« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »

どこでもオーディオ!?

ほぼ10年ぶりに訪れた旧知の二人が、「音楽は、どこから流れてきてるのかと思ってたんですよ」と声を揃えた。

Photo

陶器の植木鉢カバーの中にいるのは、iphone。1月末、キャンペーン終了ぎりぎりで入手したコイツは、なかなか便利な奴。

写真の状態で、どこでもオーディオになってくれる上に、電話に、メールに、スマートフォンとして大活躍。

最近入手したアプリ“Sky Book(青空文庫)”によって、ipadのテスト体験までさせてくれる。

でも‥‥、やがてipadに席を譲ることになるのだろう。

その時は、植木鉢カバーも大きなものに交代だ。

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

IVYおじさんとWINEおじさん

IVY青年、アイビー少年が街を闊歩していた時代から既に40年以上が経過。かつてのアイビー少年もアイビーおじさん、あるいはアイビーおじいさんになっている。

そんなアイビーおじさん、アイビーおじいさんは、今どんなファッションに身を包んでいるのだろう?

そんなことを考え、穂積和夫さんに「アイビーおじさんをイラストにしてみてもらえませんか?」とお願いしたのが2年前。

穂積さんは、「いろいろ考えてみたけど、顔のイメージが決まらないんだよね」と悩んだ末、「難しい。浮かばないねえ」と言いつつ、一枚の顔のイラストを持参された。

Photo

アイビーおじさん、アイビーおじいさんの実態は、どうなのだろうか。

一方、いつもワインを腹に危うい姿勢で立っているのが、我が家のWINEおじさん。事務所の窓際からダイニングテーブルに引越しして来たこのおじさんのために、WINEを欠かさないようにしている。

Photo_2

久しぶりに遊びに来たTさん!、お土産はお菓子よりワインですぞ!

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

島根県益田市に絶品あり! ②

丸新醤油(楽天市場で購入可能のようだ。わざわざ空港の売店まで買いに行ってくれたFさん、ついでに他のものまで送っていただき、申し訳ありませんでした)の刺身醤油と“だしぽん”の自慢をさせていただいた後は、「田中葡萄園」についてひとくさり。

園主の田中寿一君は、同級生。温かく真面目な、万年好青年である。彼が家業の葡萄園を継ぐことを決意したのは、大学卒業の時。熱意を持って演劇に取り組んでいた彼からその決意と「田舎で劇団を興したい」という夢を聞かされ、大いに賛同し、激励したのを昨日のように覚えている。

それから30数年。地元で開業医をしている従兄弟の奥さんから送られてきた葡萄の送り状に“田中葡萄園”の文字を見た時、「きっと、彼の育てた葡萄に違いない!」と思った。

旧友に再会した想いで、いとおしむように口にしたところ、これが実に“うまい!”。田中君の人柄が滋味となって結実したかのようだった。

そしてその数ヵ月後、同窓会で再会。変わらぬ笑顔に接し、そのことを伝えると「うん。なんとか、ね。‥‥。ホームページは息子の手作りで‥‥。娘は、パンを作ってるんよ」とちょっぴりうれしそうに語った。そして、「もう1つの方は、全然できてないけどね」と付け加えた。僕と語り合った卒業前の一時間を憶えてくれていたのだ。

僕も、ちょっぴりうれしかった。

HPを覗くと、彼と彼の家族が育てている“滋味溢れる葡萄たち”は、今年も順調に育っているようだ。

丸新醤油

田中葡萄園

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

昨日をバネにして‥‥。今日はお出かけ!

気持まで縮んでしまった昨日が終わり、早朝から澄み渡った空が明るい一日を約束してくれていたような今日。昨日一日ぐっと押し込まれていたバネが勢いよく伸びた。

昨日の今日ということもあって晴れ渡った空もまだどこか疑わしく、今のうちに!とばかりに、午前中に買い物に出かけた。

行くぞ!となってから、あれやこれやに必要な時間を15分と決めていた僕のお出かけ予備タイムは、今朝はわずか5分。バネの勢いがついていたこともあるが、なんと言ってもコイツ!靴を履くためのストゥールの登場が大きい。

Photo

Photo_2

成城コルティ2FKEYUKAのレジ脇で見つけた。ダンボール製の組み立てストゥール、3200円(たまたまセール中!連れて帰ってね、と言わんばかりだった)。

開けると収納になる。玄関用だから、スリッパ入れ。

Photo_3

さっさと履いて、ちゃっちゃとお出かけだ~~!などと口だけが威勢良く、挙句に杖を忘れて玄関を開け、よろめいて静かになる‥‥。などという馬鹿な騒ぎもなしに、今朝は、本当にちゃっちゃとお出かけ。

トンネルを抜けるからこそ輝きを増す雪国‥‥。じめじめがあったからこその、心地よい汗‥‥。

禍福はあざなえる縄の如し!ってことなのね。

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

脳卒中後遺症と天気

「なんだ?なんだ?梅雨入りじゃないよね!?」と擦れた声で言ったのが、昨晩。半端な気象予報士よりも精度の高い“身体気象感知器”と化している僕は、ムチ打ち症の症状があった頃よりも天候悪化に敏感になっている。

声が擦れて出にくい。頬が痺れる。瞼が重く目が開けにくい。肩や肘が痛む。最初の一歩が不安定になる。嚥下がぎごちなく、むせる、吹き出す。‥‥。

空が青く晴れ上がっていても、このような肉体反応が複数出てくれば、それは気圧低下の確かな兆し。自慢したくなるほど、的中率は高い。

“だけど心なんて、お天気で変わるのさ”と、アン・ルイスも“六本木心中”の初っ端で言っている(古?)が、まさに!変温動物となってしまった身には、お天気は一大事!

お天道様に会えない日は、身体も心も内側に向かってじんわりと曲がっていってしまう。立てていたささやかな一日の予定も、えい、面倒なり!とうちやり、屁でもこいて寝てやろう!と思ってしまう‥‥。

幸い、明日は好天のようだ。確かに、肩の痛みが和らいできている。

しかし!しかし、である。梅雨は近い!そう予感させられるだけで、気が重い。

同じ境遇の方々の思いは同じであろうと思う。重い後遺症を抱えている方やそのご家族には、同情を禁じえない。

声は出ずとも、話題を明るく!梅雨来たりなば、夏遠からじ!で、いきましょう。

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

地方都市の街作りの見本!?仙川。‥③

Photo

仙川駅正面から右前方を臨む。真っ直ぐ行くと、右に伊勢丹クイーンズ、左に広場がある。

正面の道と平行して商店街があり、その中を300m程度歩くと、小田急バスのバス停がある。

Photo_2

Photo_3

2

伊勢丹クイーンズへと向かう道は、遊歩道感覚。両サイドに、オープンカフェがあり、心地よい。

Photo_4

伊勢丹クイーンズの向かいにある広場。駅からも近く、クルマが近くを通ることもない。

商店街の賑わいも紹介したかったが、写真には写し取り切れなかった。

お洒落な路地、マルシェ的賑わいの路地、ぽつぽつと新しい店が登場してきている横道‥‥。様々な顔を持つ仙川駅界隈。

その多様な顔付きと、便利さやクルマを主眼にするのではなく、人と時間を主軸に置いた仙川駅界隈には、周辺からの来街者も多い。

不便ということは、決して悪いことではない。むしろ、ゆとりの温床と考えるべきだ。といういい見本のような街だ。

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

島根県益田市に、絶品あり! ①

親父が他界して以来続けている、GW直前の墓参帰省。

お土産は、空港の売店でふと気になった“刺身醤油”(丸新醤油製)と決めていた。少し甘みのある濃厚な醤油だが、刺身の味わいが引き立つ。友人のKenちゃんは、「煮物をするとき、ちょっとたらすといいよ~」と、なくなると「買ってきて~!」と言わんばかりだ。

多めに買ってきて友人たちに配っているが、持って帰るのが厳しくなるほどお土産で買わなくてはいけない本数が増えつつある。益田の産物や製品の評価が高いのはうれしいことだ。

そこに、さらにうれしいことが重なった。

昨年晩秋の、益田高校昭和43年卒組初めての同窓会。会場で「もう長い間、お土産は丸新醤油の刺身醤油に決めてるんだ」と話したところ、「同級生が嫁入りしとりんちゃるんよ。ご主人といろいろ努力してきんちゃったんじゃけえ‥‥。おいしいじゃろ!今度、“だし”も発売しんちゃったけえ、買ってあげてみて」と、聞かされた。

しっかりと地に足のついた活動を続けてきた成果だと知り、「えらい!すごいねえ。いい醤油だよ~~」と感嘆しながら、自らの来し方を想い我が身を恥じた。

そして今回の墓参帰省。空港の売店で刺身醤油を4本購入し、陳列棚を眺めていて目に飛び込んできたのが、同じく丸新醤油製の「だしぽん」。おいしいと聞いた“だし”を使ったポン酢に違いない。これは味わってみなくては!と、1本購入した。

帰京したその夜、早速、キャベツの葉の間に豚肉を挟み蒸しただけの簡単料理で試してみた。

一言!おいしい!自慢したくなるおいしさだ!

というわけで、その直後、さらに4本!中学時代の同級生にお願いして、空港の売店で購入して送ってもらい、友人への誕生日プレゼントにするなど、また、配っている。

毎日、いろいろな料理で試しているが、今のところ万能に近い!

Kapparのブログにそのシンプルな姿を見せている「だしぽん」。中身は、只者ではありませんぞ!

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

都民のチクワ‥‥?!

*閑話休題

かつて、常連だった店「プレイダンテ」。アキラちゃんは、フロア担当だった。毎晩のように通い、必ずおもしろい話や体験談を披露しあっていた。嘘のような本当の話や本当のような真っ赤な嘘を笑い合って楽しんだ。

そんなアキラちゃんも、今はない。しかし、たくさん楽しい時間を過ごしたせいか、ふと脳裏に浮かび上がってくることも多い。

昨晩、ほとんど観ることもなくなった地上波の番組に、昔懐かしい“あみん”の映像が流れたのを見た瞬間、アキラちゃんの「次は、誰?“都民のチクワ”だよ~」と、マイクを振っている姿が浮かんだ。禿頭で、「長い髪の少女」が持ち歌の商社マンOさんが、「どんなチクワなんだろうなあ?」と、ボソッと呟いたのが妙に可笑しかった。

80年代のことだ。

“あみん”の“待つわ”を知らない人も増えたことだろう。

追憶のプレイダンテ

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

地方都市の街作りの見本!?仙川。‥②

仙川駅周辺には、駅ビルに京王ストア(京王線ですから‥)、駅からわずかの距離に西友、丸正と伊勢丹クイーンズ、やや離れてライフ、と量販チェーンが5店舗も集中している。

いずれも決して大型のものではなく、食品中心の言わばリージョナル型ストア。強い競合状態にあるというよりも、それぞれの個性による微妙な棲み分けが成立しているように思える。

さらに特徴的なのが、商店街がシャッター通りになることもなく活き活きとした風情で量販店共存していること。量販店各店が大型店ではないことに救われているようにも思えるが、決してそのことが最大の要因ではないようだ。

仙川駅と小田急バス、京王バスの仙川駅入り口バス停が離れていることに、最も大きな要因があるのではないか、と、僕は睨んでいる。バスから電車への乗り換え需要を無視したかのような徒歩数分の距離。この距離が街に“路地性”を残し、“界隈性”を楽しむ条件を残存させてくれたのではないか。

主要なバスが小田急バスであり電車が京王線であったことが、街にとっては幸いした。もし、バスも電車も京王電鉄の経営によるものだったら、乗降客の便宜が優先され、駅前はロータリー化され(今もロータリーとはなっているが、市営のコミュニティバスのみの出入りのようだ‥‥)、人はバスから電車へと動くだけになり、商店街を散策し“発見する喜び”や“時間を楽しむ”ことはできなくなっていたであろう。

それが、我が故郷島根県益田市が、駅前にロータリーを整備することで商店街を消滅させ、大型の郊外店を次々と誘致することで、見せかけの利便性の向こうに“そぞろ歩き”や“立ち話”という楽しみやその舞台となる地元個人商店を置去りにしていったことと対極にあるような街の形成へと結びついていったのだ。‥‥と、思った。

かつて本ブログで、京都の繁華街(河原町三条~四条一帯)の荒れ方を嘆いたことがあるが、それも、地下鉄の整備と無縁ではない。地上を歩くという一見不便なことを排除して、街に賑わいは生まれない。

仙川駅界隈は、“歩くこと”あるいは“歩く人”を主眼に、開発が進められていったのであろう。それが結果論として採られた策であったとしても、大きな成果をもたらしたのだと思われる。

駅から徒歩数分の所に公営の(‥‥だったと思う)駐車場が作られ、駅までの道筋は歩く人のための道路として整備されている。量販店の駐車場待ちの車列もなく、車椅子の人も安心して日を浴びながらゆったりと移動している。オープンカフェや子どもの遊べる広場もある(屋外に!である)。

まさに、“不便が生んだ快適”が仙川を京王線沿線NO.1の街に仕立て上げていったのだ。

次回は、慌てて再訪問し、ちょっぴり撮ってきた写真をお見せしま~す。

*参考 以前益田市について書いた項  

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2010年4月 | トップページ | 2010年6月 »