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“ゆとり”のある人、ない人?!

お金は、塩水のようなもの。飲めば飲むほど喉が渇いて、もっと飲みたくなる。

TV番組で耳にした言葉だと思うが、言いえて妙だと思った。

お金とゴミは、汚い所に集まる。

これは、いつどこで耳にした言葉かは定かではないが、うまい!と思った。貧乏人の負け惜しみのように聞こえなくもない言葉ではあるが、お金持ちになることを恥ずべきこととして教えられてきた僕には、なかなか響いてくる言葉である。

そんなことをよしとしているせいか、お金持ちになれたことがない。そればかりか、いつも周りを見渡すとお金のない人ばかり‥‥。たまにお金持ちが加わると敏感に察知し、嫌なところを見つけると、お酒の勢いを借りて「この~~!心の貧乏人~~!」などと、悪態をついたりする。

気がつくと貧乏自慢に花が咲き、ふと我に返り「自慢はやめようよ。貧乏は、自慢するもんじゃないよ。じっくり味わうもんだよ」などと、気の利いたようなことを口にしてみるのだが、その楽しさに負けてしまい、延々と貧乏自慢をしていることさえある。

最近、連続して様々な人とじっくり話す機会を得て、改めて思った。お金持ちであるか否かは、大きな問題ではない。それは、ほくろがある人・ない人、背が高い人・低い人といった、その人の特徴の一つにしか過ぎない。それを魅力的だと思うかどうかは、人それぞれなのだ。

“ゆとり”のある人は、お金のあるなしは関係なく“ゆとり”を感じさせるし、そうではない人もお金のあるなしには、関係ないようだ。

どうも、“ゆとり”とは、大いに心の問題のようだ。

人の喜び・幸せを慮るゆとり、人と分け合うことを喜びとするゆとり‥‥。それは、持っている量の多寡とは無縁だ。むしろ、持たざる人の方が、分け合い、助け合うことに抵抗がない傾向さえある。

“ゆとり”は、人が人にもたらすもの。‥のような気がする。人の心を満たすことができるのは、やはり人なのだろう。

60sFACTORYプロデューサーKakky(柿本)

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