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お知らせ&偉大なるアメリカンポップス2

お知らせ

東武百貨店の2007年度の福袋に提供した「純正アイビーモデルのブレザー」の撮影を今日行いました。来週には、その製作の推移。今後の計画等を、HP並びに本ブログでお知らせします。

偉大なるアメリカンポップス

ポール・アンカで開かれたアメリカンポップスのドアは、中学校入学と共に、フルオープンとなった。ジョニー・ティロットソン、コニー・フランシス、ニール・セダカ、ジョニー・シンバル、ブライアン・ハイランド‥‥。そう言えば「ビキニ姿のお嬢さん」て、どんな姿なんだろうと思ったりもしたことを思い出す。エルビス・プレスリーの「GIブルース」も耳にしたが、あまり好きになれなかった。プレスリーを理解し好きになるためには、高校生になるまでポップス経験を積み重ねなければならなかった。

新しくできた友達の中には、レコードプレーヤーを持ち、シングル盤をどんどん購入しているうらやましい奴もいたが、ごくわずか。しかも、どうも好きになれない種類の奴ばかりだった。僕の音楽の情報源は、ラジオ。幸いなことに、夜遅い時間になるとラジオを独占できたので、細かくチューニングをしながら、音楽を探した。しかし、手元に音楽を起きたい、という願望は日々高まり、抑えきれないくらいだった。プレーヤーを買って欲しいなどとは、とても口には出せない。レコードなど夢のまた夢。どうすればいいのだ、と身を捩った挙句、僕はお金を貯めるという当たり前の正攻法の手段をとることに決めた。しかし、小遣いは、毎日もらう10円のみ。それはそれで使い道は多い。しかも減らす話は出てきても、増やす話など出てきたことはない。可能性もない。欲望と現実の大きな乖離に少しばかり途方に暮れながら、でも僕は、ちまちまと貯金をしていく決意を固めていた。そして、たまたま耳にした新聞配達の話に、両親の了解も得ず、手を上げた。読売新聞わずか18部。登校の際に配ればいいという話だった。夏休みが近づいている頃だった。

                                   60sFACTORY プロデューサー Kakky(カッキー)

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コメント

こんにちは!中学生の頃、自作キットでラジオを作り。FEN(在日米軍の為の極東放送)を聞き始めてアメリカンポップスにはまりました。
純正IVYモデル紺ブレ!誕生ストーリー期待しております。

投稿: ハゲアメリカーノ | 2007年2月12日 (月) 15時53分

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