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秋の宴会!VAN、IVY、家庭教師、リハビリ‥‥。

秋の宴会、無事楽しく終了!25人分の料理(和洋8種類のメニュー)をほとんど一人で完成させたKapparも、最後には少しくつろぐことができた。(‥どんなメニューだったかは、Kapparのブログでやがて紹介されるかも‥)

御年78歳の穂積和夫さんが一番乗り。最近とんと目にしなくなった“ハリスツイード”のジャケットが決まっていた。様々な職業の友人たちが続々とやって来る中に、今回は懐かしい顔が二人。一人は、VANの新入社員時代に家庭教師をしていた男の子(当時暁星高校3年生)。今や50代で、本人の希望していた歯科技工士として仕事をしている。約10年前に知り合ったTさんと話していたら、なんと彼とその男の子は同級生だったことが判明。同窓会での久しぶりの再会の後、連れて来られたのだった。

もう一人は、初台リハビリテーション病院で同室だった、言わば病院の後輩。レコード会社で働く40代初頭の男性。僕の入院一ヶ月後に隣のベッドにやってきた彼を襲ったのは、脳梗塞。当時の僕には軽そうに見えたが、退院以来続く後遺症との苦闘は、僕よりもきつそうに思えた。

谷敏夫さんが披露するVAN創生期の話を楽しみ、勉強を真剣に教えない家庭教師の話を他人事のように聞き、ボタンダウンシャツやブレザーへのこだわりを披瀝し合ったり‥‥。

長い付き合いの友人や知人との楽しい時間の中で「脳卒中の後遺症」の話をしていると、自分の歴史の中に刻まれる事実の一つとして受け止めているような気分になる。

Sさんの、僕の左手と同様、何をするわけでもないのに握りこみ、握ったらなかなか離そうとしない右手との付き合い。あやふやでなかなか蘇ってこないという脳梗塞発症前2年間の記憶。‥‥。

自分を自分のコントロール下に置くことができない不便、不都合、不快は、場所やパターンは異なろうとも脳卒中患者共通。重さや軽さではないことを改めて痛感した。

そんなSさんにも、宴会は楽しんでいただけたようだ。無理せずに‥。と他人には言えるが、ある程度無理をしないと社会生活には同化できない。せめて、時には楽しみましょう!

また、次回も‥‥。とはいえ、Kapparの負担軽減も考えなければ‥‥。楽しさや安寧は、誰かの苦労の上に成立し続けることはできないものだからねえ‥‥。

あ!また、写真撮り損ねた~~~~。

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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