。予め調べておいた千歳烏山の“Dog DAy Afternoon”へ、午前9時に散歩しながら連れて行った。振り向きもせず、楽しそうに入っていったので一安心して、Kappar出発。

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「帰りはクルマで、3時過ぎには、お連れします」ということだったので、3時頃から待ち受けていた。クルマの止まる音に玄関を開けると、後ろから抱っこして出されている佐助。静かにしている。ところが、門を開け、階段を見た途端、勢いよくリードを引っ張り駆け上がろうとしている。うれしそうな姿に、笑いながら「お帰り~~」と言って、係の男性に様子を聞く。問題なかったようだ。佐助はというと、部屋に入りたくて大騒ぎ。しばらく、はしゃぎまわりまとわりついて、おもちゃで遊んでくれと要求し、少し遊んだと思うと居眠りを始めた。

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「ここが我が家~~~!」意識が、また一段と強まったのかな?!今日の夕方の散歩に行く直前、今までは振り向きもせずに出て行っていたのに、名前を呼んだら振り向いた。よかった、よかった!雨降って地固まる、なのだよ、佐助。

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脳卒中後の意識……認識半年 転換1年 構築2年

“へえ~~、そうなんだ~~”から始まった脳出血後の日々。淡々と現実を受け止めつつも、置かれている状況をしっかりと認識するのには、ほぼ半年が必要だった。それから、過去に拘泥する気持ちを転換するのに、さらに1年。次に向けて再構築していくのには、たっぷり2年を要した。

ジタバタした。あくせくした。もがいた。沈んだ。気付いた。諦めた。……。そして、少しだけ吹っ切れた。支えられて“在る”ことに、落ち着いた。

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そんなこんなの、2週間ぶりのリハビリ。成城コルティもクリスマスの装い。

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成城リハビリテーションクリニックへと向かう緩やかな下り坂も色づいていた。

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秋の終わり

昨日夕方、佐助の散歩に同行。随分と距離を歩いた。残念ながら、快適方向はなかったが、秋の終わりを満喫した。夏の終わりは、セミの亡骸だったが、秋の終わりは一個だけ残った柿の実と紅葉。道一杯の銀杏の落ち葉は、足を取られるので踏みしめることができなかった。

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“地中7年、空中7日”のセミ。地中が主たる生で、空中には子孫を残すために出てくるだけ。地中での出会いは起きにくいもんねえ、オスとメス。

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ちょっと歪んだ実だから取られずに残れたんだねえ。

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秋が終わっても、散歩は続けなくちゃ、と思った。もちろん、リハビリを過分に意識せず……。

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佐助の訓練に寄せて……“おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな”……

今日は佐助の訪問トレーニング(ホップコース…初歩ってことっす)2回目だった。午前11時にスタート。生憎のもやもや天気のため、室内での基礎トレーニングに切り替えることになった。1回目以降朝晩の散歩の度に、駐車場で教えてもらったトレーニング方法を繰り返してきているKappar。「気長にやるんだ~~。ドッグラン・デビュー、楽しみだなあ~」と言ってはいるものの、外に出てしまうと“呼べど応えず、言えども聞かず”の佐助に、「あたしゃあ、恥ずかしいよ~~」と思うこともしばしばのようだ。2回目に期待していたのは、「せめて、呼んだらこっち見てくれるようにならないかなあ」という願いを叶えることだった。

結論!じっくりやっていくしかない!ということなのだが、完全に言いなりにしたいわけではないので、その思いが訓練の甘さになっているのかも…、と反省。きっぱりとした態度と言い方にしていこうね、とトレーナーさんがお帰りになった後、話し合った。大切なのは、やっぱり我々のあり方なのですね~~。

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でもなあ、芭蕉が鵜飼を見て詠んだと思われる句“おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな”ではないが、野性を完全消失した姿は見てて悲しくなるしなあ……。

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右手日曜日

「なんでもかんでも俺かよ~~」「申し訳ないが、そうなんです」「そこにいる奴にも仕事させてよ~~」「それはちょっと……」「しかし、そいつのマッサージまで俺ってのは、どうかと思うよ~~」「それはすまないと思ってはいるのだが、君しかいなくてね~」などとなだめたりすかしたりしつつ頑張ってもらっていた右手が、ついに「今日は日曜日!何もしたくな~~い」宣言。キーボードを打ち終わるまで。手摺は頑張ってね。お箸もよろしく。とお願いしている日曜日。

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そう言えば、ボロボロの状態で窓から飛び込んできて以来ずっと、“毎日が日曜日”状態のチビはどうしてるかな?と二階へ上がってみた。想像した通り、同じ場所で同じ姿。布団に丸く収まっていた。

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名前を呼んだら、欠伸をしてそっぽを向かれてしまった。右手にはそっぽを向かれないようにしないと大変だぞ~~~~。

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お日様~~~~!

寒さのせいと少し動きすぎのせいか、身体のあちこちが痛く、気持ちも晴れない。こんな時はろくなことを考えないものだ。だから、寝ちゃえ。…というわけにもいかず、「平気で生きる」ために欠かせない“お日様”を待っていた。僕のいつもより親指を巻き込んで握ったまま左手も、少しは開いてくれるだろう……。

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午後1時過ぎ、やっとダイニングにご来光。しかし、ささっと場所取りしたのは佐助。佐助~~~!替わってくれ~~~!

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夢破れて“簀子”あり!

引っ越しが決まった大きな理由が、駐車場から直接入れる半地下室の存在だった。約8畳あるので、ここを事務所にすればいいなあ、ということになった。クルマはすでに手放していた。東京暮らしは“公共交通”とタクシー(障害者割引もあるし…)で十分、買い物も配達サービスとネットスーパー利用の方が効率がいい、という考え。計算すると、月に10万円以上が浮くことにもなる。で、駐車場を見ていて思いついた!ここを“テラスカフェ”にした~~い!簀子を数枚敷き、その上に折り畳みのテーブルと椅子を置くだけでいいではないか!

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というわけで、キッチンの改装の時、「簀子を買っておいてください」とお願いした。引っ越ししたのが2月末。初夏が待ち遠しかった。ところが!ところが、である。その夢は、あえなく破れてしまった。原因は、蚊!駐車場片隅にある排水口から、早い時期に蚊がブンブン。すっかり諦めてしまった。来年は、なんとかしたいなあ……。

二階のご隠居、意気盛ん

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すっかり二階のご隠居となっているチビだが、さすが「この年齢にしては素晴らしい健康体」と獣医さんからお墨付きを頂いただけのオババ。二階に上がろうと階段に足を掛けただけで「うにゃ~~~~」と大きな鳴き声がするので、何事かと急いでみると、ドアに手を掛け開け放していた。老いて益々~~である。

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快適歩行100m

リハビリだけを意識して歩く、なんてできない。目的を持って歩く、あるいは、楽しく歩く。その結果がリハビリになっている、というのが望ましい。「~しなくちゃいけない!」や「~ねばならない!」は、どうも性に合わない。とはいえ、根に真面目さもあるのだろうか、歩く時には、どうしても「腿の力を使って脚の振り出しはできないものか」とか「踵から着地しなかったなあ、今」とか、いろいろ考えチェックしてしまう。

それがなんと、一昨日夕方の“佐助グルーミング”の帰り、一人と一匹の楽しげな歩行にゆっくりと付いて行っている時、ふと気付くと、脳出血発症から4年と2ヶ月間経験したことのない快適な歩行をしていたのだ。まっすぐ前を見て、麻痺側の腰が妙に引けることもなく…。もちろん、足首、膝、股関節はへなへななのだが…。気分としては、すすーっと歩いている感じで、わざわざKapparを呼び止め、「今、すごく気分のいい歩きをしてるよ」と報告したくらいだった。

ところが、それがきっかけで快適な歩行は消えていった。こうだったかな?こうしてたのかな?と工夫をしながらの帰路の間、二度と経験できなかった。残念だが、また快適歩行に出会えそうな気もしてきた。意識しすぎないことが、秘訣かな…。幸せと一緒なんだなあ……。

佐助からの防御

ダイニングの床を少し剥がすことができた僥倖忘れがたく、しきりに再チャレンジをしていた佐助。また成功させてはならじ、とKapparが考えた防御策が、テーブルの脚の下に金網を敷くこと。

今のところ、大成功。……なのだが、他の場所で次々と成功されると………。

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3kmの大冒険!!…徹夜明けKapparと4週間目の佐助

佐助がやって来て丁度4週間目の昨日。初めての“グルーミング”に出かけた。場所は、約1.5km先の“さがわ動物病院”。預かりグルーミング・サービスや診療の“保護犬割引”も行っている動物病院で、救急診療にも対応してもらえる我が家の“かかりつけ動物病院”だ。前の夜、仕事で徹夜したKapparが、午前中に予約。午後2時半に出発した。「最近よく寝ているから大丈夫」と本人は言うものの、徹夜明けが気がかりだった。裏道を歩き、甲州街道沿いの歩道に。落ち葉で埋まった歩道を歩き始めたらすぐ、佐助おしっこ。Kapparが水を掛けようと、バッグからペットボトルを出した時だった。佐助、ダッシュ!遁走!いつもは上向きに曲げている手首が横になっている瞬間の出来事だった。少し追いかけ、リードを一瞬踏むことに成功したが、するりと逃げられた。“これは長期戦になりそうだなあ。車道に出なければいいけど~~”と、僕は後方から見守るばかり。と、佐助、路地を曲がった。ゆっくりと後を追っていたKapparが角で立ち止まり、行方を窺う。すると、なんと!佐助は、勢いよくKapparの足元へ帰ってきた。リードもおとなしく付けてもらっている。うれしかった。思わず、iphoneで遠く後方から写真を撮った。“禍転じて福と為す”の一瞬だった。

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病院到着、午後3時。「さあ、“駄犬王子”になって帰っておいで~~」と、Kapparはにこにこ。「2時間後くらいを目指します。早く終わるようだったら、電話しますね」と言われ、近くの“リオ”という犬が店内放し飼い状態の喫茶店へ。久しぶりの二人での“外お茶”。ゆっくりと時間をつぶし、午後4時半過ぎ、病院の受付に戻った。待つこと30分。佐助が戻ってきた。Kapparを見つけ、きらりと目を光らせ、嬉しそうに近づいて来る。ついでに、僕にも挨拶。「ちゃんと待ってるから大丈夫だよ~~」と頭を撫でながら、ついでに匂いも嗅ぎ、「きれいになったね~~。王子は無理だけどねえ」とKapparもうれしそうだった。

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暗い中を散歩しながら帰ってきて、少し佐助が変わったように感じた夜だった。「今夜は眠くな~~い」と気分良さそうなKapparだったが、午後9時前、佐助とソファで眠っていた。いろいろ“大冒険な”半日だったからねえ……。

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冬の花

日増しに寒くなっている。脳卒中経験者の方々は皆そうであろうと推察申し上げるが、麻痺側が固まってくる。歯医者の麻酔の後のような頬の痺れもややきつくなり、呂律の回りが悪くなる。しかし、もう5回目の冬。そんなことには慣れてきた。

一番困るのは、痛み。二番目が、瞼が上がりにくくなること、だ。高い、寒い、痛い、怖い、怒られる、が大嫌~~~い!と昔からよく言っていたが、そこに、瞼が重い、を加えたい気分だ。

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「もう私、目が出ましぇ~~ん。特に、冬はね~~」とふざけつつ、散歩についていく時、玄関先で“冬なのに、芽が出て花まで咲かせている”可愛い子たちを発見した。昨日まで気付かなかった。強く健気ではないか~~~。あやかりたい~~~。

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佐助以降の、ライフスタイル変化

同居人(犬:佐助)の登場で、すっかり変わったライフスタイル。50年にわたる“夜型”が“朝型”に。6時40分~7時:起床(目が覚めてしまうのだ~~)。Kapparの散歩出発を見送り、クイックルワイパーで床掃除。食洗機の食器を片づけ、珈琲豆を挽き、電気ケトルで湯沸し。佐助の足拭き用のキッチンペーパーを用意すると、一人と一匹がご帰還。淹れておいた珈琲を飲みながら、「今日の散歩はどうよ?」などと話してから、朝ごパンの準備。……といった具合。Kapparの仕事スタートは、な、なんと8時半~9時。引っ越してきた頃は、この時間が起床時間だった…。昨日は、夕方の散歩に同行。夕焼けがきれいだった。

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帰宅後、のんびりビールをあおっていると、何やらテーブル下でごそごそ。「わ~~~。佐助が床齧ってる~~!」。見ると、フローリング風クッションフロアの一部が見事に剥がれている。応急処置のテープを貼り、テーブルの脚で押さえた。

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んなこんなで、ビール、食事の後は、10時半頃には欠伸連発状態。なんとも健康的ではあるが、録画してあるFOXのドラマを観ることができな~~~い。

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原価意識の大切さ

随分以前。宅配便会社の仕事をしている時だった。現行サービスのCM2本、新サービスのマニュアル制作、と打ち合わせは順調に進行。少し雑談をする余裕が生まれてきた時のことだった。電話での受付を増やす策はないものかなあ、という話になり、出前メニューのようなものとか、冷蔵庫の扉用のメモ磁石とか、家庭内に電話番号が入り込めるツール開発という手はあるかも、というお話をしたところ、若い宣伝課員が、「それ、やってみましょうよ。いくらくらいの経費が掛かるんでしょうかねえ」と、膝を乗り出した。「まずテストでエリアを絞ってやるのであれば、200万円くらいあれば十分ですかねえ」と、大雑把な費用計算をしてみせたところ、彼は「課長!たった200万円でできるんだったら、やってみましょうよ」と弾んだ声を出した。途端に、新任の宣伝課長、その課員を怒鳴りつけた。「馬鹿!たった200万円とは何事だ!200万円の利益を生み出すために、何人のドライバーが何個の荷物を運ばなくてはならないか。お前、わかってるのか!」。

その通りだ!と僕は思った。この若い課長、只者ではないぞ!と思った。原価意識とはそういうものだ。だから、安易な提案はできない。多くの汗と時間から生まれたものは、しっかりとしたスタンスで、無駄なく大胆に使わなくてはならない。

忘れられない思い出の一つだ。

今年は出番なしか?チルデンセーター

ローゲージのセーターで、お気に入りはフィッシャーマンとチルデン。元々ポロ競技用だったチルデンセーター。テニスの有名選手チルデンがよく着用していたので、ポロセーターではなくチルデンセーターと呼ばれるようになった。

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今年は、佐助が飛びつかなくならない限り、出番がなさそうだ。一応、出してはあるのだが……。残念……。

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友あり。近くより来たる。楽しからずや。

現在の家に引っ越す時に、友人夫婦のマンションに適度に近い場所をわざわざ選んだ。僕にはちょっと厳しい距離だが、健脚を誇る二人とその家族には、散歩の距離(徒歩30分強かな?)。昨日は、久しぶりの訪問を受けた。午後3時。珍しく早い時間だったのは、Kapparの忙しさを気遣ってのこと。到着するなり、誕生日プレゼントをいただいた。ワイヤレスでiphoneの音楽を聴けるスピーカー!早速セットし、70年代のPop Rockを聴きながら、近況を報告し合った。その後、佐助の散歩にも同行。散歩中に届いた“一番搾り”を数本空けてのご帰還だった。

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「いやあ、楽しかったねえ」と、後1本だけ余韻を楽しむはずが、そのままKapparと二人で飲み続けることになった。あれこれ話しているうちに「仕事、明日頑張る~~」と腰が据わり、気付くと午後11時。空き缶10本以上。明日のために、と眠ってしまった次第。久しぶりの“くつろぎの午後”だった。

佐助の“興奮デイ”

午前中には、パターナーの高橋さんが60sFACTORYのシャツ素材の見本を持ってこられた。「うちは黒ラブなんですよ~~。もう7歳ですけどね」という高橋さんを、佐助は熱烈歓迎!「お~~。よ~し、よ~~し」と撫でてもらった。30分後、お帰りになっても興奮冷めやらず。Kapparが「クールダウンだ~。佐助~~」とお座りで落ち着かせた。

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しかし、午後にはKenちゃん&e-poohの来訪。興奮再びだった佐助。さすがに、ちょっと疲れたかな?……んなこたあないか!

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露の世は 露の世ながら さりながら

現実認識と、それはそれとして前向きに生きよう(楽しく生きよう)、という小林一茶の人生讃歌の句(だと、僕は解釈している)。“板子一枚下は地獄”と認識し、戒めつつ、毎日漁に出る漁師の生きがいを思い出す。

危うさなんて、日常や自分の中にだって潜んでいるんだもんなあ、と、脳出血を発症した後、痛感した。何も約束はされていないのだ。しかし“さりながら”である。

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佐助という“無邪気”と付き合いながら、「普通に生きる」「平気で生きる」ことを、ふっと考えさせられる。“無邪気”は依存し、与えることを知らず、ただただ“無邪気”だ。いいとか悪いとか言えるものではない。それでいいと思えるかどうか、癒されているかどうか……、どうもすべてはこちらの問題であるようだ。

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久しぶりの“コンビニお昼”

今日は、朝一番から銀行回り。バッグを斜め掛けにして、右手一本でメモ、キャッシュカード、振込カード、通帳を出し入れしながら、無事にこなしてきた。さすがにもう、慣れてきた。帰りにKapparの仕事資料の雑誌を2冊購入しようとしたら、本屋が定休日。向かいのオリジン弁当でお昼ごはんでも、と思ったが、そこで思い出した。“オリジンの近くにコンビニあり!”だったことを。本当は、オリジンの出店戦略が“コンビニの近くを狙え!”なのだが……。

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で、久しぶりにセブン・イレブンでお昼ご飯を買った。思い起こすと、1年ぶり。脳出血発症前は、ほとんど毎日だったことまで思い出した。今では少し贅沢な感じさえする。ついつい、よく食べていた商品を購入。そう言えば、セブン・イレブンのお弁当問題のその後は?どうなったのだろう?ライセンシーの方々には、是非頑張っていただきたいものだ。

飼い主が亡くなった時、飼い犬は?について考えさせられた。イギリスの事情の一部は、こちらで。

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ルクエと“だしぽん”と○○○

以前本ブログで紹介した島根県益田市の逸品、丸新醤油醸造元の“だしぽん”。ルクエを購入以来、活躍の幅がまた広がった。僕のお気に入りは、キャベツの葉の間に、軽くコショウを振った豚肉(もちろん、牛肉でも鶏肉でもOK!)を挟み、ルクエに入れてチン!したもの。“だしぽん”をかけて食べるだけ、のシンプルなサイドメニューだが、これがおいしくて飽きない。丸新醤油醸造元の“刺身用醤油”も欠くことのできない常備品だが、“だしぽん”は、用途が広いので消費が激しい。先日は、遂に大瓶をお取り寄せ。友人にあげたり、贈答に使ったりもしている。

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興味のある方は、一度お試しあれ!裏切りません!ちなみに僕は、冷奴やお浸し、時には焼き魚などにも使っています。大根おろしとシラスと“だしぽん”、というのもおいしかったなあ。

以前は、楽天市場で購入できたが、今は出店していない(楽天は、出店費用がお高いですものねえ…)。電話かFAXでの注文となる。

丸新醤油醸造元:電話0856-28-0115,FAX0856-28-0304

メールアドレス:marushin24@sage.ocn.ne.jp

注文の際、「益田高校出身の柿本さんからの紹介です」と書き添えたり、言っていただくと、特別に「あ、そうなんですか~」と言ってもらえるかも…。

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歯医者帰りに出会った、“もう年の瀬?”

月に一度、歯医者に通っている。宮澤歯科(03-3376-3333)。初台リハビリテーション病院の隣のビル2階。初台リハビリテーション病院の中に出張診療所があり、入院中お世話になって以来だ。25歳以降歯医者には恵まれず、嫌な思い出しかない僕が巡り合った最良の歯医者さんだ。

何しろ診立てが速く正確で、治療も迅速でかつ丁寧だ。同期の男性患者の「一週間で7本治してもらった」と言う言葉に、脳出血後数本の歯が一気にボロボロになった僕は、飛びついた。最初の診察で信頼してしまい、「この人の所に通うぞ!」と決めた。

宮澤医師、きっと、せっかちな性格の人だと思うのだが、だからいいのだろう。太公望だって、のんきな人ではない。助手の人たちのコンビネーションもよく、安心して丁寧な治療を受けられる。上下の前歯すべてを治療してもらい、今は月に1度、チェックしてもらっている。退院後、待合室で2名の脳卒中同期の人と野坂昭如さんに出くわした。みなさん継続しているようだ。

帰り道、初台リハビリテーション病院の患者の路上歩行訓練を数名見かけた。小春日和でよかった~と思った。ロッテ本社前には、“日本シリーズ優勝”の垂れ幕。

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オペラハウスの中庭は、クリスマス装飾が始まっていた。また、年が暮れていく。

留守番に少し慣れつつある佐助

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僕が歯医者に出かけた後、ほんの少し鳴いただけで静かに待っていたらしい佐助。Kapparの“久しぶりのチャリでのお買い物”にも、少し鳴いただけで、いつもの場所へ。少しずつお留守番ができるようになっているのかも……。

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“鬱”は、いつでも口を開けて待っている!

鬱という文字は、可哀想な文字だ。鬱蒼とした森、などという表現に使われている時は、森林浴の空気感さえ漂うほどなのに、鬱々として気分が晴れない、とか、鬱病、などという言葉に使用されると、たちまち、湿気をたっぷりと含んだ、出口の見えない暗い気分や状況を象徴する言葉になってしまう。

しかし、暗く湿った場所にだけ“鬱”は、いるわけではない。明るく暖かい日差しの中にだっているものなんだ。……ということを、脳出血を経験して思い知らされた。明るさの中に押し出された自分自身を惨めに思った瞬間、そこにぽっかりと口を開けている“鬱”の陥穽に落ち込んでしまう。一旦落ちると、なかなか手がかりがなく、抜け出すのが大変だったりもする。それが小さな陥穽ならいいのだが……。

人や過去と比較せず、“普通に生きる”って難しいなあ……。

出ました!久しぶりの佐助“テーブル横歩き”!

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今日午後、Kapparのご学友の娘さんが、いろいろお話を伺いたいとお見えになった。お土産にいただいたロールケーキを出したら、最近見なくなりつつあった佐助の“テーブル横歩き”登場!彼女が犬好きなのをいいことに、「チョーダイ!」攻撃も止まなかった。もちろん、もらえなかったけど……。

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麻痺という言葉の罠

脳卒中後4年と2ヶ月、発症後の左半身麻痺から立ち上がることはできたが、最初の3ヶ月で取り戻した機能以外は、さしたる進展はない。でもまあ、最初の頃に思った「人より早い身体の老化を短時間で経験したことにしよう」という想いは変わらない。“これが、僕の「普通」”と、日々の不都合もやり過ごしている。しかし、ついつい愚痴りたくなってしまうのが、寒さと気圧の変化。変温動物や~~。変圧動物や~~。と茶化そうとするが、次第に気が滅入ってくる。

その主たる原因が、麻痺部位の痛みだ。麻痺という言葉から連想するのは、痛みもなく機能もしない状態だが、実は動かせないからといって痛みがないわけではない。動いていないのだから、どうも筋肉の凝りでもなさそうだ。マッサージで楽にはなるが、解決になるわけではない。厄介だ。“麻痺痛”と書いてみてもしっくりこないこの状況。そこだけを見つめていると罠に嵌りそうなので、外へ、先へ、楽しいことへ、目を向けなくちゃ!と思っていたら暖かな日差しが部屋に差し込んできた。

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佐助もうれしそうだ。チビは二階の和室で、陽だまりから移動し、のたくっていた。

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佐助、出張トレーニング初日

Dogindex”さんにお願いした佐助の“出張トレーニング”。今日が初日だった。

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トレーナーの萩原さんを熱烈歓迎した佐助。まず、室内でKapparとお勉強しばし。教育論の勉強にもなるようなお話を伺いながら、ちょっとしたトレーニングをして、外に出かけた。場所はKapparが近くに見つけておいた駐車場。

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これまでの散歩の間違いもわかり、指導していただいたことに気を付けながら駐車場内を歩いてみたKappar。振り向いた顔が、驚いていた。「散歩がラクで楽しくなりそう~」と、今後に好感触を得たようだった。

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おやつに頼らないトレーニング。無理強いしないトレーニング。覚えること、自制すること、辛抱強くなること、慮ること……。まず飼い主が“きちんとした飼い主”になることが大切だ、ということもよくわかった。頑張らなくちゃ!

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16日目の佐助

預かりさんのトレーニングのおかげか、“お座り”“伏せ”は完ぺきにこなすようになった佐助。“待て”の時間も徐々に延びつつある。食事の時に困らせてくれていた連続“要求吠え”も、「トコトン無視作戦」が功を奏し始め、極めて数が少なくなってきている。夜も吠えることはほとんどなく、朝6時半頃までは静かに待ってくれている。「なんだか、ここが僕の家のようだぞ~。待ってればちゃんといいこともあるようだぞ~~」と、少しは思い始めてくれたのかな。

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今日は、4時半からKapparの打ち合わせ。その前に、と、好天気に誘われて早めの午後の散歩に出かけた。佐助の入れない公園は、銀杏がすっかり色づいていた。遠くから眺め、帰りは散歩姿も心なしかしっかりしているように見える佐助だった。

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秋と冬の交差点

今朝は、環八近くにあるペットショップにお使いに。佐助のトイレシートとチビの“銀のスプーン”(一番好みのキャットフード)を購入。帰りの甲州街道は、歩道が黄色に染まっていた。見上げると、街路樹の上の方はすっかり、晩秋。今年の京都の紅葉は、ひと際見事なようだ。寒暖の差が大きいと、いいこともあるんですねえ。

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裏道のマンションでは、仲良し夫婦(?)の植木屋さんが、お手入れの真っ最中。冬支度が始まっていた。

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佐助のトレーニングは明後日から。僕はと言うと、佐助効果で、とっくにトレーニング量増大。贅肉を蓄えることもなさそうだ。

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世田谷の名残

随分以前のことだが、東京都が栗の生産量全国1位の時代があった(…と記憶している)。何故か?税金対策の結果が生んだ日本一だったのである。地目で言うと、宅地よりも農地の方が圧倒的に固定資産税が安い。しかし、農地と認められるためには、農産物を生産していなくてはならない。そこで目を付けられたのが、ケアがほとんど必要なく、野鳥やカラスの被害もない栗の栽培だったという次第。宅地造成が郊外へと拡大していく中、直前まで税金の安い農地に留めておき、売却交渉が成立した直後に地目変更して宅地にする、というなかなかしたたかな考え。ほとんどが不動産屋の入れ知恵だが、こうしてバブル期前の土地成金は続々誕生していった。僕の住んでいる世田谷区北烏山は、少し遅れて宅地開発が進行していったエリア。最近お気に入りの駅までのコースには、まだ農地がある。ほっとする風景だ。

昭和40年代までは、畑の中にアパートやマンションが点在する、というエリアが多かったが、今や逆転。アパートやマンションの中に、畑が点在している状況。空き地さえ見かけることが少なくなった昨今、貴重な土地だ。クルマのハンドルにだって“遊び”が必要なのだ。ぽっかり空いた空間は、あってほしいものだ。

“くっつき虫”佐助

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ソファに座ると横にやって来て“くっつく”。横になると、“くっついて寝る”。甘えん坊の佐助は“くっつき虫”。お昼ご飯の時にあげたおやつも、ハウスからわざわざ運んできて、テーブルの下でカジカジしていた。足はKapparに、顎は僕に“くっつけ”て……。

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リハビリ男と訓練ワンコ

先週木曜日の成城リハビリテーションクリニック。「久しぶりですね~」「いやあ、まったく。雨がねえ…」と始まった身体チェック。まずは仰向けになり、「両脚とも張ってますねえ」「ええ、ええ。理由ははっきりしています。…理由は、後でね」。次いで横向きに。「おや、肩がかたくまってますねえ」「え?!固くなってる?固まってる?一緒に言っちゃったのね~~。それも、理由ははっきりしています。…後でね~」。ほぐしてもらいながら、andoroidの普及が待ち遠しいねえ、iphoneで機能は十分かな~、といった話をした後、犬の散歩のお供やお使いで、毎日30分~1時間歩いている旨と、要求吠えに緊張する肩の話をさらりとして40分終了。リハビリというと訓練のイメージが強いが、脳卒中のリハビリで、それが功を奏するのは初期段階まで。発症後、最大90日間程度で再獲得した以上の機能獲得は、難しい(各国で、様々なトライアルや比較実験などが行われているが、どうもその事実に疑いの余地はなさそうだ…“よーだ”さんのブログに、よくレポートが紹介されている)。でも、だからこそ、時々きちんと現状のチェックをすることが肝要なのだ。QOLの基本は、“安全”と“安心”ですものね~~。

いよいよ金曜日スタート!佐助のお勉強

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食卓に興味津々~~。遊びたい盛り~~。あれもこれも齧りたい~~。……と、少年真っ盛りの佐助。いよいよ自宅学校に入学する。もちろん我々も一緒。第一回目は今週金曜日と決定した。さあ、どんなお勉強が待ってるのやら…。おっと、我々もだ~~~。

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