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GMSは、百貨店と同じ運命を辿る?!

GMS(General Merchandising Store)とは、所謂“総合スーパー”。食料品、家庭雑貨から衣料品まで扱っている、まさに“総合品揃え型”のスーパーである。それに対して、食品を中心として展開し、その他はせいぜい家庭雑貨の一部を扱う程度にとどめているのが、リージョナル・ストア。リージョナル(Regional)、すなわち“地域密着型”のスーパーである。前者に分類されるのが、イトーヨーカドー、ジャスコ、ダイエーといった大型チェーン。後者の代表選手は、関東エリアでは、OZEKI、マルエツ、三浦屋、といったところ。地域密着型だから、地方にそれぞれ存在する小型のチェーンである。

現在苦戦が続き、次々と閉店していきそうなのがGMS。逆に業績を伸ばし続けているのがリージョナル・ストア、とスーパー(量販店)業界の動向は、ここ数年固定化している。

物販よりもM&Iと、ショッピングプラザ開発とそれに伴う賃貸収入を業績の柱にしてきた感のあるAEONグループにも陰りが見えてきた。やはり、本業の業績が不調では、グループも核を失い迷走してしまうということだろう。

百貨店と同様、「ウチで何でも買ってください」というスタンスのビジネスは、もはや消費トレンドから外れているのであろう。おそらく、GMSは、一部の条件に恵まれた店とリージョナル型に近いMDへの転換に成功した店以外は、ことごとく赤字にあえぐようになるであろう。

以前書き始め中断している「百貨店は生き残れるか」というテーマと合わせて、しばらくは、このことについて語ってみたい。(時々、体調によって中断あるいはリハビリの話になったりするだろうが……)

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

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