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ポール・アンカの衝撃!

ローリング・60sは、1曲の大ヒット曲から僕を襲ってきた。ポール・アンカの「ダイアナ」である。僕が初めて「ダイアナ」を耳にしたのは、1960年の夏、小学校6年生の時だったと思う。何しろ、三橋美智也の大ファンを自認していた田舎の少年である。「ダイアナ」は、そのイントロから衝撃だった。ラジオはほとんどNHK,テレビは立地条件と経済力に恵まれた一部の家庭にのみ入っていた時代、アメリカの音楽を聴くチャンスなど身近にはなかった。

小学校6年生を迎える春。5度目の引越しを敢行し、島根県益田市横田の小さな家に移ったのが、きっかけだった。お隣は大家の徳田さん。今でも饅頭の製造販売をしておられるようだが、子どもの目には大きな商家。1ランク上の暮らしをしているお金持ちに見えた。先輩の男の子と、そのお姉さんがいた。定かではないが、徳田家の二階、彼らの部屋で聴いたのが「ダイアナ」を耳にした最初だったように思う。ポール・アンカが15歳で作詞作曲した曲だということとその大人びた歌詞の内容を教えられ、ひっくり返りそうになった。

それから、いかにしてアメリカの音楽に触れるか、努力と工夫を重ねていった。まだ、レコードとプレイヤーは、徳田家で一度見ただけだった。

60sFACTORYプロデューサーKAKKY(柿本)

60sFACTORY活動日記は、こちら。

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